コピーする |
コピーの使いかたについて説明しています。 |
基本的なコピー方法 |
コピーの基本的な操作の流れを説明します。 |
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コピーを中止する |
以下の手順で、原稿の読み込みや印刷を中止します。 |
おことわり |
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コピーが中止され、部数がリセットされます。 |
原稿の画質を選んでコピーする |
原稿の種類に応じて、コピーの画質を調整できます。適切な種類を選択することで、色の再現性が向上します。1 分間何も操作しなかった場合、または |
おことわり |
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詳細は「原稿をセットする」を参照してください。 |
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原稿台ガラスを使って複数枚の原稿をコピーする場合、原稿1枚ごとに |
原稿の種類に応じて濃度を調整する(コピー) |
自動または手動で、原稿に最適な濃度に調整できます。 |
自動で調節する(コピー) |
手動で調節する(コピー) |
自動で調節する(コピー) |
原稿に最適な濃度を自動で調整できます。 |
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詳細は「原稿をセットする」を参照してください。 |
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原稿台ガラスを使って複数枚の原稿をコピーする場合、原稿1枚ごとに |
手動で調節する(コピー) |
原稿に最適な濃度を手動で調整できます。 |
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詳細は「原稿をセットする」を参照してください。 |
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原稿台ガラスを使って複数枚の原稿をコピーする場合、原稿1枚ごとに |
拡大/縮小コピーする |
お好みのサイズに拡大、または縮小してコピーすることができます。A5→A4など、あらかじめ決まった倍率でコピーしたり(定型変倍)、1%きざみで個別に倍率の数値を指定してコピーしたりできます。 |
決められた用紙サイズに拡大/縮小コピーする(定形変倍) |
任意の倍率で拡大/縮小コピーする |
決められた用紙サイズに拡大/縮小コピーする(定形変倍) |
定形サイズの原稿から定形サイズの用紙に拡大/縮小コピーできます。 |
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詳細は「原稿をセットする」を参照してください。 |
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原稿台ガラスを使って複数枚の原稿をコピーする場合、原稿1枚ごとに |
任意の倍率で拡大/縮小コピーする |
1%きざみに任意の倍率を設定して、拡大/縮小コピーできます。倍率は、50 ~ 200%の範囲で設定することができます。 |
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詳細は「原稿をセットする」を参照してください。 |
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原稿台ガラスを使って複数枚の原稿をコピーする場合、原稿1枚ごとに |
ページをそろえてコピーする(ソート) |
コピーされた用紙を排紙するとき、ページ順に一部ずつ排出できます。会議などの配布資料が簡単にできあがります。ソートは「両面コピーをする」や「2 in 1」の機能と組み合わせて使うことができます。 |
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詳細は「原稿をセットする」を参照してください。 |
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原稿台ガラスを使って複数枚の原稿をコピーする場合、原稿1枚ごとに
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2枚の原稿を1枚の用紙にコピーする(縮小レイアウト) |
2枚の原稿を1枚の用紙におさめて片面/両面コピーできます。コピー用紙を節約でき、保管時の省スペース化にも役立ちます。 |
2 in 1 |
IDカードコピー |
2 in 1 |
2枚の原稿を縮小し、1枚の用紙におさめて片面/両面コピーできます。コピー用紙を節約でき、保管時の省スペース化にも役立ちます。2 in 1は「ページをそろえてコピーする(ソート)」や「両面コピーをする」の機能と組み合わせて使うことができます。 |
おことわり |
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詳細は「原稿をセットする」を参照してください。 |
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原稿台ガラスを使って複数枚の原稿をコピーする場合、原稿1枚ごとに
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IDカードコピー |
カードの両面を用紙の片面にコピーすることができます。IDカードなどをコピーする場合に便利です。 |
おことわり |
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原稿の読み取りが完全に終わってから、次の手順に進んでください。 |
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両面コピーをする |
片面の原稿を用紙の両面にコピーしたり、両面の原稿を用紙の片面にコピーできます。たくさんのページをプリントするとき、用紙の表・裏両面を使えば、用紙の消費を半分に節約できます。 |
おことわり |
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片面の原稿から両面にコピーする |
両面の原稿から両面にコピーする(MF4380dn/D450のみ) |
両面の原稿から片面にコピーする(MF4380dn/D450のみ) |
片面の原稿から両面にコピーする |
片面の原稿を用紙の両面にコピーすることができます。 |
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詳細は「原稿をセットする」を参照してください。 |
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原稿台ガラスを使って複数枚の原稿をコピーする場合、原稿1枚ごとに
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両面の原稿から両面にコピーする(MF4380dn/D450のみ) |
両面の原稿を用紙の両面にコピーすることができます。 |
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詳細は「原稿をセットする」を参照してください。 |
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両面の原稿から片面にコピーする(MF4380dn/D450のみ) |
両面の原稿を用紙の片面にコピーすることができます。 |
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詳細は「原稿をセットする」を参照してください。 |
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用紙サイズのグループを選択する |
用紙サイズのグループを選択する方法を説明しています。 |
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次のグループから選択できます。 |
標準モードを変更する(コピー) |
標準モードとは、電源を入れたり、 工場出荷時の設定は以下のとおりです。
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以下の設定項目があります。
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コピーの設定を確認する |
<ジドウ ソート>、<リョウメン>、<2 in 1>、<IDカードコピー>の現在の設定を確認できます。 |
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<ジドウ ソート>、<リョウメン>、<2 in 1>、<IDカードコピー>の現在の設定が表示されます。 |
ファクスを使う(MF4380dn/ MF4370dn/MF4350dのみ) |
ファクスの使いかたを知るには |
ファクスをお使いになる前に |
ファクスをお使いになる前に作業の必要な項目について説明します。
本製品で使用するファクス番号を登録します。(→発信元の情報を登録する)
会社名や個人名などを登録します。(→発信元の情報を登録する)
現在の日付と時刻を設定します。(→日付/時刻を設定する)
本製品に接続する電話回線の種類を設定します。(→電話回線の種類を選択する(ファクス))
ファクス文書の受信方法を用途に合わせて設定します。(→ファクスの受信方法) |
宛先表に宛先を登録する(ファクス) |
原稿の送信先はテンキー入力の他、宛先登録機能を使って指定できます。テンキーでは宛先を1 字ずつ入力するのに対し、宛先登録機能ではよく利用する宛先をあらかじめ登録しておくことで原稿送信時に宛先を入力する手間を省くことができます。このように宛先をあらかじめ登録しておくことのできる機能を宛先表と呼びます。登録できる機能は以下の種類があります。
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おことわり |
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ファクスを送信する |
ファクスの送信方法や便利な機能について説明します。 |
ファクスの基本的な送信方法 |
電話をかけてからファクスを送信する(手動送信) |
一時的にトーン発信へ切り替える(ファクス) |
海外にファクスを送る(ポーズの挿入) |
ファクスの通信を中止する |
宛先を指定する(ファクス) |
濃度を調節する(ファクス) |
画質を調節する(ファクス) |
両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ) |
本製品のファクス番号を登録する |
電話回線の種類を選択する(ファクス) |
相手が話し中だったときは(ファクス) |
送信前に発信音を確認する(ファクス) |
本製品の名称を登録する(ファクス) |
標準モードを変更する(ファクス) |
送信した文書に発信元の情報をつける(発信元記録)(ファクス) |
送信開始スピードを変更する(ファクス) |
送信機能を制限する(ファクス) |
ファクスの基本的な送信方法 |
ファクス送信の基本的な操作の流れを概説します。 |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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間違った番号を入力した場合は、 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[ |
電話をかけてからファクスを送信する(手動送信) |
原稿を送信する前に相手と話をしたい場合、または相手先のファクス機が自動受信できない場合は、手動で送信してください。 |
おことわり |
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外付け電話機の接続方法については、「電話回線を接続する」を参照してください。
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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読み取り動作が開始します。読み取りが終了すると、指定した宛先に送信されます。 |
一時的にトーン発信へ切り替える(ファクス) |
銀行や航空会社、ホテルなどが提供するプッシュホンサービスの中には、プッシュ回線での利用を前提とするものがあります。本製品がダイヤル回線に接続されている場合は、以下の手順で一時的にトーン信号を送出することができます。 |
おことわり |
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終了すると通信を自動的に切断し、回線は元の設定に戻ります。 |
海外にファクスを送る(ポーズの挿入) |
海外へのファクス送信時、ファクス番号にポーズの挿入が必要な場合があります。 |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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国際アクセス番号の詳細については、最寄りの電話会社にお問い合わせください。 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[
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ファクスの通信を中止する |
送信中のジョブを中止します。 |
おことわり |
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宛先を指定する(ファクス) |
ファクスの宛先を指定する方法について説明します。送信先は、ワンタッチダイヤルキーや短縮ダイヤルに登録されている宛先を選択、または新規に宛先を入力して指定することができます。 |
新規宛先のファクス番号を指定する |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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間違った番号を入力した場合は、 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[
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ワンタッチダイヤルキーを使って送信先を指定する(ファクス) |
ワンタッチダイヤルキーを使った送信のしかたを説明します。最大8件の送信先を指定できます。 |
おことわり |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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間違ったキーを押した場合は、 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[ |
短縮ダイヤルを使って送信先を指定する(ファクス) |
短縮ダイヤルを使った送信のしかたを説明します。最大100件の送信先を指定できます。 |
おことわり |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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間違った番号を入力した場合は、 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[ |
グループダイヤルを使って送信先を指定する(ファクス) |
グループダイヤルは、ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルに登録済みの各宛先をひとつの宛先として指定することができます。同じ原稿を複数の宛先に送信するときに便利です。最大50件までの各宛先をひとつの宛先として登録することができます。 |
おことわり |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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間違ったキーを押した場合は、 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[ |
宛先表キーを使って送信先を指定する(ファクス) |
宛先表キーを使うと、登録済みの宛先を宛先表から検索できます。どのワンタッチダイヤルまたは短縮ダイヤルに宛先を登録したか忘れてしまった場合に便利です。 |
おことわり |
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詳細については、「濃度を調節する(ファクス)」、「画質を調節する(ファクス)」、「両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ)」を参照してください。 |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[ |
一度に複数の相手先に送信する(同報送信)(ファクス) |
同報送信は、一度に複数の宛先に同じ原稿を送信することができます。 |
おことわり |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[
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濃度を調節する(ファクス) |
送信原稿の種類に合わせて濃度を調節できます。 |
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詳細については、「宛先を指定する(ファクス)」を参照してください。 |
画質を調節する(ファクス) |
送信原稿の種類に合わせて画質を調節できます。高い画質に設定すると、出力画像は鮮明になりますが、通信時間が長くなります。 |
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詳細については、「宛先を指定する(ファクス)」を参照してください。 |
両面原稿を読み込む(ファクス)(MF4380dnのみ) |
ADFにセットした両面原稿を自動的に裏返して、原稿の表裏を別べつに読み込みます。 |
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詳細については、「宛先を指定する(ファクス)」を参照してください。 |
本製品のファクス番号を登録する |
本製品で使用するファクス番号を登録します。登録したファクス番号は、原稿を送信したとき、発信元記録として相手先の記録紙にプリントされます。ファクス番号の登録については、「発信元の情報を登録する」を参照してください。 |
電話回線の種類を選択する(ファクス) |
