ファクスを使う(MF4380dn/ MF4370dn/MF4350dのみ) |
ファクスの使いかたを知るには |
ファクスをお使いになる前に |
ファクスをお使いになる前に作業の必要な項目について説明します。
本製品で使用するファクス番号を登録します。(→発信元の情報を登録する)
会社名や個人名などを登録します。(→発信元の情報を登録する)
現在の日付と時刻を設定します。(→日付/時刻を設定する)
本製品に接続する電話回線の種類を設定します。(→電話回線の種類を選択する(ファクス))
ファクス文書の受信方法を用途に合わせて設定します。(→ファクスの受信方法) |
宛先表に宛先を登録する(ファクス) |
原稿の送信先はテンキー入力の他、宛先登録機能を使って指定できます。テンキーでは宛先を1 字ずつ入力するのに対し、宛先登録機能ではよく利用する宛先をあらかじめ登録しておくことで原稿送信時に宛先を入力する手間を省くことができます。このように宛先をあらかじめ登録しておくことのできる機能を宛先表と呼びます。登録できる機能は以下の種類があります。
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おことわり |
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ファクスを送信する |
ファクスの送信方法や便利な機能について説明します。 |
ファクスの基本的な送信方法 |
電話をかけてからファクスを送信する(手動送信) |
一時的にトーン発信へ切り替える(ファクス) |
海外にファクスを送る(ポーズの挿入) |
ファクスの通信を中止する |
宛先を指定する(ファクス) |
濃度を調節する(ファクス) |
画質を調節する(ファクス) |
両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ) |
本製品のファクス番号を登録する |
電話回線の種類を選択する(ファクス) |
相手が話し中だったときは(ファクス) |
送信前に発信音を確認する(ファクス) |
本製品の名称を登録する(ファクス) |
標準モードを変更する(ファクス) |
送信した文書に発信元の情報をつける(発信元記録)(ファクス) |
送信開始スピードを変更する(ファクス) |
送信機能を制限する(ファクス) |
ファクスの基本的な送信方法 |
ファクス送信の基本的な操作の流れを概説します。 |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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間違った番号を入力した場合は、 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[ |
電話をかけてからファクスを送信する(手動送信) |
原稿を送信する前に相手と話をしたい場合、または相手先のファクス機が自動受信できない場合は、手動で送信してください。 |
おことわり |
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外付け電話機の接続方法については、「電話回線を接続する」を参照してください。
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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読み取り動作が開始します。読み取りが終了すると、指定した宛先に送信されます。 |
一時的にトーン発信へ切り替える(ファクス) |
銀行や航空会社、ホテルなどが提供するプッシュホンサービスの中には、プッシュ回線での利用を前提とするものがあります。本製品がダイヤル回線に接続されている場合は、以下の手順で一時的にトーン信号を送出することができます。 |
おことわり |
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終了すると通信を自動的に切断し、回線は元の設定に戻ります。 |
海外にファクスを送る(ポーズの挿入) |
海外へのファクス送信時、ファクス番号にポーズの挿入が必要な場合があります。 |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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国際アクセス番号の詳細については、最寄りの電話会社にお問い合わせください。 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[
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ファクスの通信を中止する |
送信中のジョブを中止します。 |
おことわり |
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宛先を指定する(ファクス) |
ファクスの宛先を指定する方法について説明します。送信先は、ワンタッチダイヤルキーや短縮ダイヤルに登録されている宛先を選択、または新規に宛先を入力して指定することができます。 |
新規宛先のファクス番号を指定する |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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間違った番号を入力した場合は、 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[
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ワンタッチダイヤルキーを使って送信先を指定する(ファクス) |
ワンタッチダイヤルキーを使った送信のしかたを説明します。最大8件の送信先を指定できます。 |
おことわり |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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間違ったキーを押した場合は、 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[ |
短縮ダイヤルを使って送信先を指定する(ファクス) |
短縮ダイヤルを使った送信のしかたを説明します。最大100件の送信先を指定できます。 |
おことわり |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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間違った番号を入力した場合は、 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[ |
グループダイヤルを使って送信先を指定する(ファクス) |
