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エラータイムアウト

本製品のメモリに保存されているプリントジョブを、一定の時間が経過すると破棄するよう設定できます。

印刷中のジョブにエラーが発生して、次に待機している印刷を妨げてしまうような場合、この設定が役立ちます。

<エラータイムアウト>を<ON>に設定しておくと、データが入力されなくなってから設定時間が経過したときに自動的にジョブを終了することができます。たとえば、時間を<20 ビョウ>に設定しておくと、現在印刷されているジョブのデータは、印刷開始から20秒後、自動的に本製品のメモリ内から破棄されます。

エラータイムアウトの時間は1 ~ 300秒の範囲で設定できます。 工場出荷時は<ON>と<150 ビョウ>に設定されています。

<エラータイムアウト>を<OFF>に設定した場合、ジョブのデータは自動的に破棄されません。


おことわり
  • <エラータイムアウト>を設定している場合、コンピュータが本製品へプリントジョブのデータを送信するのにかかる時間が長くなると、本製品がすべてのデータを受信する前に印刷が終了してしまうことがあるため、正しいプリント結果が得られないことがあります。このようなときは<エラータイムアウト>の設定時間を調節してください。
  • ジョブの実行中は操作パネルの実行/メモリランプが点滅します。
  1. [メニュー]を押します。
  1. []または[]を押して<プリント セッテイ>を選択し、[OK]を押します。
  1. [OK]を押して、<エラータイムアウト>を選択します。
  1. []または[]を押して<ON>を選択し、[OK]を押します。
  1. ~[テンキー]を使って時間を入力し、[OK]を押します。

[]または[]を使用して時間を入力することもできます。

  1. [ストップ/リセット]を押して待受画面に戻ります。

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