初期設定では、電話回線の種別は自動的に判別されるように設定されています。電話回線の種別を自動的に判別する場合は、以下の設定をする必要はありません。なお、構内交換機(PBX)、ホームテレホン、ビジネスホンに接続している場合は、電話回線の種別が自動的に判別されませんので、以下の手順に従い手動で設定してください。 |
おことわり |
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相手が話し中だったときは(ファクス) |
相手が話し中などで原稿が送信できなかったときは、同じ相手を再度呼び出すことができます。最後にダイヤルした相手をお客様が手動で呼び出す手動リダイヤルと、本製品が自動的に再送信する自動リダイヤルの2つの機能があります。 |
手動リダイヤル |
自動リダイヤル |
手動リダイヤル |
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原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[ |
自動リダイヤル |
自動リダイヤルは、ファクス送信時に相手先が話し中などで送信できない場合や送信エラーが発生したときに、自動的に再送信する機能です。 自動リダイヤルを設定した場合は、リダイヤルする回数や間隔を設定することができます。 工場出荷時の設定は以下のとおりです。
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送信前に発信音を確認する(ファクス) |
ファクスを相手先に送信するときに、発信音の確認をしてから、ダイヤルするかどうか設定できます。 |
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本製品の名称を登録する(ファクス) |
本製品の名称として会社名や個人名などを登録します。 |
標準モードを変更する(ファクス) |
原稿の読み取り時に調節する濃度と画質の設定を、標準モードとして登録することができます。原稿をいつも同じ濃度や画質設定で読み取るときに便利です。 |
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以下の項目を設定できます。
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送信した文書に発信元の情報をつける(発信元記録)(ファクス) |
送信する文書に発信元記録をつけるかどうかを設定します。 |
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送信開始スピードを変更する(ファクス) |
回線の状態が悪く、送信が始まるまでに時間がかかるときは、送信開始スピードを変更することができます。 |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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送信が始まるまでに時間がかかるときは、回線状態が悪い可能性があります。<33600bps>から<14400bps>、<9600bps>、<7200bps>、<4800bps>、<2400bps>の順にスピードを下げて、調整してください。 |
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リダイヤル機能を制限する(ファクス) |
リダイヤル機能を制限すると、以前に指定した宛先を |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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送信前にファクス番号を再度確認する |
ファクス送信の宛先指定時に、ファクス番号を再度入力させることができます。ファクス番号を2度入力することで、指定した宛先に誤りがないことを確認してから原稿を送信することができます。この機能は、テンキーを使って送信先を指定した場合にのみ使用できます。 |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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ファクスを受信する |
ファクスの受信方法や便利な機能について説明します。 |
おことわり |
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ファクスの受信方法 |
受信モードを設定する(ファクス) |
受信した文書を用紙の両面に印刷する(ファクス) |
受信した文書を縮小して印刷する(ファクス) |
受信した文書に情報をつけて印刷する(ファクス) |
トナーが少なくなっているときにも受信した文書を印刷する(ファクス) |
呼び出し音を設定する(ファクス) |
電話機からの操作でファクスを受信する(リモート受信) |
受信した文書のプリント方法を選択する(ファクス) |
相手先が不明なファクスを受信拒否する |
受信開始スピードを変更する(ファクス) |
受信した文書をプリントしないでメモリに保存する(メモリ受信)(ファクス) |
メモリ受信した文書をプリントする(ファクス) |
ファクスの受信方法 |
ファクスの受信操作には、本製品が自動で応対するものやお客様が手動で応対するものなど、いくつかの受信方法があります。以下をもとに、用途にあったファクスの受信方法を選択してください。 |
各受信モードについては以下を参照してください。
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ジドウモード |
このモードではファクスを自動的に受信します。外付け電話を使用しないでファクス機能のみを使用する場合にこのモードを選択します。(外付け電話を接続した場合は、<チャクシン ヨビダシ>で設定した回数だけ鳴っている間は、電話を受けることもできます。)
ファクスの受信モード設定を<ジドウ>にします。(→受信モードを設定する(ファクス))
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おことわり |
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FAX/TELモード |
このモードではファクスの場合は自動的に受信し、電話の場合は呼び出し音を鳴らします。
以下の作業を行ってください。
*相手方に応答メッセージが流れます。
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おことわり |
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外付け電話の設定について |
受信モードを<FAX/TEL>に設定していて、外付け電話の呼び出し音が鳴らない場合、もしくは電話をかけられない場合には、<コウシュウカイセン セツゾク>を<アダプタ セツゾク1>に設定してください。それでも改善しない場合には、<コウシュウカイセン セツゾク>を<アダプタ セツゾク2>に設定してください。 |
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ルスTELモード |
このモードではファクスの場合は自動的に受信し、電話の場合は相手方の伝言を留守番電話に録音します。
以下の作業を行ってください。
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おことわり |
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シュドウモード |
このモードでは電話もファクスも着信時に呼び出し音が鳴りますので受話器をとって手動で応対します。ファクスよりも電話を多く使う場合に適したモードです。
以下の作業を行ってください。
*リモート受信が設定されている場合は、お使いの電話機からのダイヤル操作でファクスを受信することもできます。(→電話機からの操作でファクスを受信する(リモート受信)) |
受信モードを設定する(ファクス) |
用途にあわせてファクスの受信モードを設定します。 |
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<FAX/TEL>を選択した場合は、詳細な内容を設定できます。 |
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受信した文書を用紙の両面に印刷する(ファクス) |
受信文書を用紙の両面にプリントすることで、用紙を節約することができます。 |
おことわり |
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受信した文書を縮小して印刷する(ファクス) |
原稿を数ページに分けて受信した場合、ページ下部8mm以内に含まれるデータは、読みやすいように次のページの先頭に重複してプリントされます。また、縮小してプリントしたり、用紙サイズからはみ出した部分を省略してプリントしたりすることもできます。 |
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受信した文書に情報をつけて印刷する(ファクス) |
相手先のファクス番号や発信元情報を、受信したファクスにプリントするかどうかを設定することができます。 |
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トナーが少なくなっているときにも受信した文書を印刷する(ファクス) |
トナーが残り少なくなった場合でも受信中の文書については印刷を継続することができます。 |
おことわり |
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呼び出し音を設定する(ファクス) |
<ジュシンモード>が<ジドウ>に設定されている場合、外付け電話機の呼び出し音を鳴らすようにするかどうかを設定します。この設定を<ON>にした場合、ファクス受信時は、呼び出し音でファクスを受信したことがわかるようになります。電話着信時は、外付け電話機が鳴っている間に受話器を取れば、相手と通話できます。 |
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電話機からの操作でファクスを受信する(リモート受信) |
本製品には外付けの電話機を1台接続できます。 工場出荷時の設定は以下のとおりです。
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リモート受信機能を有効にする(ファクス) |
リモート受信を使って文書を受信する(ファクス) |
リモート受信機能を有効にする(ファクス) |
以下の手順に従ってリモート受信機能を有効にします。 |
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リモート受信を使って文書を受信する(ファクス) |
以下の手順に従ってリモート受信機能を使ってファクスを受信します。 |
おことわり |
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話し声が聞こえた場合は、通話を始めてください。 |
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受信した文書のプリント方法を選択する(ファクス) |
受信した文書をすべてメモリに保存してからプリントするか、受信と同時に各ページをプリントするかを選択できます。 |
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相手先が不明なファクスを受信拒否する |
相手先がファクス番号(電話番号)を通知せずにファクスを送信してきた場合、その受信を拒否することができます。ダイレクトメール(DM)の受信を制限したいときなどに使用することをおすすめします。受信拒否したいときは設定を<ON>にしてください。 |
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受信開始スピードを変更する(ファクス) |
回線の状態が悪く、受信が始まるまでに時間がかかるときは、受信開始スピードを変更することができます。 |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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受信が始まるまでに時間がかかるときは、回線状態が悪い可能性があります。<33600bps>から<14400bps>、<9600bps>、<7200bps>、<4800bps>、<2400bps>の順にスピードを下げて、調整してください。 |
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受信した文書をプリントしないでメモリに保存する(メモリ受信)(ファクス) |
受信した文書は通常すぐにプリントされますが、以下の手順に従って<メモリジュシン セッテイ>を<ON>にすると、プリントしないでいったんメモリに保存しておくことができます。保存した文書はいつでも好きなときにプリントしたり、不要な場合は消去して使用する用紙を節約することができます。 |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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メモリ受信の暗証番号が設定されている場合は、 |
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メモリ受信の開始時刻と終了時刻を指定できます。開始時刻になると自動的にメモリ受信に切り替わり、終了時刻になると解除されます。時刻を指定しない場合は、手順12に進んでください。 |
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メモリ受信した文書をプリントする(ファクス) |
以下の手順に従ってメモリ受信した文書をプリントします。 |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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メモリ受信の暗証番号が設定されている場合は、 |
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メモリ受信機能が解除され、保存されている文書がプリントされます。 |
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メモリにあるファクス受信文書を別の宛先へ転送する |
メモリに保存されている文書を宛先を指定して送信します。 |
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宛先はワンタッチダイヤルまたは短縮ダイヤルを使って指定します。
ワンタッチダイヤルの宛先を指定する場合は、ワンタッチダイヤルキーを押し、[OK]を押します。
短縮ダイヤルの宛先を指定する場合は、
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メモリにあるファクス文書を確認/操作する |
メモリにあるファクス文書の状況を確認したり操作することができます。 |
送信文書を確認/消去する(ファクス) |
受信文書を確認/消去する(ファクス) |
送受信した文書の履歴情報を確認する(ファクス) |
送信文書を確認/消去する(ファクス) |
送信中または送信待機中になっているファクス文書の詳細情報を確認できます。不要な文書があれば消去することもできます。 |
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<ジョブノ チュウシ>を選択した場合は、[ |
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文書を消去する場合は、次の手順に進んでください。消去しない場合は、 |
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手順1で<ジョブノ チュウシ>を選択した場合、本操作手順は不要です。次の手順に進んでください。 |
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消去操作を中止する場合は、[ |
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受信文書を確認/消去する(ファクス) |
メモリに保存されているファクス文書の詳細情報を確認できます。不要な文書があれば消去することもできます。また、メモリに保存されている文書については、宛先を指定して送信することができます。 |
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<ジョブノ チュウシ>を選択した場合は、[ |
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文書を消去する場合は、次の手順に進んでください。消去しない場合は、 |
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手順1で<ジョブノ チュウシ>を選択した場合、本操作手順は不要です。次の手順に進んでください。
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消去操作を中止する場合は、[ |
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送受信した文書の履歴情報を確認する(ファクス) |
送受信済み文書の履歴情報を確認できます。 |
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PCファクスを使う(MF4380dn/ MF4370dn/MF4350dのみ) |
コンピュータからファクスを送信するには |
必要なシステム環境(PCファクス) |
ファクスドライバは以下のシステム環境でご利用になれます。
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おことわり |
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ファクスドライバをインストールする |
コンピュータからファクスを送信するには、お使いのコンピュータにファクスドライバをインストールする必要があります。 |
困ったときの参照先(PCファクス) |
ドライバのインストール時または使用時にトラブルが起きた場合は、以下を参照してください。
ドライバのインストール時と使用時の留意点(ヒントおよび制限事項)については付属CD-ROMに収録されているReadme.txt ファイルを参照してください。
