原因1
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ジョブが中止されました。
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処置
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もう一度ジョブをやりなおしてください。
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原因2
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ジョブ実行中に主電源スイッチが切られ、エラーが発生しました。
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処置
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主電源スイッチが入っているか確認したあと、必要に応じてもう一度やりなおしてください。(→主電源と節電キーについて)
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原因
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サーバー、アドバンスドボックスのデータ容量がいっぱいか、ルートディレクトリー(メモリーメディア内の一番上の階層)に保存できるファイル数が上限値に達しました。
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処置
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サーバー、アドバンスドボックスの不要なファイルを削除する、またはフォルダーを作成して既存のファイルを移動するなどして、ルートディレクトリー上のファイルを整理してください。
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原因
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同名ファイルが存在したため書き込みができませんでした。 通常、同名ファイルが存在した場合には1から999までの番号をファイル名の後に付加して、ファイル名が重ならないよう自動的にリネームされますが、1から999までの番号を付加したファイルがすでに存在したため書き込みができませんでした。
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処置
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ファイル名を変更して再度書き込みを行ってください。
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原因1
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以下のいずれかが原因で、書き込みに失敗しました。
・アドバンスドボックスへの書き込み中に、アドバンスドボックスが削除された。
・ネットワークプレース(他の複合機やプリンターのアドバンスドボックス)への書き込み中に、ネットワークプレースが削除された。
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処置
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ネットワークプレースが削除されていないか確認して、もう一度書き込みを行ってください。
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原因2
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ファイルサイズが本機で扱えるサイズの上限に達しました。
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処置
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解像度を低くするかページ数を減らしてから、もう一度実行してください。
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原因
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指定したファイル(フォルダー)へのフルパス長がサポート範囲を超えています。
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処置
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フルパスの長さが256文字以内になるようにファイル名を変更するか、保存するフォルダーを変更してください。
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原因
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この場所に保存できる数の上限に達しているため保存できません。
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処置
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保存先を変更してください。
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原因
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保存待機中のジョブがいっぱいのため保存できません。
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処置
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前のジョブの保存が終了してからもう一度実行してください。
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原因
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他の操作によりすでにロックされています。
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処置
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しばらくたってからもう一度実行してください。
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原因1
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ジョブを投入したときに設定した部門IDが存在しません。または、暗証番号を変更しました。
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処置
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正しい部門IDまたは、暗証番号を
![]() ![]() |
原因2
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ジョブの実行中に部門IDまたは暗証番号が変更されました。
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処置
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変更後の部門IDと暗証番号でもう一度やりなおしてください。暗証番号がわからないときは、システム管理者にご連絡ください。
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原因3
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ID不定のプリンタージョブの受付設定が「OFF」になっています。
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処置
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[部門別ID管理]にある<ID不定プリンタージョブの許可>を「ON」にしてください。(→部門ID不定時のジョブを許可する)
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原因
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メモリーの画像領域がいっぱいになり、書き込みができません。
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処置
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ボックス内のファイルを削除してください。それでも正常に動作しない場合は、本製品の主電源を入れなおしてください。(→主電源と節電キーについて)
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原因
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ボックス内のメモリーがいっぱいです。
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処置
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ボックス内のファイルを削除してください。(→ファイルの詳細情報確認)
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原因
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ボックスのファイルがいっぱいです。
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処置
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ボックスのファイルを削除してください。(→ボックス内のファイルを整理、編集する)
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原因
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サービスコールが表示されたため、実行できませんでした。
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処置
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主電源スイッチをいったん切ったあと、もう一度主電源スイッチを入れてください。それでも正常に動作しない場合は、主電源スイッチを切ったあと、電源プラグをコンセントから抜いて、お買い求めの販売店または弊社お客様相談センターにご連絡ください。(→主電源と節電キーについて)
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原因
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IPアドレスが設定されていません。
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処置
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[環境設定](設定/登録)のTCP/IP設定を確認してください。(→プロトコルの設定)
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原因
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機器情報配信時に子機が立ち上がっていないか、ネットワークが切れています。配信先の設定が間違っています。
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処置
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子機側、ネットワークの状態を確認してください。配信先の設定を確認してください。
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原因1
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IPアドレスが設定されていません。
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処置
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[環境設定](設定/登録)の[TCP/IP設定]を確認してください。
