エラーコード

エラーコードは、エラーが起きた場合にエラー送信レポートまたはエラー受信レポートに記録される4 桁のコードです。

レポートの詳細については、「レポートを自動でプリントする(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)」を参照してください。

エラーコードについては、以下の表を参照してください。


0001

0070

0071

0080

008D

00A0

00A1

00FF

0001

原因

相手先のファクスがG3ファクスではない。

処置

先方が対応できるモードまたは通信速度で原稿を送ってください。

0070

原因

受信を手動で中止した。

処置

相手先に連絡して、再度送信してもらってください。

0071

原因

メモリがいっぱいになった。

処置

メモリ内に蓄積されているジョブをプリント、送信、または削除してください。

0080

原因

相手先のファクスから35秒以内に応答がない。

処置

もう一度原稿を送ってください。相手先に連絡して、先方のファクスをチェックしてもらってください。海外に送信する場合は、ファクス/電話番号の前にポーズを入れてください。

008D

原因

相手機が用紙切れで送信できない。

処置

用紙を補給するよう、相手先に連絡してください。

00A0

原因

送信を手動で中止した。

処置

再度送信してください。

00A1

原因

原稿がつまった。

処置

つまった原稿を取り除いてください。(→用紙や原稿がつまったら

00FF

原因

リダイヤルに失敗した。

処置

相手先の番号が正しいか、または電話線コードが正しく接続されているか確認してください。