本機の設置、設定

目的の機能を使用するための設定



目的の機能を使用するための設定

各機能(コピー、ファクス、プリント、スキャン、PC プリント、PC ファクス、リモートUI)を使用するには、以下の流れに沿って設定してください。
例えば、コピー機能のみ使用する場合は「必須の設定」を、コピー機能とファクス機能の両方を使用する場合は「必須の設定」と「ファクス設定」を設定します。



本製品のセットアップ

同梱品を確認する

トナーカートリッジをセットする

用紙カセットを組み立て、用紙をセットする

電源コードを接続し、電源を入れる


同梱品を確認する

概要を見るには

  • MF4380dn/D450
  • 本体

  • 用紙カバー

  • 用紙カセット

  • MF4370dn
  • 本体

  • 用紙カバー

  • 用紙カセット

  • 原稿給紙トレイ

  • MF4350d/MF4330d
  • 本体

  • 用紙カバー(本体内部に入っています)

  • 原稿給紙トレイ

  • 機種共通
  • トナーカートリッジ

  • 電源コード

  • 電話線コード (MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)

  • 宛先ラベル (MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)

  • USB ケーブル

  • はがき用ガイド*(用紙カセット内部に入っています。)

  • スタートアップガイド
  • 操作ガイド(基本編)
  • ユーザマニュアルCD-ROM
  • ユーザソフトウェアCD-ROM
  • 保証書
  • アンケートはがき
  • サテラ レーザービームプリンタ複合機 サポートガイド

*使いかたについては、操作ガイド(基本編)「第2 章 原稿と用紙の取り扱い」「用紙をセットする」を参照してください。

  • 設置スペース
  • MF4380dn/D450

  • MF4370dn

  • MF4350d/MF4330d

  • 同梱されているマニュアルについて

最初にお読み
ください。
スタートアップガイド(印刷物):
本製品の設定およびソフトウェアのインストールについて説明しています。ご使用前に必ず本書をお読みください。


次にお読み
ください。
基本操作ガイド(印刷物):
本製品の基本的な操作について説明しています。


目的にあわせて
必要な章を
お読みください。
e- マニュアル(CD-ROM):
お使いのコンピュータの画面に表示して見るHTMLマニュアルです。この(e-マニュアル)ではすべての操作について説明しています。
(e-マニュアルには、スタートアップガイドと基本操作ガイドの内容も含まれています。)



トナーカートリッジをセットする

概要を見るには

ここでは、トナーカートリッジのセットについて説明します。

  1. トナーカートリッジを保護袋から取り出します。
  • ドラム保護シャッター(A)を開けないでください。

  1. トナーカートリッジをゆっくりと数回振って、内部のトナーを均一にならします。
  1. トナーカートリッジを平らなところに置いてシーリングテープを完全に引き抜きます。
  • シーリングテープはまっすぐに引き抜いてください。
  • 引き抜いたシーリングテープには、トナーが付着していることがあります。手や衣服を汚さないように注意してください。
  • 手や衣類にトナーが付着した場合は、冷水で洗ってください。温水を使うと、トナーが定着し、落ちなくなります。

  1. 両手で前面の操作パネル部を持ちます。
  1. 操作パネル部をロックされるまで両手で持ち上げます。(カチリという音がします。)
  1. トナーカバーの右手前にあるつまみ(A)を持ちます。
  1. トナーカバーを開けます。
  1. トナーカートリッジの取っ手(A)を持ちます。
  1. トナーカートリッジの右端の突起(A)を本体内部のガイド(B)の下側に合わせ、ガイドに沿って収めます。
  1. トナーカートリッジが完全に本体に収まるまで手で押し込みます。
  1. トナーカバーの右手前にあるつまみ(A)を持ちます。
  1. トナーカバーを閉じます。
  1. 操作パネル部を下げます。
  • 指を挟まないよう注意してください。
  • トナーカバーが閉まらない場合は、無理に閉めないでください。トナーカバーを開けて、トナーカートリッジが正しくセットされているか確認してください。


用紙カセットを組み立て、用紙をセットする

概要を見るには

  • MF4380dn/MF4370dn/D450の場合

  1. 用紙カセット両端のガイド(B)を、本体内部の突起(A)に合わせます。
  • カセットの前端を上げて斜めにして装着してください。

  1. 用紙カセットの両端のフック(A)と本体内部の突起(B)が噛み合うまで用紙カセットを押し込みます。

  1. 用紙カセットの前面部を開きます。

  1. 用紙後端ガイド(A)をスライドさせます。

  1. 左右の用紙ガイド(A)をつまみながら用紙サイズに合うようスライドさせます。
  • 用紙ガイドがセットする用紙サイズの位置に合っているかを必ず確認してください。用紙ガイドがセットする用紙サイズの位置に合っていないと、出力した用紙の斜行や給紙不良の原因となります。