ドライバと一緒に収録されているオンラインヘルプファイルには、追加のヘルプ情報が収められています。[プロパティ]画面で、[ヘルプ]をクリックすると、ドライバの全機能とオプションに関する追加情報が表示されます。
必要な情報がヘルプにない場合は、お近くのキヤノン販売店またはキヤノンお客様相談センターにご連絡ください。 |
基本的なファクス送信方法(PCファクス) |
ファクスドライバの表示方法、ファクス送信する方法など、ファクスドライバの基本的な操作について説明しています。 |
ファクス送信する(PCファクス) |
あらかじめファクス送信の設定をする(PCファクス) |
ヘルプを表示する(PCファクス) |
ファクス送信する(PCファクス) |
アプリケーションソフトウェアで作成した原稿をファクス送信する手順は、以下のとおりです。 |
おことわり |
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[印刷]ダイアログボックスが表示されます。
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ファクスドライバの画面が表示されます。
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[印刷]ダイアログボックスに戻ります。 |
[ファクス送信設定]ダイアログボックスが表示されます。 |
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ファクス送信が始まります。 |
あらかじめファクス送信の設定をする(PCファクス) |
ファクス送信の設定の手順は、以下のとおりです。 |
おことわり |
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[プリンタ]フォルダが表示されます。
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ファクスドライバの画面が表示されます。 ここで表示されるファクスドライバの画面は、以下のページで構成されています。
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ファクスドライバの各設定項目について詳しくは、ファクスドライバ画面右下にある[ヘルプ]をクリックして、ヘルプを参照してください。 |
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ヘルプを表示する(PCファクス) |
ヘルプを表示する手順は、以下のとおりです。 |
おことわり |
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ファクスドライバの画面の表示方法については、「ファクス送信する(PCファクス)」または「あらかじめファクス送信の設定をする(PCファクス)」を参照してください。 |
ヘルプが表示されます。 |
カバーシートを添付する(PCファクス) |
送信するファクス文書にカバーシートを添付する手順は以下のとおりです。 |
おことわり |
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ファクスドライバの画面の表示方法については、「ファクス送信する(PCファクス)」を参照してください。 |
以下の項目から選択します。
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カバーシートに記載する項目を設定しない場合は、手順12に進みます。 [カバーシートに記載する項目の設定]ダイアログボックスが表示されます。 |
以下の項目を設定できます。
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以下の項目を選択できます。
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[ファクス送信設定]ダイアログボックスに戻ります。 |
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ファクス送信時に、指定したカバーシートがファクス文書に添付されます。 |
アドレス帳の使いかた(PCファクス) |
個人とグループのアドレスをアドレス帳に登録する手順、アドレス帳を編集する手順など、アドレス帳の使いかたについて説明します。本ファクスドラ イバ以外のアプリケーションで作成されたアドレス帳からも、送信する相手先を指定することができます。 |
おことわり |
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個人のアドレス帳を登録する(PCファクス) |
グループとしてアドレス帳を登録する(PCファクス) |
アドレス帳をインポートする(PCファクス) |
アドレス帳をエクスポートする(PCファクス) |
アドレス帳の保存先を変更する(PCファクス) |
個人のアドレス帳を登録する(PCファクス) |
個人のアドレスをアドレス帳に登録することができます。 |
おことわり |
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[アドレス帳の編集]ページの表示方法については、「あらかじめファクス送信の設定をする(PCファクス)」を参照してください。 |
[個人の追加]ダイアログボックスが表示されます。 |
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設定内容が登録されます。
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グループとしてアドレス帳を登録する(PCファクス) |
アドレス帳にグループの新規登録をすることができます。グループには、個人のアドレスの他に、登録済みのグループを子グループとして登録することもできます。 |
おことわり |
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[アドレス帳の編集]ページの表示方法については、「あらかじめファクス送信の設定をする(PCファクス)」を参照してください。 |
[グループの追加]ダイアログボックスが表示されます。 |
以下の項目から選択します。
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追加した相手先を[グループメンバ]から削除するには、その相手先を選択したあと、[削除]をクリックします。
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設定内容が登録されます。 |
アドレス帳をインポートする(PCファクス) |
CSV形式のファイル、あるいはCanon Address Bookファイル(*.abk)のデータを、アドレス帳に読み込むことができます。CSV形式の場合、使用されている区切り記号も指定します。 |
おことわり |
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[アドレス帳の編集]ページの表示方法については、「あらかじめファクス送信の設定をする(PCファクス)」を参照してください。 |
[ファイルを開く]ダイアログボックスが表示されます。 |
[ファイルの種類]で、読み込むファイルの形式をCSVファイル(*.csv)、Canon Address Book(*.abk)、すべてのファイル(*.*)のいずれかから選択します。 アドレス帳が読み込まれ、アドレスが一覧に追加されます。 |
アドレス帳をエクスポートする(PCファクス) |
アドレス帳に登録したデータを、CSV形式のファイル(*.csv)、あるいはCanon Address Bookファイル(*.abk)に保存することができます。CSV形式の場合、使用する区切り記号も指定します。 |
おことわり |
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[アドレス帳の編集]ページの表示方法については、「あらかじめファクス送信の設定をする(PCファクス)」を参照してください。 |
[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。 |
[ファイルの種類]で、保存するファイルの形式をCSVファイル(*.csv)、Canon Address Book(*.abk)のいずれかから選択します。 アドレス帳がファイルとして保存されます。 |
アドレス帳の保存先を変更する(PCファクス) |
本ファクスドライバのアドレス帳(Canon Fax Driver Address Book)の保存先の変更や、新規作成ができます。 |
おことわり |
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[アドレス帳の編集]ページの表示方法については、「あらかじめファクス送信の設定をする(PCファクス)」を参照してください。 |
[フォルダの参照]ダイアログボックスが表示されます。 |
メッセージが表示されます。
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コンピュータからプリントする |
コンピュータから印刷する方法を説明しています。 |
プリンタドライバをインストールする |
印刷するにはプリンタドライバをインストールする必要があります。
アプリケーションソフトウェアから印刷するときに必要です。アプリケーションソフトウェアの印刷データをプリンタ用のデータに変換して、プリンタへ送ります。 |
USB接続でコンピュータからプリントするとき |
ネットワーク接続でコンピュータからプリントするとき |
TCP/IP環境で印刷するためのポート設定 |
ヘルプを参照する |
USB接続でコンピュータからプリントするとき |
USB接続でプリンタドライバをインストールする場合は、「USB 接続」を参照してください。 |
おことわり |
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TCP/IP環境で印刷するためのポート設定 |
コンピュータから印刷するために、ポート設定が必要な場合があります。下の表をご確認ください。 |
ポート設定が必要な場合 | 処置 |
[プリンタの追加]からドライバをインストールした | [プリンタの追加]からインストールをすると、本体側で設定されているIPアドレスと異なる出力先の設定でインストールされます。この場合は、インストール後に本体側で設定されているIPアドレスにあわせてポート設定を行ってください。 |
IPアドレス自動取得(DHCP:ON)の環境で突然本体にデータが転送されなくなった | IPアドレス自動取得で利用している場合、サーバー/ルータを再起動したときなどに、本体に割り振られるIPアドレスが変更されることがあります。この場合は、本体側で設定されたIPアドレスを確認し、そのIPアドレスにあわせてポートの設定を変更してください。 |
本体側のIPアドレスを変更した | 本体側のIPアドレスを変更した場合は、本体で設定したIPアドレスにあわせてポートの設定を変更してください。 |
なお、ポートの設定ではIPアドレスが必要です。本体で設定されているIPアドレスを確認するには、「設定確認」を参照してください。 |
Windows XP/2000/Server 2003 |
おことわり |
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[プリンタ名またはIPアドレス]の欄を入力すると、[ポート名]も自動的に入力されます。
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ダイアログボックスに[ポート情報がさらに必要です。]と表示された場合は、画面の手順に従って再検出を行うか、[標準]をクリックします。プルダウンリストから[Canon Network Printing Device with P9100]をクリックし、[次へ]をクリックします。 |
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Windows Vista/7 |
おことわり |
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Windows 7をお使いの場合は、手順3に進んでください。 |
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[プリンタ名またはIPアドレス]の欄を入力すると、[ポート名]も自動的に入力されます。
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ダイアログボックスに[ポート情報がさらに必要です。]と表示された場合は、画面の手順に従って再検出を行うか、[標準]をクリックします。プルダウンリストから[Canon Network Printing Device with P9100]をクリックし、[次へ]をクリックします。 |
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ヘルプを参照する |
プリンタドライバのインストール中や使用中に問題が発生した場合は、以下のヘルプを参照してください。 |
プリンタドライバをインストールするときや、お使いになる上で知っておいていただきたい制限事項やさまざまなヒントはReadme.txt ファイルに書かれています。Readme.txt ファイルはプリンタドライバと共に供給されます。Readme.txtファイルは「ドライバ」フォルダにあります。
お使いのプリンタについて、使用方法など知りたいことがあれば、オンラインヘルプを参照することができます。オンラインヘルプは、プリンタドライバと共に供給されます。 |
基本的な印刷方法 |
アプリケーションソフトウェアで作成した原稿を、プリンタから印刷するために必要な手順について説明しています。また、オンラインヘルプの表示方法も説明しています。 |
おことわり |
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プリンタドライバを表示して印刷する |
あらかじめ印刷の設定をする |
ヘルプを表示する |
プリンタドライバを表示して印刷する |
アプリケーションソフトウェアで作成した原稿を印刷する手順は、以下のとおりです。 |
おことわり |
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プリンタドライバの画面が表示されます。
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プリンタドライバの画面の各ページの内容については、「印刷機能の紹介」を参照してください。 |
印刷が開始されます。 印刷をキャンセルしたい場合は、「プリントジョブを確認/削除する」を参照してください。 |
あらかじめ印刷の設定をする |
印刷の設定を行う手順は、以下のとおりです。 |
おことわり |
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[プリンタ]フォルダが表示されます。
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プリンタドライバの画面が表示されます。
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プリンタドライバの画面の各ページの内容については、「印刷機能の紹介」を参照してください。 |
設定を行ったプリンタでは、つねに同じ設定で印刷されます。 |
ヘルプを表示する |
ヘルプを表示する手順は、以下のとおりです。 |
おことわり |
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プリンタドライバの画面の表示方法については、「プリンタドライバを表示して印刷する」または「あらかじめ印刷の設定をする」を参照してください。 |
ヘルプが表示されます。 |
印刷機能の紹介 |
プリンタドライバ画面の各ページでできることを紹介します。 |
おことわり |
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各ページ共通機能 |
ページ設定シート |
仕上げシート |
印刷品質シート |
各ページ共通機能 |
各ページ共通の機能には、次のものがあります。 |
1 |
お気に入りを選択して、同様の印刷設定を容易に行うことができます。 |
4 | プレビュー 各ページで行った設定がプレビュー画面に表示されます。 |
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2 | お気に入りの追加/編集 お気に入り設定の追加、編集ができます。 |
5 | 設定確認 各ページで行った設定内容を確認することができます。 |
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3 | 出力方法の変更 ボックスへの保存など、出力方法を変更することができます。 |
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ページ設定シート |
[ページ設定]ページでは、次の設定が行えます。画面イメージ上の対応する番号の箇所で設定します。 |
1 | ![]() |
実際にプリンタから出力する用紙サイズを選択します。 |
4 | ![]() |
用紙にスタンプ(「COPY」などの透かし文字)を重ね合わせて印刷します。 |
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2 | ![]() |
印刷の向き 用紙の方向に対する印刷の向きを設定します。 |
5 | ![]() |
ページ枠 ページ枠をつけて印刷します。 |
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3 | ![]() |
複数ページを用紙1枚に配置して印刷します。 |
6 | ![]() |
ヘッダ/フッタ 日付やページ番号などのヘッダ/フッタをつけて印刷します。 |
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仕上げシート |
[仕上げ]ページでは、次のようなことができます。 |
1 | ![]() |
用紙の表と裏に印刷を行います。 |
3 | ![]() |
ソート 複数部数を印刷する場合に、部単位でページ順に排紙します。 |
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2 | ![]() |
出力された用紙を折ってまとめて製本できるように、ページを割り付けて印刷します。 |
4 | ![]() |
グループ 複数部数を印刷する場合に、同じページ番号を部単位で排紙します。 |
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印刷品質シート |
[印刷品質]ページでは、次のようなことができます。 |
1 | ![]() |
グレー設定 明るさとコントラストを調整します。 |
3 | ![]() |
トナー節約* トナー使用量を節約して印刷します。 |