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原因2
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本製品立ち上げ時、DHCP、RARP、BOOTPのいずれかでIPアドレス割り当てが行われていません。
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処置
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[環境設定](設定/登録)の[TCP/IP設定]を確認してください。
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原因
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[ネットワークアクセス時の証明書確認]が「ON」のため、WebDAVサーバーとして公開されている他のアドバンスドボックス対応機種と、その中に格納されているフォルダー/ファイルへのアクセス時にSSLサーバー証明書の検証を行いましたが、検証エラーになり操作を完了できませんでした。
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処置1
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リモートUIを使用して、WebDAVサーバーとして公開されている他のアドバンスドボックス対応機種側のSSLサーバー証明書を署名したCA証明書が、本体に登録されていることを確認してください。
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処置2
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WebDAVサーバーとして公開されている他のアドバンスドボックス対応機種側のSSLサーバー証明書が正しいものであることを確認してください。
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処置3
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SSLサーバー証明書が自己証明書ではないことを確認してください。
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原因
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ネットワークが切れています。
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処置
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ネットワークの状態を確認してください。
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原因
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フォルダーやファイルへのアクセス権がありません。または他の操作によりフォルダーやファイルが削除された可能性があります。
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処置
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サーバー側でフォルダーへのアクセスを許可するように設定してください。またはサーバーの管理者にお問い合わせください。
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原因
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指定されたディレクトリーへのアクセス権がありません。
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処置
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サーバーのディレクトリーへのアクセス権を設定するか、アクセス権のあるディレクトリーに送信しなおしてください。またはシステム管理者にご連絡ください。
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原因
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部門別ID管理の制限面数で設定した数値を超え、プリントできませんでした。
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処置
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システム管理者にご連絡ください。
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原因1
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予約中、実行中のプリンタージョブの部門IDと暗証番号が消去、または暗証番号が変更されていたためプリントできませんでした。
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処置
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変更後の部門IDと暗証番号でもう一度やりなおしてください。部門IDと暗証番号を登録してください。暗証番号がわからないときは、システム管理者にご連絡ください。
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原因2
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機器情報の配信先となる子機でシステム管理者が登録されているが、親機側ではシステム管理者が登録されていないため、機器情報が配信できませんでした。
または、親機側とは異なるシステム管理部門IDとシステム管理暗証番号が子機側に登録されているため、機器情報が配信できませんでした。
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処置
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親機と配信先となる子機に同じシステム管理部門IDとシステム管理暗証番号を登録してから、もう一度機器情報を配信してください。
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原因
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ファイアウォール設定の受信フィルターで制限されるホストからの接続要求がありました。
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処置
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ファイアウォール設定の受信フィルターの設定を確認してください。(→プロトコルの設定)
不正にアクセスしている可能性もあります。
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原因
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KDC(Key Distribution Center)サーバーの時刻と本製品に設定されている時刻が大きく異なっています。
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処置1
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日付/時刻設定で、日時を修正してください。(→日付/時刻を設定する)
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処置2
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KDC(Key Distribution Center)サーバーの時刻を修正してください。
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原因
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機器情報の配信先となる子機でジョブが実行中のため、機器情報が配信できませんでした。
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処置
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配信先となる子機のジョブが終了してから、もう一度機器情報を配信してください。
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原因
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機器情報の配信先となる子機で、機器情報に関連する画面が操作中のため、配信できませんでした。
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処置
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配信されなかった機器情報を確認したあと、もう一度機器情報を配信してください。
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原因1
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本製品のメモリー残量が足りなくなりました。
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処置
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本製品のメモリー残量を確認したあと、ボックスの不要なファイルを消去してください。(→保存ファイルの利用)
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原因2
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メモリーの画像領域がいっぱいになりました。
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処置
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エラージョブや不要なファイルを削除して、メモリーの空き容量を増やしてください。
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原因3
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指定したボックスのファイル数が上限を超えているため、保存できませんでした。
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処置
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指定したボックスのファイルを削除してください。(→保存ファイルの利用)
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原因
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ジョブ実行中に何らかの原因で電源が切れたため、エラーが発生しました。
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処置
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電源プラグがコンセントに確実に差し込まれているかなど、電源が切れやすい状態になっていないかを確認したあと、必要に応じてもう一度やりなおしてください。(→主電源と節電キーについて)
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原因1
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プリンターで大量のページをプリントしようとしたときなどに、リソース不足によってジョブを実行できませんでした。
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処置
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プリントするページを減らすか、他のプリントジョブが予約されていないときにもう一度実行してください。