  1. 用紙をよくさばき、端をそろえます。

  1. 印刷する面を上にして用紙をセットします。セットした用紙の高さが、用紙ガイドのツメ(A)より下にあることを確認してください。

  1. 用紙後端ガイドを、用紙サイズに合うようスライドさせます。

  1. 用紙カセットの前面部を閉めます。

  1. 用紙カバーの端(A)と用紙カセットの端(B)を合わせます。
  • MF4370dnは、ADFに原稿給紙トレイを差し込みます。

  • 工場出荷時には、メニュー設定の用紙サイズと種類はそれぞれ<A4>、<フツウシ>に設定されています。それ以外の用紙をセットするときは、[用紙設定]を押して用紙サイズと種類を変更してください。詳細は、「用紙カセットの用紙サイズと種類を設定する」を参照してください。
  • 出力された紙が下に落ちてしまう場合は、排紙トレイの延長部を引き出し、排紙ストッパーを上げてください。


  • MF4350d/MF4330dの場合

  1. 用紙トレイを開きます。

  1. 本体内部から用紙カバーを手前にスライドさせて取り出します。

  1. 用紙後端ガイド(A)をスライドさせます。

  1. 左右の用紙ガイド(A)をつまみながら用紙サイズに合うようスライドさせます。
  • 用紙ガイドがセットする用紙サイズの位置に合っているかを必ず確認してください。用紙ガイドがセットする用紙サイズの位置に合っていないと、出力した用紙の斜行や給紙不良の原因となります。

  1. 用紙をよくさばき、端をそろえます。

  1. 印刷する面を上にして用紙をセットします。セットした用紙の高さが、用紙ガイドのツメ(A)より下にあることを確認してください。

  1. 用紙後端ガイドを、用紙サイズに合うようスライドさせます。

  1. 用紙カバーの両側の突起(A)を本体内部のガイド(B)に合わせて奥までスライドさせて、用紙カバーをセットします。

  1. MF4350d/MF4330dは、ADFに原稿給紙トレイを差し込みます。
  • 工場出荷時には、メニュー設定の用紙サイズと種類はそれぞれ<A4 >、<フツウシ>に設定されています。それ以外の用紙をセットするときは、[用紙設定]を押して用紙サイズと種類を変更してください。詳細は、「用紙カセットの用紙サイズと種類を設定する」を参照してください。
  • 出力された紙が下に落ちてしまう場合は、排紙トレイの延長部を引き出し、排紙ストッパーを上げてください。



電源コードを接続し、電源を入れる

概要を見るには

  1. 付属の電源コードを本体の裏側にある電源ソケットに差し込みます。アース線をアース端子に接続したあと、電源コードのプラグを電源コンセントに差し込み、主電源スイッチ(A)を押して電源を入れます。
  • この時点でUSB ケーブルは接続しないでください。USB ケーブルはソフトウェアのインストールのときに接続します。(本製品とコンピューターをネットワーク接続して使用する場合は、USB ケーブルは使用しません。)
  • 感電防止のため必ずアース線を接続してください。
  • アース線を接続する場合は、必ず電源プラグを電源コンセントに接続する前に行ってください。また、アース線を取り外す場合は、必ず電源プラグを電源コンセントから抜いて行ってください。
  1. ディスプレイに待受画面が表示されます。

おことわり
  • ディスプレイが消えた場合は、[節電]を押して、スリープモードを解除して設定を続けてください。本製品は、ある一定時間何も操作をしないと、自動的に節電状態に移行します(スリープモード)。
  • <カバーヲ シメテクダサイ/トナーカバー>と表示された場合は、トナーカバーと操作パネル部がきちんと閉じているか確認してください。(→「トナーカートリッジをセットする」)
  • 本体から電源コードを取り外した場合は、5秒以上経ってから電源コードを差しなおしてください。


ファクスの設定(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)

