[選んでインストール]でインストールする(Windows)
1
付属のCD-ROMをコンピューターにセットする
2
[選んでインストール]をクリックする
 [CD-ROMセットアップ]画面が表示されないときは
Windows XP/Server 2003の場合
1.
[スタート]メニューから[ファイル名を指定して実行]を選択する。
2.
「D:MInst.exe」と入力し、[OK]をクリックする。
Windows Vistaの場合
1.
[スタート]メニューの下部の[検索の開始]に「D:MInst.exe」と入力する。
2.
キーボードの[ENTER]キーを押す。
Windows Vista/7/Server 2008の場合
1.
[スタート]メニューの下部の[プログラムとファイルの検索]に「D:MInst.exe」と入力する。
2.
キーボードの[ENTER]キーを押す。
Windows 8/Server 2012の場合
1.
画面の左下隅で右クリックし、[ファイル名を指定して実行]を選択する。
2.
「D:MInst.exe」と入力し、[OK]をクリックする。
*
本書では、CD-ROMのドライブ名を「D:」と仮定しています。お使いの環境に合わせて、適切なドライブ名を指定してください。
3
次の画面が表示されたら、コンピューターとの接続方法を選択する
USB接続の場合:
[USBで接続する]を選択し、[次へ]をクリックします。
ネットワーク接続の場合:
[ネットワークで接続する]を選択し、[次へ]をクリックします。
メモ
Windows Server 2003/Server 2008/Server 2012の場合
この画面は表示されません。次の手順に進んでください。
4
インストールしたいソフトウェアを選択し、[インストール]をクリックする
5
使用許諾契約をよくお読みになり、[はい]をクリックする
6
[次へ]をクリックする
次の画面が表示されたら、[はい]をクリックします。
USB接続の場合は:
手順13に進んでください。
ネットワーク接続の場合は:
手順7に進んでください。
7
使用するデバイス(本機)を選択する
(1)
デバイスを選択する。
(2)
[次へ]をクリックする。
 [デバイス一覧]にデバイスが表示されないときは
次の操作を行います。
1.
次の項目を確認する。
コンピューターと本機がネットワークで接続されていること。
本機の電源がONになっていること。
IPアドレスが正しく設定されていること。
コンピューターと本機が同じサブネットにあること。
セキュリティソフトウェアの実行を停止していること。
2.
[デバイス一覧の更新]をクリックする。
上記の操作を行ってもデバイスが全く表示されないときは、以下の操作を行ってください。
1.
[IPアドレスで探索]をクリックする。
2.
本機に設定されているIPアドレスを入力する。
本機のIPアドレスが「169.254.1.0」から「169.254.254.255」の範囲内の場合は、IPアドレスはAuto IP機能によって割り当てられています。
もし、コンピューターのIPアドレスがこの範囲内ではない場合には、コンピューターと同じサブネットのIPアドレスを本機に手動で設定してください。これにより、インストーラーから本機を検索できるようになります。
 
3.
[OK]をクリックする。
8
利用したい機能を選択する
(1)
インストールしたいドライバーの機能を選択する。
(2)
[次へ]をクリックする。
[プリンター]
印刷機能を利用する場合に選択します。
[ファクス(対応機種のみ)]
PCファクス機能を利用する場合に選択します。
(この機能は、コンピューター上の特定のフォルダに保存した文書や画像を、ファクスとして送信します。)
[スキャナー]
スキャナー機能を利用する場合に選択します。
[ドライバーの選択]画面が続けて表示された場合には、[設定の確認]画面が表示されるまで、上記の操作を繰り返してください。
9
各機能の詳細情報を設定する
(1)
必要に応じて、表示された機能の詳細情報を設定する。
(2)
[次へ]をクリックする。
プリンター情報画面*1
ファクス情報画面*2
*1
手順8で[プリンター]を選択した場合に表示されます。
*2
手順8で[ファクス(対応機種のみ)]を選択した場合に表示されます。
[プリンター名]
プリンターまたはファクスの名称を変更したい場合に、設定したい名称を入力します。
[ファクス名]
[プリンターを共有する]
プリンターまたはファクスを共有したい場合に選択します。
[ファクスを共有する]
[共有名]
必要に応じて、共有名を変更できます。
メモ
[プリンターを共有する]または[ファクスを共有する]を選択したときは
下記の手順で、追加ドライバーをインストールします。
1.
[追加ドライバー]をクリックする。
2.
[追加ドライバー]から、インストールする追加ドライバーのOSを選択する。
3.
[OK]をクリックする。
64-bit版のOS上でインストールを行っている場合、以下の32-bit OSが動作しているコンピューターに対して、追加ドライバーのダウンロードを行うことはできません。
 