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原因2
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コンピューターから本製品へプリントデータを送信中に、プリンタードライバーからキャンセルされたことによってジョブを実行できませんでした。
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処置
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もう一度実行してください。
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原因3
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[環境設定](設定/登録)の[ネットワーク設定]にある[スプール機能を使用]が「ON」に設定されているときに、受信データのスプール領域がいっぱいになり、ホストからの受信データをすべてスプールしきれませんでした。
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処置
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[環境設定](設定/登録)の[ネットワーク設定]にある[スプール機能を使用]を「OFF」に設定したあと、もう一度送信してください。(→通信環境を設定する)
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原因4
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受信データ処理中に受信できるデータの上限を超えました。
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処置
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すべてのジョブが終了してからもう一度プリントしてください。それでもプリントできない場合は送信データを確認してください。
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原因
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配信先となる子機で、[管理設定](設定/登録)の[機器情報配信の設定]にある[配信元による受信制限]が「ON」の設定になっているため、同一機種グループ以外からの機器情報を配信できませんでした。
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処置
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[管理設定](設定/登録)の[機器情報配信の設定]にある[配信元による受信制限]の設定を「OFF」にしてから、もう一度機器情報を配信してください。(→配信元による受信制限を行う)
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原因
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配信先となる子機で扱えない言語が含まれた機器情報のため、配信できませんでした。
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処置
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お買い求めの販売店または弊社お客様相談センターにお問い合わせください。
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原因
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一時的な保存データ用のハードディスク領域がいっぱいになったため、ジョブがキャンセルされました。
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処置
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システム管理者にご連絡ください。
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原因
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データ受信のタイムアウトか、ホストからジョブがキャンセルされました。
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処置
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ネットワークの状態を確認して、もう一度プリントしてください。
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原因1
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プリントデータに異常が発生しました。
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処置
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プリントデータ、またはプリント設定を変更してもう一度プリントしてください。
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原因2
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本製品が対応していないプロトコルを使用してプリントが実行されました。
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処置
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本製品で現在利用可能なプロトコルをシステム管理者に確認のうえ、適切なプロトコルを使用してもう一度プリントしてください。
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原因1
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プリント中に用紙がつまりました。
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処置
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つまった用紙を取り除き、用紙をセットし直してからもう一度プリントしてください。
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原因2
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本製品専用ではないOHPフィルムが使用されました。
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処置
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本製品専用のOHPフィルムを使用してもう一度プリントしてください。
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原因3
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本製品が利用できないページ記述言語のジョブが投入されました。
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処置
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本製品で現在利用可能なページ記述言語をシステム管理者に確認のうえ、適切なプリンタードライバーを使用してください。
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原因4
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サポートされていない設定の組み合わせがされました。
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処置
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プリントデータの解像度、またはその他のプリント設定を変更してもう一度プリントしてください。
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原因
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プリントデータ、画像データの処理中にエラーが発生しました。
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処置
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プリントデータ、またはプリント設定を変更してもう一度プリントしてください。
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原因1
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プリント中に、中とじ積載枚数の制限を越えました。
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処置
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プリントデータ、またはプリント設定を変更してもう一度プリントしてください。
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原因2
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サポートされない設定の組み合わせがされました。
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処置
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プリントデータ、またはプリント設定を変更してもう一度プリントしてください。
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原因3
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互換性を保証していない画像データがプリントされました。
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処置
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プリントデータ、またはプリント設定を変更してもう一度プリントしてください。
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原因
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プリントデータ、画像データの処理中にエラーが発生しました。
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処置
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設定を確認して、もう一度やりなおしてください。
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原因
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ジョブ実行に関連する機能が制限されています。
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処置
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システム管理者に連絡してください。
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原因
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ネットワークでエラーが発生したため実行できませんでした。
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処置
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サーバーのパス長やアクセス権、ファイルやフォルダーが使用中でないかなどを確認してください。
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