ここではファクスの設定について説明します


電話回線を接続する

発信元の情報を登録する

文字の入力方法


発信元の情報


日付/時刻を設定する

受信モードを選択する

受信モードの説明


ファクスを送信できない場合


電話回線を接続する

概要を見るには

  • 付属の電話線コードを本体の裏側にある電話回線端子(A)に接続し、もう片方の端を壁側の電話回線コネクタに接続します。

  • 市販の電話機や留守番電話機を接続する場合は、その電話機の電話線コードを本体の裏側にある外部機器端子(B)に接続します。

  • 本製品に接続する電話機が、黒電話*(600 型、601 型等)を含む金属ベル内蔵電話機の場合は、呼び出し音が小さかったり、呼び出し音が鳴らない可能性があります。黒電話以外でも、お使いの電話機によっては呼び出し音が鳴らない可能性があります。
    *黒電話とは、以前に一般家庭で普及していた旧式の黒い電話機の総称です。
  • 本製品には電話回線の種別を自動的に判別する機能があります。この機能を有効にするためには、電話線コードを接続してから、電源コードを接続してください。
  • 受信モードを<FAX/TEL>に設定していて、外付け電話の呼び出し音が鳴らない場合、もしくは電話をかけられない場合には、[メニュー]→<ファクスセッテイ>→<キホントウロク>→<コウシュウカイセン セツゾク>を<アダプタ セツゾク1>に設定してください。それでも改善しない場合には、<コウシュウカイセン セツゾク>を<アダプタ セツゾク2>に設定してください。(→外付け電話の設定について
    *工場出荷時は<チョクセツ セツゾク>に設定されています。


発信元の情報を登録する

概要を見るには

ファクスを送信する前に、必ずファクス番号(ユーザ電話番号)、発信元略称(ユーザ略称)、現在の日付/時刻を登録します。



文字の入力方法

概要を見るには

次のボタンを使用して本体に情報を入力します。


各入力モードで、以下の文字を入力できます。

  • 入力モードを切り替えるには、を押します。
    [ア]:カナモード
    [A]:アルファベットモード
    [1]:数字モード
  • 文字の入力は操作パネルの [テンキー]を使います。
  • 入力したい文字が表示されるまで[テンキー]を繰り返し押します。
  • 記号を入力するには、#を押します。
  • カーソルを動かすには、[]または[]を押します。
  • カーソルの位置で文字を削除するには、[クリア]を押します。文字をすべて削除するには、[クリア]を長押しします。

おことわり
  • ディスプレイが消えた場合は、[節電]を押して、スリープモードを解除して設定を続けてください。本製品は、ある一定時間何も操作をしないと、自動的に節電状態に移行します(スリープモード)。

  • 発信元の情報を登録する
  1. [メニュー]を押します。
  1. ]または[]を押して<ファクスセッテイ>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<キホントウロク>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<ユーザTEL バンゴウトウロク>を選択し、[OK]を押します。
  1. 送信した相手の記録紙に印字されるファクス番号(スペースを含め最大20桁)を[テンキー]を使って入力し、[OK]を押します。(→「文字の入力方法」)
  1. <ユーザリャクショウ トウロク>が表示されていることを確認し、[OK]を押します。
  1. 送信した相手の記録紙に印字される名前(最大32 文字)(名前、会社名、など)を、[テンキー]を使って入力し、[OK]を押します。(→「文字の入力方法」)
  1. [ストップ/リセット]を押して、待受画面に戻ります。


発信元の情報

概要を見るには

登録した発信元の情報は、ファクスを送信したときに、発信元記録として相手の記録紙に印字されます。



日付/時刻を設定する

概要を見るには

本製品を使用する前に必ず、現在の日付と時刻を設定してください。

  • キーについて
  • [テンキー]を使い文字の入力します。
  • ]または[]を押してカーソルを動かします。
  • [OK]を押して入力を確定します。
  • [クリア]を押し入力した文字を削除します。


おことわり
  • ディスプレイが消えた場合は、[節電]を押して、スリープモードを解除して設定を続けてください。本製品は、ある一定時間何も操作をしないと、自動的に節電状態に移行します(スリープモード)。
  1. [メニュー]を押します。
  1. ]または[]を押して<タイマー セッテイ>を選択し、[OK]を押します。
  1. <ヒヅケ/ジコク セッテイ>が表示されていることを確認し、[OK]を押します。
  1. [テンキー]を使って日付(年/月/日)と時刻(24 時間表示)を入力し、[OK]を押します。
  • 数字を間違えて入力した場合は、[]または[]で修正する数字ににカーソルを合わせて上書きしてください。
  1. [ストップ/リセット]を押して、待受画面に戻ります。
  • 日付の表示形式は、<ヒヅケ/ジコク タイプ>で以下の中から選択できます。
    < YYYY MM/DD >
    < MM/DD/YYYY >
    < DD/MM YYYY >


受信モードを選択する

概要を見るには

本製品はファクスをどのように受信するかの設定をすることができます。



受信モードの説明

概要を見るには

ファクスの受信操作には、本製品が自動で応対するものやお客様が手動で応対するものなど、4種類の受信モードがあります。以下をもとに、用途にあったファクスの受信方法を選択してください。