Windows XP(SP1以降のサービスパックがインストールされていない場合)
Windows Server 2003(サービスパックがインストールされていない場合)
上記のコンピューターに対して追加ドライバーのダウンロードインストールを行った場合は、インストール時にエラーとなります。
32-bit版のOS上でインストールを行っている場合、以下の64-bit OSが動作しているコンピューターに対して、追加ドライバーのダウンロードを行うことはできません。
 
Windows XP(SP1以降のサービスパックがインストールされていない場合)
Windows Server 2003(サービスパックがインストールされていない場合)
上記のコンピューターに対して追加ドライバーのダウンロードインストールを行った場合は、インストール時にエラーとなります。
10
表示された内容を確認し、[開始]をクリックしてインストールを開始する
 
 
 
 
 
11
通常使うプリンターに設定したいドライバーを選択する
(1)
通常使うプリンターに設定したいドライバーを選択する。
(2)
[次へ]をクリックする。
この画面は、プリンタードライバーまたはファクスドライバーをインストールした場合に表示されます。
12
テストページを印刷するかどうかを選択する
(1)
テストページを印刷するドライバーを選択する。
(2)
[次へ]をクリックする。
この画面は、プリンタードライバーまたはファクスドライバーをインストールした場合に表示されます。
13
[終了]をクリックする
USB接続の場合:
ネットワーク接続の場合:
次に、MF Toolboxのインストールが開始されます。
以下の場合には、MF Toolboxはインストールされません。
Windows Server 2003/Server 2008/Server 2012の場合は、手順18に進んでください。
手順4で、[MF Toolbox]を選択しなかった場合は、手順16に進んでください。
14
[次へ]をクリックする
MF Toolboxのインストール場所やスタートメニュー上の位置を指定する画面が表示されたら、各画面で必要な設定を行い、[次へ]または[開始]をクリックします。
15
[終了]をクリックする
次に、手順4で選択したソフトウェアのインストールが開始されます。
画面表示に従って操作してください。
16
手順4でマニュアルを選択した場合、マニュアルのインストールが開始される
画面の指示に従ってマニュアルをインストールしてください。
17
次の画面が表示されたら内容をよくお読みになり、[同意する]または[同意しない]をクリックして、[次へ]をクリックする
 [同意する]を選択したときは
使用状況調査プログラムがインストールされます。使用状況調査プログラムとは、本機の使用状況に関する情報をキヤノンに対して毎月、10年間に渡って送信するためのプログラムです。お客さまの個人情報や目的以外の情報が送信されることはありません。
使用状況調査プログラムは、いつでもアンインストールできます。
18
インストールしたソフトウェア名の左にチェックマークが付いていることを確認し、[次へ]をクリックする
19
コンピューターを再起動する
(1)
[ただちにコンピューターを再起動する(推奨)]を選択する。
(2)
[再起動]をクリックする。
[再起動]をクリックする前に、いったんCD-ROMを取り出してください。
USB接続の場合は、コンピューターの再起動が完了するまでお待ちください。
ネットワーク接続の場合は、インストール結果を確認します。
» MFドライバーとMF Toolboxをインストールする » [選んでインストール]でインストールする(Windows)
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