
(節電)を押すだけで、かんたんにスリープモードにすることができます。スリープモード中はタッチパネルディスプレーの表示が消え、
(節電)が点灯します。操作パネル![]() |
本機の動作状況や条件によっては、スリープモードにならない場合があります。 スリープモードを解除して操作を始めるとき、必要な機能から順次起動させることができます。<エコ復帰> 本製品がスリープ状態のときでも、実行/メモリーランプは点灯、点滅します。 |
(節電)を押してください。<人感センサーを使用>![]() |
本機の人感センサーの位置は、本体前面を参照してください。 スリープモードを人感センサーで解除したとき、解除後60秒以内に本機の操作がない場合、オートスリープ移行時間を待たずに再びスリープモードになります。 <人感センサーを使用>を<OFF>に設定しているとき、以下の操作を行うと、スリープモードが解除されます。 操作パネルで、節電キーを押したとき*1 フィーダーに原稿をセットしたとき フィーダーを開いたとき 手差しトレイに用紙をセットしたとき/取り除いたとき*1 本機のカバーを開閉したとき*1 本機に設置したICカードリーダーに、ICカードをかざしてログインするとき。*2 *1 一部対応していない機種があります。 *2<スリープ時の消費電力>を<多い>に設定したとき。<スリープ時の消費電力> |
(設定/登録)
<環境設定>
<タイマー/電力設定>
<オートスリープ移行時間>
または
でオートスリープへの移行時間を設定
<OK>![]() |
自動的にスリープモードになる時間帯を曜日ごとに設定できます。<オートスリープ時刻の設定> |
(設定/登録)
<環境設定>
<タイマー/電力設定>
<スリープ時の消費電力>
<少ない>または<多い>![]() |
(節電)を押したときにスリープモードではなく、「節電モード」にすることもできます。節電モードにすると、スリープモードより多くの電力を消費しますが、操作を再開できる状態になるまでの時間は短くなります。<節電キー押下時の動作>スリープ時にも無線LANやBluetoothを使用する場合<スリープ時の消費電力>を<少ない>に設定したときは、<ネットワーク接続を考慮する>を有効にしてください。<ネットワーク接続を考慮する>が有効になっていないと、スリープ時に無線LANやBluetoothを使用できません。 |