  • <ジドウ>

ファクスを自動で受信します。外付け電話機を接続しないでファクス機能のみを使用する場合に、このモードを選択します。

ファクス受信時:ファクスを自動で受信します。

電話受信時:応答しません。

  • < FAX/TEL >

ファクスと電話を自動的に切り替えます。ファクスの場合は自動で受信し、電話の場合は外付け電話機から呼び出し音が鳴ります。

ファクス受信時:ファクスを自動で受信します。

電話受信時:外付け電話機が鳴ります。電話に応答してください。

  • <ルスTEL >

ファクスを自動で受信します。電話を留守番電話機で受信します。

ファクス受信時:留守番電話機の呼び出し音が鳴り、ファクスを自動で受信します。

電話受信時:留守番電話機の呼び出し音が鳴り、メッセージを録音します。

  • <シュドウ>

ファクスと電話すべての受信時に呼び出し音が鳴ります。ファクスを手動で受信します。

ファクス受信時:外付け電話機が鳴ります。
受話器を取るか[オンフック]キーを押し、[スタート]キーを押してファクス受信します。または、外付け電話機の受話器を取り、リモート受信機能を使ってファクス受信します。

電話受信時:外付け電話機が鳴ります。電話に応答してください。

詳細については「ファクスの受信方法」と、基本操作ガイドの第5章「ファクス機能を使う(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)」「お使いになる前に」を参照してください。

ファクスや電話をどのように受信するかを受信モードで設定します。以下に従って、適切な受信モードを選択してください。(→「受信モードについて」)

  • リモート受信機能は、受信モードが<シュドウ>で外付け電話機が接続されている場合に便利です。外付け電話機の受話器を取って2 桁のリモート受信ID(初期値:25)を入力することで、ファクスを受信できます。(→「リモート受信機能を有効にする(ファクス)
  • <ルスTEL >の場合は、留守番電話機を本製品に接続してください。(→「電話回線を接続する」)
  • < FAX/TEL >または<シュドウ>の場合は、外付け電話機を本製品に接続してください。(→「電話回線を接続する
  • 初期設定では、<ジュシンモード>が<ジドウ>に設定されています。本体に外付け電話機が接続されていて、ファクスや電話を受信すると、外付け電話機が鳴ります。外付け電話機が鳴っている間は電話に出ることができます。
    呼び出し音を鳴らさないようにするには、[メニュー]→<ファクスセッテイ>→<ジュシン キノウ セッテイ>→<チャクシン ヨビダシ>を< OFF >にしてください。

おことわり
  • ディスプレイが消えた場合は、[節電]を押して、スリープモードを解除して設定を続けてください。本製品は、ある一定時間何も操作をしないと、自動的に節電状態に移行します(スリープモード)。
  1. [メニュー]を押します。
  1. ]または[]を押して<ファクスセッテイ>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<ジュシンモード>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して受信モードを選択し、[OK]を押します。
  1. [ストップ/リセット]を押して、待受画面に戻ります。


ファクスを送信できない場合

概要を見るには

初期設定では、電話回線の種別は自動的に判別されるように設定されています。ファクスの送信ができない場合は電話回線の種別が判別されていない可能性があります。以下の手順に従い電話回線の種別を手動で設定してください。

  • 電話回線の種別を自動的に判別する場合は、電話線コードを接続してから、電源を入れてください。電源を先に入れた場合、電話回線の種別が自動的に判別されません。
  • 構内交換機(PBX)、ホームテレホン、ビジネスホンに接続している場合は、電話回線の種別が自動的に判別されませんので、以下の手順に従い手動で設定してください。
  1. [メニュー]を押します。
  1. ]または[]を押して<ファクスセッテイ>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<キホントウロク>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<カイセン シュルイ センタク>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<シュドウ>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して電話回線の種類を選択し、[OK]を押します。
  • 次の項目から選択できます。
    <プッシュカイセン>:お使いの電話がトーン回線の場合に選択します。
    <ダイヤルカイセン>:お使いの電話がパルス回線の場合に選択します。<ダイヤルカイセン>を選択した場合、回線速度を< 20PPS >か< 10PPS >から選択します。工場出荷時の初期値は< 20PPS >に設定されています。
  1. [ストップ/リセット]を押して、待受画面に戻ります。


ネットワーク接続の設定(MF4380dn/MF4370dnのみ)

ここでは、ネットワーク接続に必要な設定ついて説明します。


LANケーブルを接続する

ネットワークに接続する

IPアドレス取得設定

自動取得


設定確認


手動設定



LANケーブルを接続する

概要を見るには

  1. 本製品のLANポートに対応しているネットワークケーブルを接続します。

  • 互換性があるネットワークケーブル

カテゴリ5対応のツイストペアケーブルは本製品と互換性があります。ケーブルの一方が本製品右側面の10Base-T/100Base-TXポートに接続されていて、ケーブルのもう一方がネットワークルータまたはハブに接続されていることを確認してください。