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2 | ![]() |
印刷目的 原稿の内容に合った適切な設定を簡単に行います。 |
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*「トナー節約」については以下をご覧ください。
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拡大/縮小して印刷する |
A4サイズの原稿をB5サイズの用紙に縮小して印刷したり、B5サイズの原稿をA4サイズの用紙に拡大して印刷することができます。出力サイズを指定して、自動的に倍率を決定する方法と、任意に倍率を指定する方法があります。 |
おことわり |
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プリンタドライバの画面の表示方法については、「プリンタドライバを表示して印刷する」または「あらかじめ印刷の設定をする」を参照してください。 |
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選択した原稿サイズと出力用紙サイズにより、拡大/縮小の倍率が自動的に設定されます。 |
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「プリンタドライバを表示して印刷する」に従って[ページ設定]シートを表示していた場合は、[印刷]をクリックしてください。 |
複数ページを1枚の用紙に印刷する |
連続した複数のページを用紙1枚に縮小して印刷します。用紙1枚に2、4、6、8、9、16 ページ分の原稿を配置することができます。数枚の原稿が1枚にまとまることで、見やすい資料が作れます。また、印刷用紙も節約でき、保管時の省スペース化にも役立ちます。 |
おことわり |
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プリンタドライバの画面の表示方法については、「プリンタドライバを表示して印刷する」または「あらかじめ印刷の設定をする」を参照してください。 |
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印刷後のレイアウトイメージがプレビュー画面に表示されます。 |
「プリンタドライバを表示して印刷する」に従って[ページ設定]シートを表示していた場合は、[印刷]をクリックしてください。 |
両面印刷を行う |
用紙の表と裏にプリントします。たくさんのページをプリントするとき、用紙の表/裏を使えば、用紙の消費を半分に節約できます。 |
おことわり |
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プリンタドライバの画面の表示方法については、「プリンタドライバを表示して印刷する」または「あらかじめ印刷の設定をする」を参照してください。 |
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印刷後のレイアウトイメージがプレビュー画面に表示されます。 |
「プリンタドライバを表示して印刷する」に従って[仕上げ]シートを表示していた場合は、[印刷]をクリックしてください。 |
製本印刷を行う |
1枚の用紙の両面に2ページずつ印刷して、まとめて2つ折りにすることで、小冊子を作成することができます。 |
おことわり |
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プリンタドライバの画面の表示方法については、「プリンタドライバを表示して印刷する」または「あらかじめ印刷の設定をする」を参照してください。 |
[製本詳細]ダイアログボックスが表示されます。 |
[仕上げ]ページに戻ります。
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「プリンタドライバを表示して印刷する」に従って[仕上げ]シートを表示していた場合は、[印刷]をクリックしてください。 |
ポスター印刷を行う |
1ページ分の画像を拡大して、複数枚の用紙上に分割して印刷することができます。 この複数枚の出力用紙を貼り合わせて、ポスターのような大きなプリントを作成します。 |
おことわり |
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プリンタドライバの表示方法については、「プリンタドライバを表示して印刷する」または「あらかじめ印刷の設定をする」を参照してください。 |
印刷後のレイアウトイメージがプレビュー画面に表示されます。
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「プリンタドライバを表示して印刷する」に従って[ページ設定]シートを表示していた場合は、[印刷]をクリックしてください。 |
スタンプ印刷を行う |
アプリケーションソフトウェアで作成した文書に、スタンプ(「マル秘」や「COPY」などの透かし文字)を重ね合わせて印刷します。 あらかじめ用意されているスタンプを使用できるほか、独自のスタンプを作成することもできます。 |
おことわり |
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プリンタドライバの表示方法については、「プリンタドライバを表示して印刷する」または「あらかじめ印刷の設定をする」を参照してください。 |
印刷後のレイアウトイメージがプレビュー画面に表示されます。
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「プリンタドライバを表示して印刷する」に従って[ページ設定]シートを表示していた場合は、[印刷]をクリックしてください。 |
印刷プレビューを表示する |
印刷を実行する前に、プレビューを表示して、印刷結果を確認することができます。 |
おことわり |
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プリンタドライバの表示方法については、「プリンタドライバを表示して印刷する」を参照してください。 |
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プリンタドライバの画面の各ページの内容については、「印刷機能の紹介」を参照してください。 |
印刷プレビューが表示されます。
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「お気に入り」を選択して印刷する |
さまざまな印刷に対応したプリンタドライバの設定が「お気に入り」としてあらかじめ用意されています。[お気に入り]リストから項目を選択するだけで目的に応じた設定の印刷を行うことができます。 |
おことわり |
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プリンタドライバの表示方法については、「プリンタドライバを表示して印刷する」または「あらかじめ印刷の設定をする」を参照してください。 |
印刷後のレイアウトイメージがプレビュー画面に表示されます。 |
「プリンタドライバを表示して印刷する」に従って[ページ設定]シートを表示していた場合は、[印刷]をクリックしてください。 |
プリントジョブを確認/削除する |
プリントジョブの状況を確認したり、待機中のジョブを削除したりできます。 |
おことわり |
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<ジョブノ チュウシ>を選択した場合は、[ |
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ジョブを削除する場合は次の手順に進んでください。削除しない場合は |
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手順1で<ジョブノ チュウシ>を選択した場合、本操作手順は不要です。次の手順に進んでください。 |
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削除操作を中止する場合は、[ |
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エラータイムアウト |
本製品のメモリに保存されているプリントジョブを、一定の時間が経過すると破棄するよう設定できます。 印刷中のジョブにエラーが発生して、次に待機している印刷を妨げてしまうような場合、この設定が役立ちます。 <エラータイムアウト>を<ON>に設定しておくと、データが入力されなくなってから設定時間が経過したときに自動的にジョブを終了することができます。たとえば、時間を<20 ビョウ>に設定しておくと、現在印刷されているジョブのデータは、印刷開始から20秒後、自動的に本製品のメモリ内から破棄されます。 エラータイムアウトの時間は1 ~ 300秒の範囲で設定できます。 工場出荷時は<ON>と<150 ビョウ>に設定されています。 <エラータイムアウト>を<OFF>に設定した場合、ジョブのデータは自動的に破棄されません。 |
おことわり |
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USB経由で原稿をスキャンする |
USBケーブルで接続したコンピュータから原稿をスキャンする方法について説明しています。 |
動作環境 |
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スキャナドライバをインストールする |
コンピュータから原稿をスキャンするには、お使いのコンピュータにスキャナドライバをインストールする必要があります。USB接続でインストールする場合は、「USB接続」を参照してください。ネットワーク接続でインストールする場合は、「ネットワーク接続(MF4380dn/MF4370dnのみ)」を参照してください。 |
基本的なスキャン方法 - USB経由で原稿をスキャンする |
USB経由で原稿をスキャンします。スキャン操作したデータは、お使いのコンピュータに保存されます。ここでは基本的な操作の流れを概説します。 原稿は次の4つの方法でスキャンできます。
操作パネル上のキー操作でスキャンします。既存の設定のまま簡単にスキャンすることができます。
付属のソフトを使ってスキャンします。用途に応じて細かな設定をしてからスキャンすることができます。
お使いのアプリケーションからスキャンします。スキャンしたデータをアプリケーションにそのまま取り込むことができます。
Windows OS標準のドライバーシステムを使ってスキャンします。Windows XP/Vista/7に対応しています。 |
おことわり |
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操作パネルのキーを使って読み込む |
MF Toolboxを使って読み込む |
アプリケーションから画像を読み込む |
WIAドライバで読み込む(Windows XP/Vista/7のみ) |
操作パネルのキーを使って読み込む |
本製品の操作パネル上のキー操作で原稿の読み込み動作を開始することができます。 |
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MF4350d/MF4330d/D450の場合は、 |
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MF Toolboxを使って読み込む |
MF Toolboxのボタンを使って原稿を読み込むことができます。 |
おことわり |
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MF4350d/MF4330d/D450の場合は、 |
タスクバーの[スタート]から[(すべての)プログラム]→[Canon]→[MF Toolbox 4.9]→[Toolbox 4.9]をクリックして開くこともできます。 |
それぞれのボタンに応じた設定画面が表示されます。 例)[メール]画面 |
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手順4で[スキャナードライバーを表示する]にチェックマークを付けた場合は、[ScanGear MF]画面が表示されます。 |
詳細については、「ScanGear MFで細かく設定して読み込む」を参照してください。 |
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アプリケーションから画像を読み込む |
TWAINまたはWIA(Windows XP/Vista/7のみ)対応のアプリケーションから画像を読み込み、アプリケーションで使用できます。この操作はアプリケーションによって異なります。ここでは、その一例を示します。 |
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MF4350d/MF4330d/D450の場合は、 |
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Windows XP/Vista/7では、ScanGear MFまたはWIAドライバを使用できます。 |
詳細については、「ScanGear MFで細かく設定して読み込む」または「WIAドライバで読み込む(Windows XP/Vista/7のみ)」を参照してください。 |
[スキャナとカメラ]画面から読み込む(Windows XPのみ) |
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MF4350d/MF4330d/D450の場合は、 |
タスクバーの[スタート]から、[コントロール パネル]→[スキャナとカメラ]をクリックします。 |
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[カラー画像]、[グレースケール画像]、[白黒画像またはテキスト]、[カスタム]から選択します。 |
[フラットベット](原稿台ガラス)または[ドキュメント フィーダ](ADF)から選択します。 |
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ウェブサイトにこれらの画像を載せるときや、オンライン出力するときは、対応する項目を選択してください。 |
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[Windows FAXとスキャン]画面から読み込む(Windows Vista/7のみ) |
お使いのWindows Vistaのエディションによっては、使用できないことがあります。 |
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MF4350d/MF4330d/D450の場合は、 |
Windows Vistaの場合は、タスクバーの[スタート]から、[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]→[スキャナとカメラ]の[ドキュメントまたは画像のスキャン]をクリックします。 Windows 7の場合は、タスクバーの[スタート]から、[すべてのプログラム]→[Windows FAXとスキャン]をクリックします。 |
[ファイル]メニューから、[新規作成]→[スキャン]を選択しても開くことができます。 |
他のスキャナを使用したいときは、[変更...]をクリックしてスキャナを選択します。 |
詳しくは、「[新しいスキャン]画面」を参照してください。 |
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Windowsフォトギャラリーから読み込む(Windows Vistaのみ) |
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MF4350d/MF4330d/D450の場合は、 |
タスクバーの[スタート]から、[すべてのプログラム]→[Windowsフォトギャラリー]をクリックします。 |
[ファイル]メニューから[カメラまたはスキャナからの読み込み]を選択します。 |
または、スキャナドライバアイコンを選択し、[読み込み]をクリックすると、[新しいスキャン]画面が開きます。 |
他のスキャナを使用したいときは、[変更...]をクリックしてスキャナを選択します。 |
詳しくは、「[新しいスキャン]画面」を参照してください。 |
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[新しいスキャン]画面 |
読み込む原稿に合わせた詳細な設定をすることができます。 |
[スキャナ] | スキャンに使用するスキャナが表示されます。[変更...]をクリックして使用するスキャナを選択します。 |
[プロファイル] | [写真(既定)]、[ドキュメント]、[プロファイルの追加...]から選択することができます。
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[スキャナの種類] | [フラットベット](原稿台ガラス)、[フィーダ(片面スキャン)]を選択します。
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[色の形式] | [カラー]、[グレースケール]、[白黒]から選択します。 |
[ファイルの種類] | [BMP(ビットマップイメージ)]、[JPG(JPEGイメージ)]、[TIF(TIFFイメージ)]、または[PNG(PNGイメージ)]からファイル形式を選択します。 |
[解像度] | 読み込みの解像度をdpiで指定します(50 ~ 600)。 |
[明るさ] | 明るさを指定します(-100 ~ 100)。 |
[コントラスト] | カラーまたはグレースケールで読み込む場合のコントラストを指定します(-100 ~ 100)。 |
アプリケーションから読み込む(Windows XP/Vista/7のみ) |
WIAドライバ画面が表示されたら、以下の手順に従ってください。WIAドライバの表示方法については、「アプリケーションから画像を読み込む」を参照してください。 |
おことわり |
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MF4350d/MF4330d/D450の場合は、 |
[フラットベット](原稿台ガラス)または[ドキュメント フィーダ](ADF)から選択します。 |
[カラー画像]、[グレースケール画像]、[白黒画像またはテキスト]、[カスタム設定]から選択します。 |
[詳細プロパティ]画面が表示されます。 |
詳細については、「詳細プロパティ」を参照してください。 |
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詳細プロパティ |
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[外観] | サンプル画像が表示されます。 |
[明るさ] | 明るさを指定します(-127 ~ 127)。 |
