LBP8900は、さまざまなドキュメントの出力環境を効率化する機能を搭載しています。オフィスの環境やお客様のニーズに応じて機能を追加することによって、オフィスにおけるドキュメントワークを最適化できる、新発想のプリンターです。
各機能に必要なオプション製品と同時に装着する必要があるオプションおよび制限については
「各機能に必要なオプション」を参照してください。
コンピューターで作成したデータを保存できます。保存されたデータは、必要なときにプリントしたり、別べつに保管されているデータやコンピューターで作成したデータとまとめてプリントしたりできます。
また、アドバンスドボックスの機能を使用すると、SMBサーバーまたはWebDAVサーバーとして外部公開できます。コンピューターからアドバンスドボックスを参照し、アドバンスドボックス内のファイルをコンピューターへ保存したり、コンピューター内のファイルをアドバンスドボックスへ保存したりできます。
両面印刷やページぞろえなど、いろいろなプリントアウトが可能です。ダイレクトプリント拡張キット(PDF/XPS用)を有効にした場合は、XPS、PDFのダイレクトプリントが可能となります。
本製品の状態やジョブの操作、ボックスに保存したファイルのプリント指示などを、コンピューターのWebブラウザーからコントロールできます。
本製品に組み込まれたアプリケーション・プラットフォーム、MEAP(Multifunctional Embedded Application Platform)に対応するアプリケーションをインストールすることにより、本製品に新たな機能を追加できます。
ユーティリティーソフトウェアを使用すると、ネットワークに接続されている本製品の各種設定をコンピューター上で行えます。設定や本製品の状態の確認、文書管理などができます。