  • 本製品にネットワークケーブルは付属していません。
  • 本製品をローカルプリンタとして使用する場合は、USBケーブルを使って直接コンピュータに接続してください。(→ 「USB 接続」)
  1. 本製品を再起動します。


ネットワークに接続する

概要を見るには

本製品をネットワークに接続して使用するためにはIP アドレスなどの設定が必要です。IP アドレスはインターネット・プロトコル・アドレスの省略です。これはインターネットのネットワークに接続するため個々のコンピュータに振り分けられた認証番号です。
IP アドレスの設定をすると、以下の機能を使用することができます。

  • リモートUI:リモートUI ソフトウェアを使って、ウェブブラウザから本製品へのアクセスと管理ができます。
  • PC プリント:コンピュータの文書を本製品からプリント
  • PC ファクス:コンピュータの文書を本製品からファクス
  • スキャン:読み込んだ原稿をコンピュータに取り込み保存

以下の図はそれぞれの機能を使うのに必要な設定項目を表しています。



IPアドレス取得設定

概要を見るには

ここでは本体に設定するIPアドレスの取得方法について説明します。
IPアドレスの取得方法には「自動取得」と「手動取得」があります。取得したIPアドレスを確認する場合は「設定確認」で確認します。



自動取得

概要を見るには

本製品は、DHCP を使用してIP アドレスを自動で取得できるように初期設定されています。ネットワークケーブルを接続し、電源を入れたあと、本製品がIP アドレスを取得するまで30 秒待ってください。
取得したIPアドレスを確認する場合は「設定確認」を参照してください。



設定確認

概要を見るには

以下の手順に従って本体がネットワークに接続されたか確認してください。

  • 各種設定操作はネットワーク管理者が行うことをおすすめします。
  • 次の手順を行う前に、本製品の電源が入っていることと、ネットワークに接続されていることを確認してください。

おことわり
  • ディスプレイが消えた場合は、[節電]を押して、スリープモードを解除して設定を続けてください。本製品は、ある一定時間何も操作をしないと、自動的に節電状態に移行します(スリープモード)。
  1. [メニュー]を押します。
  1. ]または[]を押して<システム カンリ セッテイ>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<ネットワーク セッテイ>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<IP アドレス カクニン>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<IPv4>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<IP アドレス>または<サブネットマスク>または<ゲートウェイアドレス>を選択し、[OK]を押します。

IPアドレスが表示されないときは、ケーブルの接続を確認して本製品を再起動してください。また、表示されるIPアドレスが[169.254...]であった場合、お使いの環境によっては、正常に接続されていない場合があります。この場合は、再起動することをおすすめします。

  • 確認したIPアドレスは、メモを取っておくことをおすすめします。IPアドレスはリモートUIを使用する際に必要となります。
  1. [ストップ/リセット]を押して、待受画面に戻ります。

これらが表示されない場合、本製品がネットワークに接続されていないことを意味します。IP アドレスの設定を確認してください。



手動設定

概要を見るには

これは固定IP アドレスの設定です。「自動設定」でIP アドレスを自動的に取得できていればこの設定は不要です。
この設定では、IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイを手動で設定します。

  1. [メニュー]を押します。
  1. ]または[]を押して<システム カンリ セッテイ>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<ネットワーク セッテイ>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<TCP/IP セッテイ>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<IPv4 セッテイ>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<IP アドレスジドウシュトク>を選択し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<OFF>を選択し、[OK]を押します。

<OFF>:IPv4アドレスを手動で取得します。
<ON>:IPv4アドレスを自動で取得します。

  1. ]または[]を押して<IP アドレス>を選択し、[OK]を押します。
  1. [テンキー]を使ってIPアドレスを入力し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<サブネットマスク>を選択し、[OK]を押します。
  1. [テンキー]を使ってサブネットマスクを入力し、[OK]を押します。
  1. ]または[]を押して<ゲートウェイアドレス>を選択し、[OK]を押します。
  1. [テンキー]を使ってゲートウェイアドレスを入力し、[OK]を押します。
  1. [ストップ/リセット]を押して、待受画面に戻ります。
  1. 本製品を再起動します。

電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。設定完了後は「設定確認」を行ってください。



コンピュータとソフトウェア設定

コンピュータと本製品の接続方法

ユーザソフトウェアCD-ROMについて

ネットワーク接続(MF4380dn/MF4370dnのみ)

USB 接続


コンピュータと本製品の接続方法の種類

概要を見るには

コンピュータと本体を接続するには、ネットワーク接続とUSB 接続の2 種類の接続があります。
ネットワーク接続は、MF4380dn/MF4370dnのみ使用可能です。