[コントラスト] | カラーまたはグレースケールで読み込む場合のコントラストを指定します(-127 ~ 127)。 |
[解像度(dpi)] | 読み込みの解像度をdpiで指定します(50 ~ 600)。 |
[画像の種類] | 読み込む色の種類([カラー画像]、[グレースケール画像]、または[白黒画像またはテキスト])を指定します。 |
[リセット] | 現在の設定をすべて初期値に戻します。
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[スタート]を押したときの読み込みかたを設定する |
初期設定では、操作パネルの[スタート]を押すと、MF Toolboxの[保存]をクリックしたときと同じ動作をするように設定されています。以下の手順でMF Toolboxまたは、他のアプリケーションそれぞれで[スタート]を押したときの読み込み設定を変更することができます。 |
MF Toolboxに登録しているアプリケーションに設定する |
MF Toolboxに登録している以外のアプリケーションに設定する |
MF Toolboxに登録しているアプリケーションに設定する |
おことわり |
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タスクバーの[スタート]から、[(すべての)プログラム]→[Canon]→[MF Toolbox 4.9]→[Toolbox 4.9]をクリックして開くこともできます。 |
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MF Toolboxに登録している以外のアプリケーションに設定する |
おことわり |
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タスクバーの[スタート]から、[コントロールパネル]→[スキャナとカメラ]をダブルクリックします。(Windows 7の場合は、[スタート]→[プログラムとファイルの検索]に「スキャナー」と入力し、Enterキーを押します。表示された[スキャナーとカメラの表示]をクリックして、[スキャナーとカメラ]のアイコンをダブルクリックします。Windows Vistaの場合は、[スタート]→[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]→[スキャナとカメラ]のアイコンをダブルクリックします。Windows 2000では[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[スキャナとカメラ]をダブルクリックします。) |
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[イベント]タブを選択し、[イベントを選択してください]のプルダウンリストからお使いの製品に該当する項目を選択し、[動作]の[指定したプログラムを起動する]で起動するプログラムを選択して、[OK]をクリックします。
[イベント]タブを選択し、[スキャナ イベント]でお使いの製品に該当する項目を選択し、[次のアプリケーションで送る]で起動するプログラムを選択して、[OK]をクリックします。
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MF Toolboxを設定する |
例)[メール]画面 |
おことわり |
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スキャナを設定する |
スキャン画像の保存 |
アプリケーションの設定(メールソフトの設定) |
スキャン画像の確認とExif情報の入力(スキャン画像を確認する) |
スキャナを設定する |
スキャンモード、読み取り解像度、原稿サイズ、読み込んだ画像のファイルサイズを設定することができます。 |
[原稿の入力部] | [原稿台ガラス]、[自動給紙装置(ADF)]、または[オートモード]から選択します。
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[入力方法] | 原稿の読み取る面を、[片面]または[両面]から選択します。 |
[原稿サイズ] | 読み込む原稿のサイズを選択します。[ユーザー設定(215.9 × 29.70センチ)]を選択すると[原稿サイズの設定]画面が開き、サイズを自由に設定できます。 |
[原稿向き設定] | [原稿向き設定]画面を開きます。この画面で、原稿の向きを指定できます。 [原稿の入力部]で[原稿台ガラス]が選択されている場合は、このボタンは設定できません。 |
![]() |
原稿を読み取る方向を示します。表示されるアイコンは、[原稿の入力部]、[原稿サイズ]、および[原稿向き設定]の設定によって異なります。 |
[スキャンモード] | スキャンモードを選択します。選択できるスキャンモードは、クリックしたMF Toolboxのボタンによって異なります。 [白黒]: 白黒の画像(白黒2値の画像)として原稿を読み込みます。 [白黒(OCR)]: OCRソフトに適した白黒画像として原稿を読み込みます。 [グレースケール]: グレースケールの画像(モノクロ写真のような画像)として原稿を読み込みます。写真の読み込みに適しています。 [カラー]: カラー画像として原稿を読み込みます。 [カラー(雑誌、カタログ)]: モアレ低減機能を使って、カラーで原稿を読み込みます。印刷物を読み込むときに発生する濃淡のムラや縞模様(モアレ)を軽減することができます。この機能を使うと、読み込み時間が長くなります。 |
[添付ファイルサイズの上限] | 送信する画像のファイルサイズの上限(圧縮後)の目安を選択します。通常のメールメッセージを送るときには、この項目を[150 KB]に設定することをおすすめします。 この項目は、[メール]でスキャンし、[ファイルの種類]で[JPEG/Exif]を選択した場合のみ表示されます。 |
[出力解像度] | 読み取り解像度を選択します。[メール]で読み込んだ場合、選択できる解像度は[添付ファイルサイズの上限]の設定によって異なります。 |
[スキャナードライバーを表示する] | チェックマークを付けると、[スキャンの設定]のすべての項目が無効になります。[スタート]をクリックすると、[ScanGear MF]画面が表示され、読み込みの詳細な設定ができます。 [OCR]で読み込む場合は、この項目は設定できません。 |
スキャン画像の保存 |
読み込んだ画像のファイル名やファイルの種類、保存先を指定することができます。ファイルの種類に[PDF]を選択した場合は、ファイルの詳細設定を指定することもできます。 |
[ファイル名] | 読み込んだ画像のファイル名を入力します。同じ名前のファイルが存在する場合は、ファイル名の後ろに「0001」から順に4桁の番号が付けられます。 |
[ファイルの種類] | 読み込んだ画像の保存形式を指定します。 [BMP]: ビットマップ形式 [JPEG/Exif]: JPEG/Exif形式 [スキャンモード]で[グレースケール]、[カラー]、または[カラー(雑誌、カタログ)]が選択されているときに有効になります。 [TIFF]: TIFF形式 [PDF]: [PDF(1ページ)]: 1つのPDFファイルを作成します。 PDF形式 [PDF(複数ページ)]: 複数の原稿を読み込んで、1つのPDF ファイルを作成します。(→複数の原稿を1つのPDFファイルにする) [PDF(ページ追加)]: MF Toolboxで作成されたPDFファイルの最後に、読み込まれた画像を追加します。
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[PDF設定] | [PDF設定]画面が表示され、PDFファイルの詳細を設定できます。(→複数の原稿を1 つのPDFファイルにする)[ファイルの種類]で[PDF]、[PDF(1ページ)]、[PDF(複数ページ)]、または[PDF(ページ追加)]が選択されている場合のみ、表示されます。 |
[ファイルの保存先] | [ファイルの種類]で[PDF(ページ追加)]以外が選択されている場合に、読み込んだ画像を保存する場所を表示します。保存先を変更するには、[参照]をクリックしてフォルダを選択し、[OK]をクリックします。 |
[ファイルの追加先] | [ファイルの種類]で[PDF(ページ追加)]が選択されている場合に、[ファイルの保存先]の代わりにこの項目が表示されます。読み込んだ画像に追加するPDFファイルを選択することができます。 |
[今日の日付のフォルダーに保存する] | チェックマークを付けると、指定した保存先にその日の日付のフォルダが作成され、読み込んだ画像はこのフォルダに保存されます。 |
アプリケーションの設定(メールソフトの設定) |
[OCR]、[PDF]、[スキャン-1]、[スキャン-2]、[スキャン-3]または[スキャン-4]を使って読み込む場合は、読み込んだ画像を表示するアプリケーションを指定できます。[設定]をクリックして使用するアプリケーションを選択し、[開く]をクリックします。画面にアプリケーションのアイコンを直接ドラッグ&ドロップして設定することもできます。 |
スキャン画像の確認とExif情報の入力(スキャン画像を確認する) |
読み込んだ画像をサムネイルとして表示し、ファイルの種類と保存先を指定できます。 |
おことわり |
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[ファイルの種類] | 読み込んだ画像を保存するファイルの種類を指定します。使用可能なファイルの種類については、「スキャン画像の保存」を参照してください。 |
[Exif設定] | [ファイルの種類]で[JPEG/Exif]が選択されている場合、[Exif設定]画面が表示され、Exif情報を設定できます。(→ Exif設定) |
[PDF設定] | [PDF設定]画面が表示され、PDFファイルに詳細が設定できます。(→複数の原稿を1つのPDFファイルにする)[ファイルの種類]で[PDF]、[PDF(1ページ)]、 [PDF(複数ページ)]、または[PDF(ページ追加)]が選択されている場合のみ、表示されます。 |
[ファイルの保存先] | 読み込んだ画像の保存先を指定します。 |
[ファイルの追加先] | [ファイルの種類]で[PDF(ページ追加)]が選択されている場合に、[ファイルの保存先]の代わりにこの項目が表示されます。読み込んだ画像を追加するPDFファイルを選択することができます。 |
[今日の日付のフォルダーに保存する] | チェックマークを付けると、指定した保存先に今日の日付でフォルダが作成され、読み込んだ画像が保存されます。 [ファイルの種類]で[PDF(ページ追加)]が選択されている場合は、設定できません。 |
[保存] | 読み込んだ画像を指定した場所に保存します。 |
[転送] | [メールソフトの設定]または[アプリケーションの設定]でアプリケーションを指定すると、[保存]の代わりに表示され、アプリケーションに読み込んだ画像を転送します。 |
[キャンセル] | 操作を中止して直前の画面に戻ります。読み込まれた画像はすべて削除されます。 |
Exif設定 |
Exif設定では、JPEGファイルにコメントや読み込んだ日付などの情報を追加できます。プルダウンリストから読み込んだ画像を選択して表示し、情報を追加します。 |
[基本情報] | 画像を読み込んだときに自動取得した情報を表示します。 |
[拡張情報] | 入力した追加情報を表示します。 |
[前回設定した入力内容を引き継ぐ] | チェックマークを付けると、前回と同じ設定で読み込みを設定します。 |
複数の原稿を1つのPDFファイルにする |
複数ページの原稿を読み込んで、1つのPDFファイルにまとめることができます。 |
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MF4350d/MF4330d/D450の場合は、 |
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タスクバーの[スタート]から[(すべての)プログラム]→[Canon]→[MF Toolbox 4.9]→[Toolbox 4.9]をクリックして開くこともできます。 |
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[PDF設定]画面が表示されます。 |
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ScanGear MFで細かく設定して読み込む |
ScanGear MFを使うと、原稿のプレビューの表示や、画像の詳細な設定ができます。ScanGear MFを使うには、MF Toolboxで[スキャナードライバーを表示する]を選択するか、アプリケーションから読み込みます。 |
おことわり |
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基本モードと拡張モードを切り替える |
基本モードの使いかた |
拡張モードの使いかた |
読み込み範囲を指定する |
拡張モードを設定する |
解像度を決める |
基本モードと拡張モードを切り替える |
ScanGear MFには[基本モード]と[拡張モード]があります。[拡張モード]では、解像度やコントラストなどの詳細な設定ができます。 |
基本モードの使いかた |
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MF4350d/MF4330d/D450の場合は、 |
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読み込まれた画像のプレビューが表示されます。 |
手順3で選択した原稿の種類に合わせて、[印刷(300dpi)]、[画面表示(150dpi)]、または[OCR(300dpi)]から選択します。(→解像度を決める) |
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読み込み範囲を調整するには、
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出力サイズの追加/削除 |
[出力サイズを選択する]や[出力サイズ]で[追加/削除]を選択すると、[出力サイズの追加/削除]画面が表示されます。この画面で、個別に指定した出力サイズの設定を追加や削除することができます。 |
[用途] | 読み込んだ画像の用途を[印刷]または[画面表示]から選択します。この設定は拡張モードでのみ利用可能です。 |
[出力サイズ一覧] | 登録されている出力サイズ名が表示されます。 |
[出力サイズ名] | 登録する出力サイズ名を指定します。 |
[幅] | 出力サイズの幅を指定します。 |
[高さ] | 出力サイズの高さを指定します。 |
[単位] | 出力サイズの単位を指定します。 |
[追加] | 指定した出力サイズを[出力サイズ一覧]に追加します。 |
[削除] | 選択した出力サイズを[出力サイズ一覧]から削除します。 |
[保存] | 追加または削除した出力サイズの情報を保存します。 |
基本モードのツールバー |
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![]() |
画像のクロップ範囲を自動的に設定します。詳細については、「読み込み範囲を指定する」を参照してください。 |
![]() |
選択した読み取り枠を消去します。 |
![]() |
画像を左に90度回転させます。 |
![]() |
画像を右に90度回転させます。 |
![]() |
読み込んだ画像の情報を表示します。 |
拡張モードの使いかた |
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MF4350d/MF4330d/D450の場合は、 |
*MF4380dn/D450のみ |
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詳細については、「読み込み範囲を指定する」を参照してください。 |
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拡張モードのツールバー |
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![]() |
プレビュー画像を消去します。ツールバーと色の設定もリセットされます。 |
![]() |
読み込む範囲を指定します。 |
![]() |
拡大した画像を移動します。 |
![]() |
プレビュー画像を拡大または縮小します。左クリックをすると画像が拡大し、右クリックすると縮小します。 |
![]() |
画像を左に90度回転させます。 |
![]() |
画像を右に90度回転させます。 |
![]() |
読み込んだ画像の情報を表示します。 |
![]() |
画像の読み込み範囲を自動的に選択します。詳細については、「読み込み範囲を指定する」を参照してください。 |
![]() |
選択した読み取り枠を消去します。 |
[全クロップ枠選択] | このボタンを使うと、[拡張モード]タブで指定した設定が、すべての読み取り枠に反映されます。 |
[ズーム] | このボタンをクリックすると、プレビュー画像のクロップ範囲を拡大して読み込みます。 一度クリックすると、ボタンが[戻す]に変わります。[戻す]をクリックすると、元のサイズに戻ります。 |
読み込み範囲を自動的に選択する |
プレビュー後に、ツールバーの |
読み込み範囲を指定する |
ツールバーの |
おことわり |
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複数の読み込み範囲を指定する(原稿台ガラスを使用している場合のみ) |
複数の読み込み範囲を指定することができます。新たに読み込み範囲を指定したいときは、既存の読み込み範囲の外側をクリックして、ドラッグします。 |
読み込み範囲を解除する |
読み込み範囲を解除する場合は、読み取り枠を選択して以下のいずれかを実行します。 |
お気に入り設定 |
お気に入り設定では、選択された読み込み範囲の設定の組み合わせ(入力設定、出力設定、画像設定、色の設定、および詳細設定)を登録することができます。読み込み範囲がない場合は、プレビュー画面全体に対しての設定が登録されます。
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[ユーザー設定] | 各設定値を入力して指定します。 |
[初期設定] | 現在の設定を初期値に戻します。プレビュー画像は消去されます。 |
[追加/削除] | [お気に入り設定の追加/削除]画面が表示されます。現在のプレビュー画像の設定に名前を付けて登録できます。プレビュー画像がないときは、この項目は表示されません。 |
入力設定 |
[原稿の入力方法] | [原稿台ガラス]、[自動給紙装置(ADF片面)]、または[自動給紙装置(ADF両面)]*から選択します。 *MF4380dn/D450のみ
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[入力サイズ] | 読み込む原稿のサイズを選択します。
