スキャンする
> USB経由で原稿をスキャンする
> MF Toolboxを設定する
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スキャナを設定する |
スキャンモード、読み取り解像度、原稿サイズ、読み込んだ画像のファイルサイズを設定することができます。 |
[原稿の入力部] | [原稿台ガラス]、[自動給紙装置(ADF)]、または[オートモード]から選択します。
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[入力方法] | 原稿の読み取る面を、[片面]または[両面]から選択します。 |
[原稿サイズ] | 読み込む原稿のサイズを選択します。[ユーザー設定(215.9 × 29.70センチ)]を選択すると[原稿サイズの設定]画面が開き、サイズを自由に設定できます。 |
[原稿向き設定] | [原稿向き設定]画面を開きます。この画面で、原稿の向きを指定できます。 [原稿の入力部]で[原稿台ガラス]が選択されている場合は、このボタンは設定できません。 |
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原稿を読み取る方向を示します。表示されるアイコンは、[原稿の入力部]、[原稿サイズ]、および[原稿向き設定]の設定によって異なります。 |
[スキャンモード] | スキャンモードを選択します。選択できるスキャンモードは、クリックしたMF Toolboxのボタンによって異なります。 [白黒]: 白黒の画像(白黒2値の画像)として原稿を読み込みます。 [白黒(OCR)]: OCRソフトに適した白黒画像として原稿を読み込みます。 [グレースケール]: グレースケールの画像(モノクロ写真のような画像)として原稿を読み込みます。写真の読み込みに適しています。 [カラー]: カラー画像として原稿を読み込みます。 [カラー(雑誌、カタログ)]: モアレ低減機能を使って、カラーで原稿を読み込みます。印刷物を読み込むときに発生する濃淡のムラや縞模様(モアレ)を軽減することができます。この機能を使うと、読み込み時間が長くなります。 |
[添付ファイルサイズの上限] | 送信する画像のファイルサイズの上限(圧縮後)の目安を選択します。通常のメールメッセージを送るときには、この項目を[150 KB]に設定することをおすすめします。 この項目は、[メール]でスキャンし、[ファイルの種類]で[JPEG/Exif]を選択した場合のみ表示されます。 |
[出力解像度] | 読み取り解像度を選択します。[メール]で読み込んだ場合、選択できる解像度は[添付ファイルサイズの上限]の設定によって異なります。 |
[スキャナードライバーを表示する] | チェックマークを付けると、[スキャンの設定]のすべての項目が無効になります。[スタート]をクリックすると、[ScanGear MF]画面が表示され、読み込みの詳細な設定ができます。 [OCR]で読み込む場合は、この項目は設定できません。 |