ネットワーク接続では次の機能を使用することができます:PC プリント、リモートUI、PC ファクス 、スキャン

ネットワーク接続で使用できる機能の詳細については以下のガイドを参照してください。

PC プリント → 「ネットワーク接続でコンピュータからプリントするとき
リモートUI → 「リモートUIを使うには
PC ファクス → 「PCファクスを使う(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)
スキャン → 「ネットワーク経由で原稿をスキャンする(MF4380dn/MF4370dnのみ)

  • USB 接続(ソフトウェアのインストール方法の詳細は、「USB接続」を参照してください。)

USB 接続では次の機能を使用することができます:PC プリント、PC ファクス、スキャン

USB 接続で使用できる機能の詳細については以下のガイドを参照してください。

PC プリント → 「USB接続でコンピュータからプリントするとき
PC ファクス → 「PCファクスを使う(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)
スキャン → 「USB経由で原稿をスキャンする

  • USB 接続の機能とネットワーク接続の機能は併用できます。

動作環境

  • Windows 2000
    CPU:Intel®Pentium®33 MHz 以上
    メモリ:128 MB 以上
  • Windows XP
    CPU:Intel®Pentium®I/Celeron®300 MHz 以上
    メモリ:128 MB 以上
  • Windows Server 2003*
    CPU:Intel®Pentium®I/Celeron®eries133 MHz 以上
    メモリ:128 MB 以上
    *ネットワークのみ
  • Windows Vista
    CPU:Intel®Pentium®800 MHz 以上
    メモリ:512 MB 以上
  • Windows Server 2008*
    CPU:Intel®1 GHz (x86 processor), 1.4 GHz (x64 processor) 以上
    メモリ:512 MB 以上
    *ネットワークのみ
  • Windows 7
    CPU:1 GHz(x86 processor, x64 processor)以上
    メモリ:1 GB(x86 processor), 2 GB(x64 processor)以上


ユーザソフトウェアCD-ROMについて

概要を見るには

  • <ドライバとToolbox>
  • プリンタ ドライバ

プリンタドライバをコンピュータにインストールすると、アプリケーションから本製品でプリントできるようになります。コンピュータの処理能力を利用してプリントするデータを圧縮し、高速にデータを処理できます。

  • ファクスドライバ

ファクスドライバは概念的にプリンタドライバに似ています。ファクスドライバをコンピュータにインストールすると、アプリケーションから「印刷」を選択したり、Canon ファクスドライバをプリンタとして選択したり、出力先とオプションを設定したりできるようになります。ファクスドライバによって、送信先のファクス機でプリントしたり保存したりできるように、標準のファクスプロトコルに合わせてデータが画像に変換されます。

  • USBスキャナドライバ(USB 接続のみ有効)

スキャナドライバをコンピュータにインストールすると、本製品をスキャナとして使用できるようになります。

  • ScanGear MFは、Windows Server 2003/2008には対応していません。
  • MF Toolbox(USB 接続のみ有効)

MF Toolbox は、スキャナで読み込まれた画像を、簡単にアプリケーションに取り込んだり、電子メールに添付したり、ハードディスクに保存したりできるプログラムです。

  • MF Toolboxは、Windows Server 2003/2008には対応していません。
  • ネットワークスキャナドライバ(Color Network ScanGear)

ネットワークスキャンを使用する際にコンピュータにインストールします。

  • Color Network ScanGearは、MF4380dn/MF4370dnのみ使用可能です。
  • Color Network ScanGearは、64-bitのOSには対応していません。
  • <付属のアプリケーション>
  • 読取革命Lite

書籍や新聞を画像データとして読み込み、編集可能なテキストデータに変換するためのソフトウェアです。

  • ファイル管理革命Lite

スキャナで読み込んだ画像などを管理するためのソフトウェアです。「読取革命Lite」と連携することで、より高度なOCR 機能を利用できます。

  • NetSpot Device Installer (NSDI)

本製品をネットワーク操作用にセットアップすることができます。詳細については、Readme ファイルおよびオンラインヘルプを参照してください。

  • NetSpot Device Installer (NSDI) は、Windows Server 2008 (32bit) と64-bitのOSには対応していません。
  • FontGallery

TrueType フォント和文書体、かな書体、欧文書体が収められています。

  • FontComposer

FontGallery の通常書体とかな書体を組み合わせて使用するためのユーティリティソフトウェアです。

  • 「FontGallery」と「FontComposer」は、ユーザソフトウェアCD-ROM内にある[FGALLERY]フォルダからインストールしてください。インストール方法は[FGALLERY]フォルダに収められている取扱説明書を参照してください。また、各アプリケーションについての注意事項等についてはReadmeファイルを参照してください。
  • [FGALLERY]フォルダの開き方:タスクバーの[スタート]→[マイ コンピュータ]をクリックします。Windows 2000 のときは、デスクトップの[マイ コンピュータ]をダブルクリックします。CD-ROMアイコンを開き、[FGALLERY]フォルダをダブルクリックしてください。
  • 「FontGallery」と「FontComposer」はWindows Vistaには対応していません。