グループダイヤルは、ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルに登録済みの各宛先をひとつの宛先として指定することができます。同じ原稿を複数の宛先に送信するときに便利です。最大50件までの各宛先をひとつの宛先として登録することができます。 |
おことわり |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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間違ったキーを押した場合は、 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[ |
宛先表キーを使って送信先を指定する(ファクス) |
宛先表キーを使うと、登録済みの宛先を宛先表から検索できます。どのワンタッチダイヤルまたは短縮ダイヤルに宛先を登録したか忘れてしまった場合に便利です。 |
おことわり |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[ |
一度に複数の相手先に送信する(同報送信)(ファクス) |
同報送信は、一度に複数の宛先に同じ原稿を送信することができます。 |
おことわり |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[
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濃度を調節する(ファクス) |
送信原稿の種類に合わせて濃度を調節できます。 |
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詳細については、「宛先を指定する(ファクス)」を参照してください。 |
画質を調節する(ファクス) |
送信原稿の種類に合わせて画質を調節できます。高い画質に設定すると、出力画像は鮮明になりますが、通信時間が長くなります。 |
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詳細については、「宛先を指定する(ファクス)」を参照してください。 |
両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ) |
ADFにセットした両面原稿を自動的に裏返して、原稿の表裏を別べつに読み込みます。 |
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詳細については、「宛先を指定する(ファクス)」を参照してください。 |
本製品のファクス番号を登録する |
本製品で使用するファクス番号を登録します。登録したファクス番号は、原稿を送信したとき、発信元記録として相手先の記録紙にプリントされます。ファクス番号の登録については、「発信元の情報を登録する」を参照してください。 |
電話回線の種類を選択する(ファクス) |
初期設定では、電話回線の種別は自動的に判別されるように設定されています。電話回線の種別を自動的に判別する場合は、以下の設定をする必要はありません。なお、構内交換機(PBX)、ホームテレホン、ビジネスホンに接続している場合は、電話回線の種別が自動的に判別されませんので、以下の手順に従い手動で設定してください。 |
おことわり |
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相手が話し中だったときは(ファクス) |
相手が話し中などで原稿が送信できなかったときは、同じ相手を再度呼び出すことができます。最後にダイヤルした相手をお客様が手動で呼び出す手動リダイヤルと、本製品が自動的に再送信する自動リダイヤルの2つの機能があります。 |
手動リダイヤル |
自動リダイヤル |
手動リダイヤル |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[ |
自動リダイヤル |
自動リダイヤルは、ファクス送信時に相手先が話し中などで送信できない場合や送信エラーが発生したときに、自動的に再送信する機能です。 自動リダイヤルを設定した場合は、リダイヤルする回数や間隔を設定することができます。 工場出荷時の設定は以下のとおりです。
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送信前に発信音を確認する(ファクス) |
ファクスを相手先に送信するときに、発信音の確認をしてから、ダイヤルするかどうか設定できます。 |
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本製品の名称を登録する(ファクス) |
本製品の名称として会社名や個人名などを登録します。 |
標準モードを変更する(ファクス) |
原稿の読み取り時に調節する濃度と画質の設定を、標準モードとして登録することができます。原稿をいつも同じ濃度や画質設定で読み取るときに便利です。 |
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以下の項目を設定できます。
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送信した文書に発信元の情報をつける(発信元記録)(ファクス) |
送信する文書に発信元記録をつけるかどうかを設定します。 |
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送信開始スピードを変更する(ファクス) |
回線の状態が悪く、送信が始まるまでに時間がかかるときは、送信開始スピードを変更することができます。 |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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送信が始まるまでに時間がかかるときは、回線状態が悪い可能性があります。<33600bps>から<14400bps>、<9600bps>、<7200bps>、<4800bps>、<2400bps>の順にスピードを下げて、調整してください。 |
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リダイヤル機能を制限する(ファクス) |
リダイヤル機能を制限すると、以前に指定した宛先を |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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送信前にファクス番号を再度確認する |
ファクス送信の宛先指定時に、ファクス番号を再度入力させることができます。ファクス番号を2度入力することで、指定した宛先に誤りがないことを確認してから原稿を送信することができます。この機能は、テンキーを使って送信先を指定した場合にのみ使用できます。 |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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ファクスを受信する |