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![]() |
原稿を読み取る方向を示します。表示されるアイコンは、[原稿の入力方法]、[入力サイズ]、および[原稿向き設定]の設定によって異なります。 |
[原稿向き設定] | [原稿向き設定]画面を開きます。この画面で、原稿の向きを指定できます。 |
幅: | 入力サイズの幅を指定します。 |
高さ: | 入力サイズの高さを指定します。
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[カラーモード] | 原稿の種類と読み込み方法を選択します。 [白黒]: 原稿を白黒プリンタで出力するときに選択します。画像の色は、特定のレベル(しきい値)で白と黒に分けられ、2色で表現します。しきい値設定の詳細については、「色の設定」を参照してください。 [グレースケール]: 白黒写真などの読み込みや白から黒までの明暗だけ(モノクロ)で表現したいときに選択します。画像を白黒256段階(グレースケール)で表現します。 [カラー]: カラー写真などを読み込むときに選択します。画像を、R(赤)、G(緑)、B(青)の各色256段階(8ビット)で表現します。 [カラー(文書、表)]: 文字や図表を含むカラー原稿などを読み込むときに選択します。画像をR(赤)、G(緑)、B(青)の各色256段階(8ビット)で表現します。 [テキスト(OCR)]: 文字などをはっきりと読み込みます。OCRソフトなどで文字を読み込むときに選択します。画像を白と黒の2色で表現します。 |
出力設定 |
[出力解像度] | 読み込みの解像度をプルダウンリストから選択するか、25 ~ 9600dpiの範囲の数値を入力して設定します。ADFを使用する場合は、25 ~ 600dpiの範囲の数値を入力します。(→解像度を決める) |
[出力サイズ] | 読み込んだ画像の出力サイズを選択します。[追加/削除]を選択した場合は、[出力サイズの追加/削除]画面が表示され、個別に指定した出力サイズの追加や削除ができます。(→出力サイズの追加/削除) [フリーサイズ]を選択した場合は、幅、高さ、または[%](拡大/縮小)に数値を入力します。実際に読み込むときの解像度は、[%]で設定した値によって変更されます。 幅および高さは、入力設定の幅および高さに比例しています。[%]には25から38,400までの値を入力できますが、上限は[出力解像度]の値によって異なります。 ![]() |
[データサイズ] | 指定した設定で読み込んだ画像のデータサイズを表示します。 |
画像設定 |
[自動色調整] | [ON]に設定すると、画像の色調を自動的に調整します。プレビュー画面が表示されていないときは、この設定を適用できません。
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[輪郭強調] | [ON]に設定すると、画像の輪郭を強調し、シャープな印象の画像にします。ピントがあまい写真などを読み込む場合に効果的です。
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[モアレ低減] | [ON]に設定すると、印刷された写真などを読み込む場合に、濃淡のムラや縞模様(モアレ)を低減します。
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[ごみ傷低減] | 写真にあるゴミや傷を減らします。 [OFF]: ごみ傷低減を行いません。 [弱]: 小さなゴミや傷を減らします。 [標準]: 通常はこの設定をおすすめします。 [強]: 大きいゴミや傷も減らすことができますが、処理をした跡が残ったり、画像の微妙な部分が消去される可能性があります。
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[褪色補正] | あせた色を補正します。また、くすんだ原稿の彩度を高め、あざやかな画像に仕上げます。プレビュー画面が表示されていないときは、この項目は設定できません。 [OFF]: 褪色補正を行いません。 [弱]: あせた色を少し補正します。 [標準]: 通常はこの設定をおすすめします。 [強]: あせた色を大きく補正しますが、画像の色調が変わる可能性があります。
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[粒状感低減] | 高感度フィルムで撮影した画像のざらつきを補正し、なめらかな色調で高画質に仕上げることができます。 [OFF]: 粒状感低減を行いません。 [弱]: ざらつきが余り目立たないときは、この設定を選択します。 [標準]: 通常はこの設定をおすすめします。 [強]: 粒状感を大きく調整しますが、画像のシャープさや画質が下がる可能性があります。
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色の設定 |
色の設定ボタンでは、画像全体の明るさやコントラストの調整、ハイライトとシャドウの指定、およびコントラストや明暗のバランスの調整ができます。 [カラーモード]で[白黒]が選択されている場合: プルダウンリストから[追加/削除]を選択すると、色の設定の組み合わせを登録することができます。(→トーンカーブ・しきい値プルダウンリスト)
画像の明るさとコントラストのレベルを調整できます。
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[チャネル] | [カラーモード]で[カラー]または[カラー(文書、表)]が選択されている場合は、[赤]、[緑]、[青]のいずれかを選択して別々に調整するか、[マスタ]を選択して3つの色の要素をまとめて調整します。 [カラーモード]で[グレースケール]が選択されている場合は、グレーの要素を調整します。 |
[明るさ] | スライダ![]() |
[コントラスト] | スライダ![]() |
[リセット] | 現在の設定をすべて初期値に戻します。 |
どの明るさのレベルにどれだけのデータが集中しているかを確認できます。画像の中の最も明るいレベルと暗いレベルを指定して、カットし、中間の色調の範囲を広げることができます。 |
[チャネル] | [カラーモード]で[カラー]または[カラー(文書、表)]が選択されている場合は、[赤]、[緑]、[青]のいずれかを選択して別々に調整するか、[マスタ]を選択して3つの色の要素をまとめて調整します。 [カラーモード]で[グレースケール]が選択されている場合は、グレーの要素を調整します。 |
![]() |
このボタンをクリックし、プレビュー画像(または選択されたクロップ)内で、最も暗くしたい部分をクリックして指定します。数値(0 ~ 245)を入力するか、スライダ![]() |
![]() |
このボタンをクリックし、プレビュー画像(または選択されたクロップ)内で、中間の色にしたい部分をクリックして指定します。数値(5 ~ 250)を入力するか、スライダ![]() |
![]() |
このボタンをクリックし、プレビュー画像(または選択されたクロップ)内で、最も明るくしたい部分をクリックして指定します。数値(10 ~ 255)を入力するか、スライダ![]() |
![]() |
カラー画像を調整する場合は、このボタンをクリックし、プレビュー画像(または選択されたクロップ)内で、グレーバランスを調整する点をクリックして指定します。読み込んだ画像内のグレー要素は中間色になり、他の要素は本来の色を再現します。 |
[リセット] | 現在の設定をすべて初期値に戻します。 |
トーンカーブ(入力と出力のバランスを示すグラフ)の種類を選択し、画像の特定の部分の明るさを調整することができます。 |
[チャネル] | [カラーモード]で[カラー]または[カラー(文書、表)]が選択されている場合は、[赤]、[緑]、[青]のいずれかを選択して別々に調整するか、[マスタ]を選択して3つの色の要素をまとめて調整します。 [カラーモード]で[グレースケール]が選択されている場合は、グレーの要素を調整します。 |
[トーンカーブ選択] | [補正なし]、[露出オーバーにする]、[露出アンダーにする]、[ハイコントラストにする]、[ネガポジを反転する]からトーンカーブを選択します。 |
[リセット] | 現在の設定をすべて初期値に戻します。 |
色の設定が確認できます。 |
しきい値の設定を調整できます。しきい値を調整すると、文字原稿の文字が鮮明になり、新聞などの裏写りを軽減することができます。 |
[2階調化するしきい値] | スライダ![]() |
[リセット] | 現在の設定を初期値に戻します。
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読み込み範囲の色の設定を保存することができます。読み込み範囲がない場合は、プレビュー範囲全体の設定が保存されます。また、保存した設定を呼び出して、選択した読み込み範囲にその設定を適用することができます。 |
[カスタム] | 各設定の値を指定することができます。設定を適用したあとでも、設定を変更することができます。 |
[追加/削除] | [トーンカーブ設定の追加/削除]画面([カラーモード]で[白黒]が選択されている場合は、[しきい値設定の追加/削除]画面)が表示され、色の設定に名前を付けて登録することができます。 |
詳細設定 |
[拡張モード]タブで[詳細設定]をクリックすると、[詳細設定]画面が開きます。スキャンおよびプレビューの設定を変更することができます。 |
おことわり |
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[ScanGear起動時のプレビュー] | ScanGear MFを起動したときのプレビューの動作を選択します。 [自動的にプレビューを実行する]: ScanGear MFを起動すると、自動的にプレビューを開始します。 [保存されたプレビューイメージを表示する]: 最後にプレビューした画像を表示します。 [なし]: プレビュー画像は表示されません。 |
[プレビュー後のクロップ枠の設定] | プレビュー画像で読み取り枠をどのように表示するかを設定します。 [オートクロップを実行する]: 原稿サイズに合わせて読み込み範囲を自動的に選択します。 [前回使用したクロップ枠を表示する]: 前回設定した枠が表示されます。 [なし]: 枠は表示されません。 |
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[メインウィンドウを表示しないスキャン] | OCRソフトなど、読み込み時にScanGear MFの画面を表示しないアプリケーションでは、アプリケーション内に初期設定されている数値で読み込まれます。アプリケーションの設定値を無視して、特定のカラーモードで読み込む場合は、ここで設定します。 [カラー(文書、表)モード]: アプリケーションの設定値に関係なく、[カラー(文書、表)]モードで読み込まれます。 [白黒2値の代わりにテキスト(OCR)を使用する]: アプリケーションの設定値に関係なく、[テキスト(OCR)]モードで読み込まれます。 |
[スキャン終了後ScanGearを自動的に閉じる] | この項目が選択されている場合は、スキャン後に[ScanGear MF]画面を自動的に閉じます。アプリケーションによっては、この設定にかかわらず、スキャン終了後にScanGear MFを自動的に閉じます。 |
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[色の調整] | 色調整の種類を選択します。 [推奨]: 画面上の原稿の色調をあざやかに再現します。 [カラーマッチング]: スキャナ、モニタ、およびカラープリンタの色に自動的に合わせます。この項目を選択すると、[拡張モード]タブの色の設定ボタンは無効になります。[カラーモード]で[カラー]、または[カラー(文書、表)]が選択されている場合に、設定できます。 [色補正なし]: カラーマッチングは行いません。[カラーモード]で[カラー]、[カラー(文書、表)]、または[グレースケール]が選択されている場合に設定できます。 |
[常に自動色調整を行う] | 画像の色を常に自動的に補正します。[カラーモード]で[カラー]、[カラー(文書、表)]、または[グレースケール]が選択されている場合に設定できます。 |
[モニタガンマ] | ガンマを補正します。読み込まれた画像を表示するモニタのガンマ値(0.10 ~ 10.00)を指定します。[カラーモード]で[白黒]が選択されている場合は、この設定はスキャン結果に反映されません。
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[テンポラリファイルの保存先フォルダ] | 画像を一時的に保存するフォルダを指定します。[参照]をクリックしてファイルの保存先フォルダを指定します。 |
[サウンド設定] | スキャン中、またはスキャン終了時に音楽を流すことができます。 以下のファイルを指定できます。 MIDIファイル(*.mid, *.rmi, *.midi)、オーディオファイル(*.wav, *.aiff, *.aif)、MP3ファイル(*.mp3) [スキャン中に音楽を流す]: 読み込み中に音楽が流れます。[参照]をクリックして、サウンドファイルを指定します。 [スキャン終了を音で通知する]: 読み込み終了時に音楽が流れます。[参照]をクリックして、サウンドファイルを指定します。 |
[スキャナテスト] | スキャナが通常に動作しているかを確認する[スキャナ自己診断]画面が開きます。本製品に電源が接続され、USBケーブルで本製品とコンピュータが接続されているかを確認してから[スタート]をクリックしてください。 |
解像度を決める |
読み込まれた画像のデータは、明るさや色の情報を持った点の集まりです。この点の密度を解像度といい、1インチあたりの点(ドット)の数をdpi(ドット・パー・インチ)で表します。 |
モニタに表示する画像は、一般的なモニタの解像度である75dpiで読み込みます。 |
プリンタで印刷する画像は、プリンタの解像度に合わせて読み込みます。
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たとえば、縦と横の長さを2倍にして印刷すると、実際の解像度は半分になります。このような場合、原稿を2倍の解像度で読み込むと、十分な画質で印刷できます。反対に、半分に縮小する場合は、半分の解像度で十分です。 |
解像度を2倍にすると、読み込んだ画像データの容量は4倍になります。データが大きすぎる場合、処理速度が極端に遅くなったり、メモリ不足などの不具合が発生したりすることがあります。解像度は、使用目的に合わせて必要最小限に設定してください。 |
ネットワーク経由で原稿をスキャンする(MF4380dn/MF4370dnのみ) |
Color Network ScanGearを使用して、ネットワーク上のコンピュータから原稿をスキャンするには |
スキャン機能をお使いになる前に - ネットワーク経由で原稿をスキャンするとき |
本製品では、Color Network ScanGearを使用して、ネットワーク上にあるコンピュータからの操作で原稿をスキャンすることができます。スキャンしたデータはネットワーク経由でお使いのコンピュータに送信されます。ここではスキャン操作前に必要な設定と手順の流れを説明します。 |
おことわり |
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詳細については、「基本的なネットワーク設定」を参照してください。 |
詳細については、「コンピュータとソフトウェア設定」を参照してください。 |
詳細については、「使用するネットワークスキャナを選択する(ネットワークスキャン)」を参照してください。 |
詳細については、「スキャナドライバを起動する(ネットワークスキャン)」を参照してください。 |
詳細については、「基本的なスキャン方法 - ネットワーク経由で原稿をスキャンする」を参照してください。 |
使用するネットワークスキャナを選択する(ネットワークスキャン) |
使用するネットワーク上のスキャナをScanGear Tool で選択して、Color Network ScanGearドライバを使ってスキャンが行えるようにします。インストール直後はスキャナが選択されていないので、ご使用の前にこの操作を行う必要があります。 |
おことわり |
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ScanGear Tool が起動します。 |
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[スキャナ一覧から選択]に、検索されたスキャナが表示されます。 |
[選択されているスキャナ]に、選択したスキャナの情報が表示されます。
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[IPアドレス]ダイアログボックスが表示されます。 |
[選択されているスキャナ]に、選択したスキャナの情報が表示されます。
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ScanGear Tool が終了します。 |
基本的なスキャン方法 - ネットワーク経由で原稿をスキャンする |
Color Network ScanGearを使って原稿をスキャンします。ネットワーク上にあるコンピュータからスキャン操作したデータは、お使いのコンピュータに保存されます。ここでは基本的な操作の流れを概説します。 |
おことわり |
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起動方法については、「スキャナドライバを起動する(ネットワークスキャン)」を参照してください。 |
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原稿のセットの方法によって、Color Network ScanGearで設定する項目が異なります。原稿を原稿台にセットした場合は「原稿台からスキャンする(ネットワークスキャン)」を参照してください。原稿をADFにセットした場合は「ADFからスキャンする(ネットワークスキャン)」を参照してください。 |
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各ページの設定内容については、各ページのヘルプを参照してください。 |
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スキャンが開始されます。スキャンが終了すると、Color Network ScanGear画面が閉じ、スキャンした画像がアプリケーションソフトウェアに転送されます。スキャン中は、スキャンの進み具合を示すダイアログボックスが表示されます。スキャンを中止する場合は、ダイアログボックスの[キャンセル]をクリックしてください。 |
スキャナドライバを起動する(ネットワークスキャン) |
Color Network ScanGearドライバは、以下のようにTWAIN対応アプリケーションソフトウェアから呼び出して起動します。 |
おことわり |
