基本モードの使いかた

概要を見るには

  1. 原稿をセットします。
  1. [スキャン]を繰り返し押して<USBスキャン モード>を選択します。

MF4350d/MF4330d/D450の場合は、[スキャン]を押して<スキャンモード>を表示させます。

  1. [原稿を選択する]で原稿の種類を選択します。
  • [写真(カラー)]:カラー写真を読み込むときに選択します。
  • [雑誌(カラー)]:カラーの雑誌を読み込むときに選択します。(モアレ低減機能あり)
  • [新聞(白黒)]:文字や線画の原稿を読み込むときに選択します。
  • [文書(グレー)]:カラー写真や原稿を白黒で読み込むときに選択します。高解像度の白黒画像の読み込みに適しています。
  • [文書(カラー)ADF]:ADFを使ってカラー原稿を読み込むときに選択します。
  • [文書(グレー)ADF]:ADFを使ってグレースケールの原稿を読み込むときに選択します。
  • [文書(カラー)ADF]または[文書(グレー)ADF]を選択した場合は、手順5に進んでください。
  • [新聞(白黒)]以外を選択すると、自動色調整機能が働きます。この機能の解除のしかたについては、「色の設定」を参照してください。
  1. [プレビュー]をクリックします。

読み込まれた画像のプレビューが表示されます。

  1. [用途を選択する]で、読み込んだ画像の用途を選択します。

手順3で選択した原稿の種類に合わせて、[印刷(300dpi)]、[画面表示(150dpi)]、または[OCR(300dpi)]から選択します。(→解像度を決める

  1. 読み込んだ画像の出力サイズを選択します。
  • 表示される項目は、手順5で選択した用途によって異なります。
  • をクリックして、出力サイズの方向(縦または横)を切り替えます。
  1. 必要に応じて読み込み範囲を調整し、[褪色(色あせ)を補正]を選択します。

読み込み範囲を調整するには、(オートクロップ)をクリックするか、読み取り枠の角や辺をドラッグします。詳細については、「読み込み範囲を指定する」を参照してください。

  • [褪色(色あせ)を補正]は、カラー原稿を読み込んだときのみ、設定できます。
  • プレビュー画像が表示されていないときは、[褪色(色あせ)を補正]は設定できません。
  1. [スキャン]をクリックします。