ファクスの受信方法や便利な機能について説明します。 |
おことわり |
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ファクスの受信方法 |
受信モードを設定する(ファクス) |
受信した文書を用紙の両面に印刷する(ファクス) |
受信した文書を縮小して印刷する(ファクス) |
受信した文書に情報をつけて印刷する(ファクス) |
トナーが少なくなっているときにも受信した文書を印刷する(ファクス) |
呼び出し音を設定する(ファクス) |
電話機からの操作でファクスを受信する(リモート受信) |
受信した文書のプリント方法を選択する(ファクス) |
相手先が不明なファクスを受信拒否する |
受信開始スピードを変更する(ファクス) |
受信した文書をプリントしないでメモリに保存する(メモリ受信)(ファクス) |
メモリ受信した文書をプリントする(ファクス) |
ファクスの受信方法 |
ファクスの受信操作には、本製品が自動で応対するものやお客様が手動で応対するものなど、いくつかの受信方法があります。以下をもとに、用途にあったファクスの受信方法を選択してください。 |
各受信モードについては以下を参照してください。
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ジドウモード |
このモードではファクスを自動的に受信します。外付け電話を使用しないでファクス機能のみを使用する場合にこのモードを選択します。(外付け電話を接続した場合は、<チャクシン ヨビダシ>で設定した回数だけ鳴っている間は、電話を受けることもできます。)
ファクスの受信モード設定を<ジドウ>にします。(→受信モードを設定する(ファクス))
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おことわり |
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FAX/TELモード |
このモードではファクスの場合は自動的に受信し、電話の場合は呼び出し音を鳴らします。
以下の作業を行ってください。
*相手方に応答メッセージが流れます。
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おことわり |
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外付け電話の設定について |
受信モードを<FAX/TEL>に設定していて、外付け電話の呼び出し音が鳴らない場合、もしくは電話をかけられない場合には、<コウシュウカイセン セツゾク>を<アダプタ セツゾク1>に設定してください。それでも改善しない場合には、<コウシュウカイセン セツゾク>を<アダプタ セツゾク2>に設定してください。 |
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ルスTELモード |
このモードではファクスの場合は自動的に受信し、電話の場合は相手方の伝言を留守番電話に録音します。
以下の作業を行ってください。
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おことわり |
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シュドウモード |
このモードでは電話もファクスも着信時に呼び出し音が鳴りますので受話器をとって手動で応対します。ファクスよりも電話を多く使う場合に適したモードです。
以下の作業を行ってください。
*リモート受信が設定されている場合は、お使いの電話機からのダイヤル操作でファクスを受信することもできます。(→電話機からの操作でファクスを受信する(リモート受信)) |
受信モードを設定する(ファクス) |
用途にあわせてファクスの受信モードを設定します。 |
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<FAX/TEL>を選択した場合は、詳細な内容を設定できます。 |
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受信した文書を用紙の両面に印刷する(ファクス) |
受信文書を用紙の両面にプリントすることで、用紙を節約することができます。 |
おことわり |
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受信した文書を縮小して印刷する(ファクス) |
原稿を数ページに分けて受信した場合、ページ下部8mm以内に含まれるデータは、読みやすいように次のページの先頭に重複してプリントされます。また、縮小してプリントしたり、用紙サイズからはみ出した部分を省略してプリントしたりすることもできます。 |
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受信した文書に情報をつけて印刷する(ファクス) |
相手先のファクス番号や発信元情報を、受信したファクスにプリントするかどうかを設定することができます。 |
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トナーが少なくなっているときにも受信した文書を印刷する(ファクス) |
トナーが残り少なくなった場合でも受信中の文書については印刷を継続することができます。 |
おことわり |
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呼び出し音を設定する(ファクス) |
<ジュシンモード>が<ジドウ>に設定されている場合、外付け電話機の呼び出し音を鳴らすようにするかどうかを設定します。この設定を<ON>にした場合、ファクス受信時は、呼び出し音でファクスを受信したことがわかるようになります。電話着信時は、外付け電話機が鳴っている間に受話器を取れば、相手と通話できます。 |
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電話機からの操作でファクスを受信する(リモート受信) |
本製品には外付けの電話機を1台接続できます。 工場出荷時の設定は以下のとおりです。
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リモート受信機能を有効にする(ファクス) |
リモート受信を使って文書を受信する(ファクス) |
リモート受信機能を有効にする(ファクス) |
以下の手順に従ってリモート受信機能を有効にします。 |
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リモート受信を使って文書を受信する(ファクス) |
以下の手順に従ってリモート受信機能を使ってファクスを受信します。 |
おことわり |
