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宛先表に宛先を登録する(ファクス)

原稿の送信先はテンキー入力の他、宛先登録機能を使って指定できます。テンキーでは宛先を1 字ずつ入力するのに対し、宛先登録機能ではよく利用する宛先をあらかじめ登録しておくことで原稿送信時に宛先を入力する手間を省くことができます。このように宛先をあらかじめ登録しておくことのできる機能を宛先表と呼びます。登録できる機能は以下の種類があります。

  • ワンタッチダイヤル
  • 登録済みの宛先を1回のキー操作で呼び出す機能です。最大8件まで宛先を登録できます。
  • 原稿送信時は、登録先のワンタッチダイヤルキー(01 ~ 08)を押すだけで宛先を指定できます。
  • ワンタッチダイヤルの登録方法については、「ワンタッチダイヤルを登録する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)」を参照してください。
  • 短縮ダイヤル
  • 登録済みの宛先を短縮番号を使って呼び出す機能です。最大100件まで宛先を登録できます。
  • 原稿送信時は、[短縮ダイヤル]を押したあと、2桁の登録先番号(00 ~ 99)を入力するだけで宛先を指定できます。
  • 短縮ダイヤルの登録方法については、「短縮ダイヤルを登録する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)」を参照してください。
  • グループダイヤル
  • ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルとして登録済みの各宛先を1つのグループにまとめて登録する機能です。複数の宛先を1つの宛先として登録するため、1度に送信する相手先が多い場合でも宛先指定操作が簡単に行えます。
  • グループダイヤルの登録先は未登録のワンタッチダイヤルで1つのグループダイヤルには最大50件まで宛先を登録できます。
  • 原稿送信時の宛先指定操作はワンタッチダイヤルと同様になります。
  • グループダイヤルの登録方法については、「グループダイヤルを登録する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)」を参照してください。

おことわり
  • 宛先表はリモートUI機能を使ってお使いのコンピュータにファイルとして保存したり、保存したファイルを本製品に読み込ませることができます。詳細については、「宛先表をファイルに保存する/ファイルから読み込む」を参照してください。
  • 宛先表に登録済みの宛先は、宛先一覧表を印刷して参照できます。(→レポート/リストを手動でプリントする)

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