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TWAIN対応アプリケーションソフトウェアで、スキャナを選択するためのコマンド(「スキャナの指定」や「TWAIN対応機器の選択」など)を選択して、表示されるダイアログボックスでColor Network ScanGearを選択します。 この操作は、1 回行ったあとは、繰り返し行う必要はありません。 |
Color Network ScanGearの画面が表示されます。
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スキャナドライバの画面(ネットワークスキャン) |
アプリケーションソフトウェアからColor Network ScanGearドライバを呼び出したときに表示される画面について説明します。 |
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ツールバー(ネットワークスキャン) |
スキャンに使うボタン(ネットワークスキャン) |
プレビュー領域(ネットワークスキャン) |
ページ(ネットワークスキャン) |
ステータスバー(ネットワークスキャン) |
ツールバー(ネットワークスキャン) |
ツールバーには、プレビュー領域に表示された画像を操作するためのボタンがあります。 |
このボタンをクリックすると、プレビュー領域内でマウスカーソルが十字の形になり、スキャンする範囲を指定できるようになります。
このボタンをクリックすると、プレビュー領域内でマウスカーソルが手の形になり、画像をドラッグしてスクロールできるようになります。このボタンは、プレビュー領域に表示されている画像が拡大表示されて、プレビュー領域よりも大きい場合のみ有効です。
このボタンをクリックすると、プレビュー領域内でマウスカーソルが虫眼鏡の形になり、プレビュー領域の画像を拡大または縮小して表示することができるようになります。 プレビュー画像上をマウスの左ボタンでクリックするとプレビュー画像が1段階拡大され、拡大した画像上を右ボタンでクリックすると1段階縮小されます。このボタンは、プレビュー領域に画像が表示されている場合のみ有効です。
このボタンをクリックすると、プレビュー領域の左と上に定規が表示されます。ボタンをクリックするたびに、定規の表示/非表示が切り替わります。
このボタンをクリックすると、ヘルプが表示されます。 |
スキャンに使うボタン(ネットワークスキャン) |
このボタンをクリックすると、原稿がスキャンされます。 スキャンが終わると、Color Network ScanGearの画面が閉じて、スキャンした画像がアプリケーションソフトウェアに転送されます。 スキャン中は、スキャンの進み具合を示すダイアログボックスが表示されます。スキャンを中止する場合は、ダイアログボックスの[キャンセル]をクリックしてください。
このボタンをクリックすると、原稿がプレスキャンされ、プレビュー領域にプレビュー画像が表示されます。スキャンの条件を変更して、もう一度クリックすると、新たな条件でスキャンされたプレビュー画像が表示されます。
このボタンをクリックすると、プレビュー領域に表示されている画像がクリアされます。 また、スキャンする範囲の指定やプレビュー画像の拡大表示もキャンセルされ、プレビュー領域のサイズが原稿サイズに戻ります。 |
プレビュー領域(ネットワークスキャン) |
プレビュー画像が表示されます。 |
おことわり |
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この項目を選択すると、[スキャン領域]ダイアログボックスが表示され、スキャンする範囲を寸法で指定することができるようになります。この機能は、両面原稿スキャン時、[原稿向き自動補正]がオンのときは選択できません。スキャンする範囲を指定する手順については、「スキャンする範囲を指定する(ネットワークスキャン)」を参照してください。
スキャンする範囲の設定に使う単位(ミリメートル、インチ、ピクセル)を選択できます。
原稿の周囲の影や枠線を消してスキャンするかどうかを指定できます。[する]を選択すると、原稿の周囲に2.5mmの白枠がついてスキャンされます。[原稿枠消し]は、スキャンする範囲が指定されているときは選択できません。
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ページ(ネットワークスキャン) |
スキャン条件を指定するための[メイン]ページ、読み取った画像の処理方法を指定するための[オプション]ページ、使用するスキャナに関する情報が表示された[スキャナ情報]ページがあります。目的のページを前面に表示するときは、ページ上部のタブをクリックします。 ページの設定内容についての詳細は、各ページのヘルプを参照してください。 |
ステータスバー(ネットワークスキャン) |
左から順に次の情報が表示されます。
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ヘルプを表示する(ネットワークスキャン) |
ヘルプを表示する手順は、以下のとおりです。 |
おことわり |
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ScanGear Toolの画面の起動方法の詳細は「使用するネットワークスキャナを選択する(ネットワークスキャン)」を参照してください。 ヘルプが表示されます。 |
Color Network ScanGearの画面の起動方法の詳細は「スキャナドライバを起動する(ネットワークスキャン)」を参照してください。 ヘルプが表示されます。 |
原稿台からスキャンする(ネットワークスキャン) |
原稿台からスキャンする手順は、次のとおりです。 |
おことわり |
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起動方法の詳細は「スキャナドライバを起動する(ネットワークスキャン)」を参照してください。 |
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プレビュー領域にプレビュー画像が表示されます。
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スキャンが開始されます。 スキャンが終了すると、Color Network ScanGearの画面が閉じ、スキャンした画像がアプリケーションソフトウェアに転送されます。
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ADFからスキャンする(ネットワークスキャン) |
ADFを使用すると、原稿を連続してスキャンすることができます。 |
おことわり |
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起動方法の詳細は「スキャナドライバを起動する(ネットワークスキャン)」を参照してください。 |
原稿の片面だけを読み取るときは[フィーダ(片面)]を選択して、両面とも読み取るときは[フィーダ(両面)]*を選択します。 |
原稿の両面を読み取るときは、[開き方向]で原稿の開き方も指定します。 設定方法の詳細は「原稿を置く向きを設定する(ネットワークスキャン)」を参照してください。 |
原稿のスキャンする面を上向きにして、[原稿向き設定]ダイアログボックスで設定した向きでセットします。 |
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スキャンが開始されます。 ADFにセットされた原稿が順にスキャンされます。
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原稿の向きを自動的に検知する(ネットワークスキャン) |
ADFにセットした原稿の向きが自動的に検知されるように設定することができます。ADFからスキャンした原稿はコンピュータの画面上で正立して表示されます。 |
Color Network ScanGearの画面の起動方法の詳細は「スキャナドライバを起動する(ネットワークスキャン)」を参照してください。 スキャンを実行すると、原稿の向きが検知され、スキャンした画像がコンピュータの画面上で正立するように自動的に回転されます。 |
原稿を置く向きを設定する(ネットワークスキャン) |
ADFからスキャンした原稿がコンピュータの画面上で正立して表示されるように、あらかじめADFに原稿を置く向きを設定することができます。 |
Color Network ScanGearの画面の起動方法の詳細は「スキャナドライバを起動する(ネットワークスキャン)」を参照してください。 [原稿向き設定]ダイアログボックスが表示されます。 |
両面原稿を読み取るときは、さらに[開き方向]で両面原稿を開く方向を指定します。 |
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スキャンする範囲を指定する(ネットワークスキャン) |
原稿台からスキャンする場合は、スキャン画像をプレビュー領域に表示させてからスキャンする範囲を指定できます。 |
Color Network ScanGearの画面の起動方法の詳細は「スキャナドライバを起動する(ネットワークスキャン)」を参照してください。 |
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プレビュー領域内のマウスカーソルが十字の形になり、スキャンする範囲を指定できるようになります。 |
指定した範囲に対して、次のことが行えます。
指定した範囲が点線で囲まれます。
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いろいろな設定一覧(ネットワークスキャン) |
本製品では以下のような設定を行うことができます。 |
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コンピュータからの設定(MF4380dn/MF4370dnのみ) |
リモートUIを使用して、コンピュータから本製品の設定をしたり、状態を確認したりする方法を説明しています。 |
動作環境 |
リモートUI を使用するには、以下のシステムおよびネットワーク環境が必要です。 |
Windows |
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Macintosh |
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リモートUIを使うには |
リモートUI ソフトウェアを使って、ウェブブラウザからネットワークに接続された本製品へのアクセスと管理ができます。
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リモートUI を起動する |
リモートUIを起動する |
リモートUIを使用するには、次の手順に従ってください。 |
おことわり |
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TCP/IP ネットワークで使用できるよう本製品を設定し、ネットワークルータまたはハブに本製品とコンピュータを接続します。詳細については、「基本的なネットワーク設定」を参照してください。 |
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IPアドレスの確認方法の詳細は、「IPアドレスの設定とネットワーク接続を確認する(IPv4)」または「IPアドレスの設定を確認する(IPv6)」を参照してください。 |
必要なデータは認証モードによって異なります。
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ログイン後、[デバイス]—[状態]ページが表示されます。
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本製品の状態と情報を確認する |
リモートUI を使って本製品の現在の状態、管理者、設置場所、各種設定などの情報を表示することができます。 |
本製品の現在の状態を確認する |
管理者や設置場所などを確認する |
使用できる機能を確認する |
ネットワーク設定を確認する |
カウンタの値を確認する |
本製品の現在の状態を確認する |
[状態]メニューが表示されていない場合は、[デバイス]をクリックしてください。 本製品の現在の状態とエラーメッセージが表示されます。エラーの詳細を確認するには、[エラー情報]をクリックします。 |
用紙設定を変更する |
[状態]メニューが表示されていない場合は、[デバイス]をクリックしてください。 |
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管理者や設置場所などを確認する |
[情報]メニューが表示されていない場合は、[デバイス]をクリックしてください。 管理者についての情報や設置場所などの、本製品に関する情報が表示されます。 |
使用できる機能を確認する |
[装備]メニューが表示されていない場合は、[デバイス]をクリックしてください。 現在のシステム構成に応じて次の項目が表示されます。
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ネットワーク設定を確認する |
[ネットワーク]メニューが表示されていない場合は、[デバイス]をクリックしてください。 有効なネットワークインタフェースおよびネットワークプロトコルについての情報が表示されます。 |
ネットワーク設定を変更する |
[ネットワーク]メニューが表示されていない場合は、[デバイス]をクリックしてください。 |
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カウンタの値を確認する |
[カウンタ確認]メニューが表示されていない場合は、[デバイス]をクリックしてください。 今までにプリント、コピー、受信印刷ジョブで印刷された総排紙枚数が表示されます。 |
印刷ジョブを管理する |
リモートUI から印刷中や待機中の印刷ジョブを管理できます。 |
おことわり |
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印刷中や待機中のジョブの一覧が表示されます。 |
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通信履歴を表示する |
リモートUI を使って、送信/保存/受信ジョブの[履歴]を表示できます。送信/保存/受信ジョブの[履歴]には、最新のプリントジョブが60件まで表示されます。 |
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宛先表を管理する |
リモートUIから、宛先表の各宛先の追加や編集をすることができます。 |
おことわり |
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ワンタッチダイヤルを登録/編集/削除する |
短縮ダイヤルを登録/編集/削除する |
ワンタッチダイヤルを登録/編集/削除する |
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短縮ダイヤルを登録/編集/削除する |
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システム管理の設定をする |
リモートUI から、本製品のシステムを管理する情報を設定できます。 |
おことわり |
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宛先表をファイルに保存する/ファイルから読み込む |
リモートUIを使って、宛先表のデータをコンピュータに保存したり、ファイルから読み込んで本製品に登録したりすることができます。インポート/エクスポートはデータの交換を目的としたもので、リモートUIのみの機能です。 |
おことわり |
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宛先表をファイルに保存する(エクスポート) |
宛先表をファイルから読み込む(インポート) |
宛先表をファイルに保存する(エクスポート) |
宛先表の情報をファイルとしてパソコンに保存できます。 |
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指定した場所に宛先表が保存されます。 |
宛先表をファイルから読み込む(インポート) |
パソコンに保存したファイルから、宛先表の情報を本製品に読み込むことができます。 |
おことわり |
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デバイスの仕様を設定する |
リモートUI から、デバイスの仕様を設定することができます。 |
おことわり |
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音量を調整する |
各機能に共通の仕様を設定する |
各種タイマーを設定する |
コピーの設定をする |
ファクスの設定をする |
レポートの設定をする |
プリンタの設定をする |
音量を調整する |
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各機能に共通の仕様を設定する |
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各種タイマーを設定する |
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コピーの設定をする |
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ファクスの設定をする |
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レポートの設定をする |
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プリンタの設定をする |
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ネットワーク設定(MF4380dn/MF4370dnのみ) |
ネットワークとの接続や設定について説明しています。 |
基本的なネットワーク設定 |
以下の機能を使用するには、基本的なネットワーク設定が必要です。
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本製品をネットワーク環境で使用する場合に必要となる基本的なネットワーク設定について説明します。はじめに以下の作業/設定が済んでいるか確認してください。 |
おことわり |
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本製品をネットワークに接続して使用する場合は、以下のネットワーク環境が必要です。
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IPアドレスの設定と確認をする |
本製品にIPアドレスを設定することで、ネットワーク上のコンピュータと通信できるようになります。 |
IPアドレスを設定する(IPv4) |
