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ファクスを送信できない場合

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初期設定では、電話回線の種別は自動的に判別されるように設定されています。ファクスの送信ができない場合は電話回線の種別が判別されていない可能性があります。以下の手順に従い電話回線の種別を手動で設定してください。

  • 電話回線の種別を自動的に判別する場合は、電話線コードを接続してから、電源を入れてください。電源を先に入れた場合、電話回線の種別が自動的に判別されません。
  • 構内交換機(PBX)、ホームテレホン、ビジネスホンに接続している場合は、電話回線の種別が自動的に判別されませんので、以下の手順に従い手動で設定してください。
  1. [メニュー]を押します。
  1. []または[]を押して<ファクスセッテイ>を選択し、[OK]を押します。
  1. []または[]を押して<キホントウロク>を選択し、[OK]を押します。
  1. []または[]を押して<カイセン シュルイ センタク>を選択し、[OK]を押します。
  1. []または[]を押して<シュドウ>を選択し、[OK]を押します。
  1. []または[]を押して電話回線の種類を選択し、[OK]を押します。
  • 次の項目から選択できます。
    <プッシュカイセン>:お使いの電話がトーン回線の場合に選択します。
    <ダイヤルカイセン>:お使いの電話がパルス回線の場合に選択します。<ダイヤルカイセン>を選択した場合、回線速度を< 20PPS >か< 10PPS >から選択します。工場出荷時の初期値は< 20PPS >に設定されています。
  1. [ストップ/リセット]を押して、待受画面に戻ります。

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