ネットワーク接続(MF4380dn/MF4370dnのみ)

概要を見るには


おことわり
  • 以下の手順は、Windows XP Professional の画面を使用して説明しています。
  • 以下の画面はお使いのOSまたは、プリンタドライバの種類やバージョンによって異なります。
  • 管理者モードでログオンしてください。
  • 各手順の画面上の緑色の枠で囲まれたボタンをクリックすると、次の手順に進みます。
  • 本製品にネットワークケーブルは付属していません。
  • IP アドレスが正しく取得されているかどうか確認してください。(→ 「設定確認」)

  • MFドライバのインストール


ユーザソフトウェアCD-ROM をセットします。

[CD-ROM セットアップ]画面が表示されない場合は、タスクバーの[スタート]→[マイコンピュータ]をクリックします。
Windows Vista/7/Server 2008:タスクバーの[スタート]→[コンピュータ]をクリックします。
Windows 2000: デスクトップ上の[マイコンピュータ]をダブルクリックします。
CD-ROM アイコン右クリックして[開く]を選択し、[Mlnst (MInst.exe)]をダブルクリックします。





  • Windows ファイアウォ-ルが有効になっている場合に下記の画面が表示されます。その場合は、[はい]をクリックして、インストールを継続してください。



1. 本製品名をリストから選択します。本製品名が反転していることを確認してください。
2. [次へ]をクリックしてください。

  • この画面に表示される製品名は、お使いの製品によって異なります。

[プリンタ]と[ファクス(サポート機)]を選択します。

  • この画面に表示される製品名は、お使いの製品によって異なります。


  • この画面に表示される製品名は、お使いの製品によって異なります。
  • プリンタを共有する場合は、[プリンタを共有する]を選択してください。[共有名]は任意の共有名を入力することもできます。必要であれば、共有プリンタの名前を変更することができます。他のOS にインストールするドライバを設定する場合は、[ドライバの追加]をクリックし、代替ドライバをインストールします。クライアントのコンピュータはネットワークを介してそのドライバをインストールできます。

  • この画面に表示される製品名は、お使いの製品によって異なります。


  • この画面に表示される製品名は、お使いの製品によって異なります。



  • この画面に表示される製品名は、お使いの製品によって異なります。

プリンタテストページが出力されます。

  • この画面に表示される製品名は、お使いの製品によって異なります。




ユーザソフトウェアCD-ROM を取り出します。インストールが完了しました。

  • ネットワーク接続で本製品を使用したいコンピュータが複数ある場合は、それぞれのコンピュータに手順1からの手順を行ってください。

  • Color Network ScanGearのインストール


ユーザソフトウェアCD-ROM をセットします。

[CD-ROM セットアップ]画面が表示されない場合は、タスクバーの[スタート]→[マイコンピュータ]をクリックします。
Windows Vista/7/Server 2008:タスクバーの[スタート]→[コンピュータ]をクリックします。
Windows 2000: デスクトップ上の[マイコンピュータ]をダブルクリックします。
CD-ROM アイコン右クリックして[開く]を選択し、[Mlnst (MInst.exe)]をダブルクリックします。

  • Color Network ScanGearをWindows Server 2008にインストールする場合は、タスクバーの[スタート]→[マイコンピュータ]→CD-ROM アイコン右クリックして[開く]→[Color_Network_ScanGear]→[Driver]→[SetUp]([Setup.exe])をダブルクリックして、手順4に進んでください。


お使いのOSと同じ言語を選択してください。

  • お使いのOSと異なる言語を選択した場合は、文字化けすることがあります。






  • Readmeダイアログボックスが開きます。
    最後まで読み、ダイアログボックスを閉じてください。



  • ユーザソフトウェアCD-ROM を取り出します。インストールが完了しました。

  • インストールの確認

ドライバが正しくインストールされているか、また本製品が通常使うプリンタに設定されているかを確認します。

  • アプリケーションから[印刷]画面を開いたときに、本製品が選択されていれば、本製品が通常使うプリンタに設定されています。

  1. [プリンタとFAX]、Windows 2000 の場合は[プリンタ]フォルダを開きます。

Windows XP/Server 2003 ではタスクバーの[スタート]から、[プリンタとFAX]をクリックします。
Windows Server 2008 ではタスクバーの[スタート]から、[コントロールパネル]→[プリンタ]をクリックします。
Windows Vista ではタスクバーの[スタート]から、[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]→[プリンタ]をクリックします。
Windows 7/Server 2008 R2の場合はタスクバーの[スタート]から、[デバイスとプリンター]をクリックします。
Windows 2000 の場合は[スタート]から、[設定]→[プリンタ]をクリックします。 お使いの製品に対応したアイコンが表示されているか確認します。


