MF4380dn/MF4370dn/D450の場合

概要を見るには

  1. 操作パネル部の両端を両手で持ちます。
  1. 操作パネル部(A)をロックされるまで両手で持ち上げます。(カチリという音がします。)
  1. トナーカバーの右手前にあるつまみ(A)を持ちます。
  1. トナーカバーを開けます。
  1. トナーカートリッジを取り出します。
  • 「注意高温」の表示がある部分とローラ部は高温になっています。内部を点検するときは、触れないように注意してください。やけどの原因になることがあります。
  • 本体内部に触れる際は、時計、ブレスレット、指輪などを外しておいてください。内部の部品と接触して、損傷する場合があります。
  • トナーカートリッジを光に当てないよう、保護袋に入れるか厚手の布で包んでください。
  • トナーカートリッジのドラム保護シャッターを開けないでください。ドラムの表面に光が当たったり傷が付いたりした場合、印字の質が低下することがあります。
  • 定着器(A)は使用中に熱くなります。触らないように注意してください。
  • 本製品を損傷することがありますので、搬送ローラ(B)に触らないでください。

  • トナーカートリッジを取り扱うときは、必ず取っ手(A)を持ってください。

  1. つまった用紙の両端を持って、静かに引き出します。
  • つまった用紙の先端が出ていない場合
  • 1. 定着器と搬送ローラの間につまった用紙を、先端が見えるまで下方向に静かに引き出します。
  • 定着器(A)は使用中に熱くなります。触らないように注意してください。
  • 本製品を損傷することがありますので、搬送ローラ(B)に触らないでください。

  • 2. 用紙の先端が出たら、つまった用紙をゆっくりと引き出します。
  1. トナーカートリッジの取っ手(A)を持ちます。
  • トナーカートリッジのドラム保護シャッターを開けないでください。ドラムの表面に光が当たったり傷が付いたりした場合、印字の質が低下することがあります。
  • トナーカートリッジを取り扱うときは、必ず取っ手を持ってください。
  1. トナーカートリッジの右端の突起(A)を本体内部のガイド(B)の下側に合わせ、ガイドに沿って収めます。
  1. トナーカートリッジが完全に本体に収まるまで手で押し込みます。
  1. トナーカバーの右手前にあるつまみ(A)を持ちます。
  1. トナーカバーを閉じます。
  1. 操作パネル部を下げます。
  • 指をはさまないよう注意してください。
  • トナーカバーが閉まらない場合は、無理に閉めないでください。トナーカバーを開けて、トナーカートリッジが正しくセットされているか確認してください。
  1. 用紙カセットから用紙カバーを取り除きます。
  1. 用紙カセットの前面部を開きます。
  1. 用紙カセットの用紙を取り除きます。
  1. つまった用紙の両端を持って、静かに矢印の方向に引き出します。
  • 用紙カセットから給紙している場合

  • 手差しトレイから給紙している場合

  1. 用紙カセットに用紙をセットします。
  1. 用紙カセットの前面部を閉じます。
  1. 用紙カバーを用紙カセットに合わせます。
  1. 後ろカバーを開きます。

この手順は、ディスプレイに<ウシロカバーヲ アケテクダサイ>と表示されたときだけ、必要です。

  1. つまった用紙の両端を持って、静かに上方に引き出します。
  • この手順は、ディスプレイに<ウシロカバーヲ アケテクダサイ>と表示されたときだけ、必要です。
  • つまった用紙がひどく折れ曲がっている場合は、用紙を伸ばしてから引き抜いてください。

  1. 後ろカバーを閉じます。

この手順は、ディスプレイに<ウシロカバーヲ アケテクダサイ>と表示されたときだけ、必要です。

  • 指をはさまないよう注意してください。
  • 背面につまった用紙を取り除いた後は、トナーカバーを開閉して本製品をリセットしてください。