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入力設定

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[原稿の入力方法] [原稿台ガラス]、[自動給紙装置(ADF片面)]、または[自動給紙装置(ADF両面)]*から選択します。
*MF4380dn/D450のみ
  • プレビュー後に設定を変更した場合は、プレビュー画像は消去されます。
[入力サイズ] 読み込む原稿のサイズを選択します。
  • プレビュー後に設定を変更した場合は、プレビュー画像は消去されます。
  • ADFに原稿がセットされている場合は、用紙サイズを[2L判横]、[A5縦]、[A5横]、[B5]、[A4]、[レター]、または[リーガル]から選択します。
(原稿の向き) 原稿を読み取る方向を示します。表示されるアイコンは、[原稿の入力方法]、[入力サイズ]、および[原稿向き設定]の設定によって異なります。
[原稿向き設定] [原稿向き設定]画面を開きます。この画面で、原稿の向きを指定できます。
幅: 入力サイズの幅を指定します。
高さ: 入力サイズの高さを指定します。
  • アプリケーションによっては、取り込み可能な画像のデータサイズに制限があります。読み込みの設定値が21,000 × 30,000ピクセルを超える場合は、画像は取り込まれません。
  • [出力解像度]が[600]dpi に設定されている場合の画像の最小設定値は、96 × 96ピクセルになります。
  • 画像の幅と高さの現在の比率を維持するには、をクリックします。
[カラーモード] 原稿の種類と読み込み方法を選択します。
[白黒]:
原稿を白黒プリンタで出力するときに選択します。画像の色は、特定のレベル(しきい値)で白と黒に分けられ、2色で表現します。しきい値設定の詳細については、「色の設定」を参照してください。
[グレースケール]:
白黒写真などの読み込みや白から黒までの明暗だけ(モノクロ)で表現したいときに選択します。画像を白黒256段階(グレースケール)で表現します。
[カラー]:
カラー写真などを読み込むときに選択します。画像を、R(赤)、G(緑)、B(青)の各色256段階(8ビット)で表現します。
[カラー(文書、表)]:
文字や図表を含むカラー原稿などを読み込むときに選択します。画像をR(赤)、G(緑)、B(青)の各色256段階(8ビット)で表現します。
[テキスト(OCR)]:
文字などをはっきりと読み込みます。OCRソフトなどで文字を読み込むときに選択します。画像を白と黒の2色で表現します。

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