  1. 通常使うプリンタに設定します。

本製品のプリンタのアイコンを選択します。[ファイル]メニューから、[通常使うプリンタに設定]をクリックします。


  1. [Color Network ScanGear]がプログラムリストに表示されているか確認します。

[スタート]をクリックし、[プログラム](Windows 2000以外は[すべてのプログラム])を選択します。



USB接続

概要を見るには


おことわり
  • Windows Server 2003/2008 には対応していません。
  • 以下の手順は、Windows XP Professionalの画面を使用して説明しています。
  • 以下の画面はお使いのOSまたは、プリンタドライバの種類やバージョンによって異なります。
  • ソフトウェアをインストールする前に、USBケーブルを接続しないでください。ソフトウェアをインストールする前にUSB ケーブルを接続すると、[新しいハードウェアの検出ウィザード]画面が表示されます。この場合は、[キャンセル]をクリックしてUSBケーブルを外してください。
  • 管理者モードでログオンしてください。
  • 各手順の画面上の緑色の枠で囲まれたボタンをクリックすると、次の手順に進みます。

  • ドライバとToolboxのインストール


ユーザソフトウェアCD-ROMをセットします。

[CD-ROMセットアップ]画面が表示されない場合は、タスクバーの[スタート]→[マイコンピュータ]をクリックします。
Windows Vista/7/Server 2008:タスクバーの[スタート]→[コンピュータ]をクリックします。
Windows 2000/XP:デスクトップ上の[マイコンピュータ]をダブルクリックします。
CD-ROMアイコン右クリックして[開く]を選択し、[Mlnst (MInst.exe)]をダブルクリックします。



  • ディスク容量が足りないためソフトウェアをインストールできない場合は、エラーメッセージが表示されます。ディスクの空き容量を増やしてから、もう一度インストールしてください。




ドライバのインストール終了
ToolBoxのインストールが始まります。







[今すぐコンピュータを再起動する(推奨)]をチェックしたあと、[再起動]ボタンをクリックしてコンピュータを再起動してください。



本体後部のUSBポートはキャップ(A)が付いています。ひもを引いてキャップ(A)を取り外してください。

再起動した後、USBケーブル(A)を、本製品とお使いのコンピュータに接続します。

  • お使いのOSによっては新しいハードウェアが検出された事を知らせるダイアログボックスが表示されることがあります。画面の指示に従ってインストールを完了させてください。


ユーザソフトウェアCD-ROMを取り出します。インストールが完了しました。


  • インストールの確認

ドライバが正しくインストールされているか、また本製品が通常使うプリンタに設定されているかを確認します。

  • アプリケーションから[印刷]画面を開いたときに、本製品が選択されていれば、本製品が通常使うプリンタに設定されています。

  1. [プリンタとFAX]、Windows 2000 の場合は[プリンタ]フォルダを開きます。

Windows XPの場合はタスクバーの[スタート]から、[プリンタとFAX]をクリックします。
Windows Vistaの場合はタスクバーの[スタート]から、[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]→[プリンタ]をクリックします。
Windows 7の場合はタスクバーの[スタート]から、[デバイスとプリンター]をクリックします。
Windows 2000の場合は[スタート]から、[設定]→[プリンタ]をクリックします。
お使いの製品に対応したのアイコンが表示されているか確認します。


  1. 通常使うプリンタに設定します。

本製品のプリンタのアイコンをクリックします。[ファイル]メニューから、[通常使うプリンタに設定]をクリックします。


  1. [スキャナとカメラ]フォルダ、Windows 2000の場合は[スキャナとカメラのプロパティ]画面を開きます。

Windows XPではタスクバーの[スタート]から、[コントロールパネル]→[プリンタとその他のハードウェア]→[スキャナとカメラ]をクリックします。
Windows Vistaではタスクバーの[スタート]から、[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]→[スキャナとカメラ]をクリックします。
Windows 7ではタスクバーの[スタート]から、[プログラムとファイルの検索]に「スキャナー」と入力し、Enterキーを押します。表示された[スキャナーとカメラの表示]をクリックして、[スキャナーとカメラ]のアイコンをダブルクリックします。
Windows 2000の場合は[スタート]から、[設定]→[コントロールパネル]をクリックして、[スキャナとカメラ]のアイコンをダブルクリックします。
お使いの製品に対応したのアイコンが表示されているか確認します。


  1. デスクトップに[Canon MF Toolbox 4.9]のアイコンがあるか確認します。

アイコンが表示されていれば、MF Toolbox 4.9はインストールされています。