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話し声が聞こえた場合は、通話を始めてください。 |
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受信した文書のプリント方法を選択する(ファクス) |
受信した文書をすべてメモリに保存してからプリントするか、受信と同時に各ページをプリントするかを選択できます。 |
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相手先が不明なファクスを受信拒否する |
相手先がファクス番号(電話番号)を通知せずにファクスを送信してきた場合、その受信を拒否することができます。ダイレクトメール(DM)の受信を制限したいときなどに使用することをおすすめします。受信拒否したいときは設定を<ON>にしてください。 |
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受信開始スピードを変更する(ファクス) |
回線の状態が悪く、受信が始まるまでに時間がかかるときは、受信開始スピードを変更することができます。 |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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受信が始まるまでに時間がかかるときは、回線状態が悪い可能性があります。<33600bps>から<14400bps>、<9600bps>、<7200bps>、<4800bps>、<2400bps>の順にスピードを下げて、調整してください。 |
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受信した文書をプリントしないでメモリに保存する(メモリ受信)(ファクス) |
受信した文書は通常すぐにプリントされますが、以下の手順に従って<メモリジュシン セッテイ>を<ON>にすると、プリントしないでいったんメモリに保存しておくことができます。保存した文書はいつでも好きなときにプリントしたり、不要な場合は消去して使用する用紙を節約することができます。 |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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メモリ受信の暗証番号が設定されている場合は、 |
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メモリ受信の開始時刻と終了時刻を指定できます。開始時刻になると自動的にメモリ受信に切り替わり、終了時刻になると解除されます。時刻を指定しない場合は、手順12に進んでください。 |
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メモリ受信した文書をプリントする(ファクス) |
以下の手順に従ってメモリ受信した文書をプリントします。 |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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メモリ受信の暗証番号が設定されている場合は、 |
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メモリ受信機能が解除され、保存されている文書がプリントされます。 |
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メモリにあるファクス受信文書を別の宛先へ転送する |
メモリに保存されている文書を宛先を指定して送信します。 |
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宛先はワンタッチダイヤルまたは短縮ダイヤルを使って指定します。
ワンタッチダイヤルの宛先を指定する場合は、ワンタッチダイヤルキーを押し、[OK]を押します。
短縮ダイヤルの宛先を指定する場合は、
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メモリにあるファクス文書を確認/操作する |
メモリにあるファクス文書の状況を確認したり操作することができます。 |
送信文書を確認/消去する(ファクス) |
受信文書を確認/消去する(ファクス) |
送受信した文書の履歴情報を確認する(ファクス) |
送信文書を確認/消去する(ファクス) |
送信中または送信待機中になっているファクス文書の詳細情報を確認できます。不要な文書があれば消去することもできます。 |
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<ジョブノ チュウシ>を選択した場合は、[ |
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文書を消去する場合は、次の手順に進んでください。消去しない場合は、 |
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手順1で<ジョブノ チュウシ>を選択した場合、本操作手順は不要です。次の手順に進んでください。 |
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消去操作を中止する場合は、[ |
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受信文書を確認/消去する(ファクス) |
メモリに保存されているファクス文書の詳細情報を確認できます。不要な文書があれば消去することもできます。また、メモリに保存されている文書については、宛先を指定して送信することができます。 |
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<ジョブノ チュウシ>を選択した場合は、[ |
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文書を消去する場合は、次の手順に進んでください。消去しない場合は、 |
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手順1で<ジョブノ チュウシ>を選択した場合、本操作手順は不要です。次の手順に進んでください。
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消去操作を中止する場合は、[ |
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送受信した文書の履歴情報を確認する(ファクス) |
送受信済み文書の履歴情報を確認できます。 |
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