IPアドレス(IPv4)の設定手順は、以下のとおりです。IPアドレス(IPv4)の設定後は、「IPアドレスの設定とネットワーク接続を確認する(IPv4)」で、ネットワークの設定が正しくできているかどうか確認してください。 |
IPアドレスを設定する(IPv6) |
ここでは、IPアドレス(IPv6)の設定を行う方法について説明しています。 |
同一リンク内でのみ有効なアドレスです。リンクローカルアドレスは、特定のプレフィックス(fe80::)と、本製品のMACアドレスから生成したインタフェース識別子から自動的に設定されます。本製品では、IPv6機能を使用している場合、常に1個のリンクローカルアドレスが登録されています。
固定のアドレスです。
ステートレスアドレスは、本製品の起動時に、ルータから通知されるRA(Router Advertisement)に含まれるプレフィックス(所属するネットワークを示す情報)と本製品のMACアドレスを使用して自動的に設定されます。
ステートフルアドレスは、DHCPv6を使用して、DHCPサーバーから取得することができます。 |
IPアドレスを手動で設定する(IPv4) |
IPアドレス(IPv4)を手動で設定します。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。
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IPアドレスを自動で設定する(IPv4) |
IPアドレス(IPv4)を自動で設定します。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。
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IPアドレスの設定とネットワーク接続を確認する(IPv4) |
IPアドレス(IPv4)設定を確認する手順を説明しています。 |
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IPv6を使用する |
IPv6の使用を設定します。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
ステートレスアドレスを使用する |
ステートレスアドレスの使用を設定します。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
IPアドレスを手動で設定する(IPv6) |
IPv6アドレスを手動で設定します。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
DHCPv6を使用する |
DHCPv6の使用を設定します。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
IPアドレスの設定を確認する(IPv6) |
IPv6のアドレス設定を確認するには、以下の方法があります。 |
リンクローカルアドレスの確認をする |
ステートレスアドレスの確認をする |
ステートフルアドレスの確認をする |
デフォルトルータアドレスの確認をする |
リンクローカルアドレスの確認をする |
リンクローカルアドレスの設定を確認します。 |
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現在のリンクローカルアドレス設定が表示されます。 |
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現在のプレフィックス設定が表示されます。 |
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ステートレスアドレスの確認をする |
ステートレスアドレスの設定を確認します。 |
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現在のステートレスアドレス設定が表示されます。 |
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現在のプレフィックス設定が表示されます。 |
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ステートフルアドレスの確認をする |
ステートフルアドレスの設定を確認します。 |
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現在のステートフルアドレス設定が表示されます。 |
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現在のプレフィックス設定が表示されます。 |
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デフォルトルータアドレスの確認をする |
デフォルトルータアドレスの設定を確認します。 |
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現在のデフォルトルータアドレス設定が表示されます。 |
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ネットワーク接続を確認する(IPv6) |
IPv6環境でネットワークの設定が正しくできているかどうか確認するには、以下の方法があります。 |
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プリント/PCファクス送信の設定をする |
ここでは、本製品のプリント機能とPCファクス送信機能を使用する場合の設定方法について説明しています。 |
動作環境 |
プリント機能とPCファクス送信機能を使用するには、以下のシステム環境が必要です。
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おことわり |
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本製品の設定をする(プリント/PCファクス) |
コンピュータの設定をする |
プリンタの共有設定をする |
本製品の設定をする(プリント/PCファクス) |
TCP/IPネットワークを使用してプリント方法を選択できます。 |
LPD(本製品の設定をする) |
RAW(本製品の設定をする) |
Bonjour(本製品の設定をする) |
LPD(本製品の設定をする) |
プリント用アプリケーションにLPDを使用する方法を説明しています。 |
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RAW(本製品の設定をする) |
プリント用アプリケーションにRAWを使用する方法を説明しています。 |
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Bonjour(本製品の設定をする) |
プリント用アプリケーションにBonjourを使用する方法を説明しています。 |
工場出荷時の設定は以下の通りです。
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<OFF>を選択した場合は、手順10に進んでください。 |
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<Bonjour メイショウ>で入力した名称は、Bonjour環境のネットワークで本製品の名前として表示されます。
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本製品とコンピュータをBonjour環境のネットワークで接続してプリントする場合、<ユウセン プロトコル>で選択したプロトコルが使用されます。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
コンピュータの設定をする |
本製品を使用するすべてのコンピュータにTCP/IP クライアントソフトウェアがインストールされ、TCP/IP ネットワークが利用可能な状態である必要があります。詳細については、OSの取扱説明書を参照してください。
コンピュータからプリントするには、プリンタドライバをインストールし、接続先を設定する必要があります。接続先設定は、プリント用アプリケーションによって異なります。以下の情報を参考に、お使いになるプリント用アプリケーションを特定し、必要な手順を行ってください。
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おことわり |
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Windows XP/Server 2003の場合は、[スタート]-[プリンタとFAX](または[スタート]-[コントロールパネル]-[プリンタとその他のハードウェア]-[プリンタとFAX]を選択してください。 |
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[プリンタ名またはIPアドレス]の欄を入力すると、[ポート名]も自動的に入力されます。
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ダイアログボックスに[ポート情報がさらに必要です。]と表示された場合は、画面の手順に従って再検出を行うか、[標準]をクリックします。プルダウンリストから[Canon Network Printing Device with P9100]をクリックし、[次へ]をクリックします。 |
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Raw 印刷をお使いになる場合は、[プロトコル]で[Raw]が選択されていることを確認し、手順11 に進んでください。
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プリンタの共有設定をする |
ネットワーク上のWindows 2000/XP/Server 2003/Vista/7/Server 2008をプリントサーバーに設定することで、ネットワークプリンタを効率よく管理できるようになります。プリントサーバーを設定すると、プリントジョブはプリントサーバーによって管理されます。また、あらかじめプリントサーバーに代替ドライバをインストールしておくと、各コンピュータはプリンタドライバをネットワークからインストールできるようになります。 |
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他のOS をお使いの場合は、次の手順に進んでください。
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選択したOS 用のプリンタドライバインストールの画面が表示されます。プリンタドライバのファイルの場所を入力して、画面の指示に従ってください。
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共有プリンタの設定が完了しました。 |
その他のネットワーク設定をする |
お使いのネットワーク環境や用途に応じて必要となるネットワーク設定について説明します。 |
おことわり |
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SNMPの設定をする |
通信方式/通信速度を設定する |
ネットワークに接続するまでの待ち時間を設定をする |
HTTP通信の許可を設定する |
ポート番号を設定する |
DNSの設定をする(IPv4) |
DNSの設定をする(IPv6) |
特定のIPアドレスからのアクセスを許可する、または拒否する(IPv4) |
特定のIPアドレスからのアクセスを許可する、または拒否する(IPv6) |
特定のMACアドレスからのみアクセスを許可する |
SNMPの設定をする |
SNMPを使うと、本製品の状態の監視や、本製品の情報の入手が簡単にできます。以下の2項目を設定できます。 |
<コミュニティメイ>: |
工場出荷時の設定は以下のとおりです。
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<コミュニティメイ2>を指定する必要がない場合は、手順11に進んでください。
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<SNMP カキコミ カノウ 2>を指定する必要がない場合は、手順15に進んでください。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
通信方式/通信速度を設定する |
通信方法とETHERNET接続の種類を設定します。 |
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本製品のMACアドレスが表示されます。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
ネットワークに接続するまでの待ち時間を設定をする |
本体をスイッチングハブに接続する場合、ネットワーク設定を正しく行ってもネットワークに接続できないことがあります。これは、本体がスイッチンハブに接続した直後はハブ間で通信を制限しているためです。この場合は、以下の手順でネットワーク接続の開始を遅くします。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
HTTP通信の許可を設定する |
HTTP通信(Webブラウザ(リモートUI))を使用する場合に設定します。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
ポート番号を設定する |
お使いの環境に応じて各種プロトコルのポート番号を変更します。 |
工場出荷時の設定は以下のとおりです。
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
DNSの設定をする(IPv4) |
DNS(Domain Name System)は、ホスト名(TCP/IP ネットワークでのコンピュータ名やプリンタ名)と、IPアドレスを対応させるサービスです。 |
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<セカンダリDNSサーバー>を指定しない場合は、手順12に進んでください。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
DNSの設定をする(IPv6) |
DNS(ドメインネームサービス)とはホスト名(コンピュータかプリントのネットワー上の名前)に固有のIPアドレスを割り当てるサービスです。 |
工場出荷時の設定は以下のとおりです。
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<セカンダリDNSサーバー>を指定しない場合は、手順12に進んでください。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
特定のIPアドレスからのアクセスを許可する、または拒否する(IPv4) |
本製品へのアクセスを許可または拒否するコンピュータのIPアドレス範囲を指定します。 |
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別のIPアドレスを入力するには、手順8から手順13を繰り返します。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
特定のIPアドレスからのアクセスを許可する、または拒否する(IPv6) |
本製品へのアクセスを許可または拒否するコンピュータのIPアドレス範囲を指定します。 |
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別のIPアドレスを入力するには、手順8から手順16を繰り返します。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
特定のMACアドレスからのみアクセスを許可する |
本製品へのアクセスを許可するコンピュータのMACアドレスを指定します。 |
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別のMACアドレスを入力するには、手順7と手順8を繰り返します。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。 |
本製品を管理する |
以下のソフトウェアを使って、コンピュータから本製品の状態の確認や設定をすることができます。
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リモートUIを使って本製品を管理する |
本製品にインストールされているリモートUIを使って、ウェブブラウザから本製品を管理できます。 |
NetSpot Device Installerを使って本製品を管理する |
NetSpot Device Installerは、ネットワークに接続されているキヤノン製品の初期設定をするユーティリティソフトウェアです。NetSpot Device InstallerはCD-ROMに収録されています。インストールなしで直接アクセスすることができ、キヤノン製品のネットワークの初期設定を簡単にすばやく行うことができます。 |
本製品の名前と設置場所を登録する |
本製品の名前と設置場所を登録します。 |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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本製品の紹介 |
本製品をお使いになる前に知っておいてほしいことを説明しています。 |
お使いになれる機能 |
お使いになれる機能を製品別に紹介します。 ○:使用できる機能
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本体外観(前面) |
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本体外観(背面) |
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メイン操作パネル |
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ファクス操作パネル(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
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ディスプレイ(待受画面) |
コピーモード |
ファクスモード(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
スキャンモード |
おことわり |
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コピーモード |
コピーの待受画面について説明します。コピー機能を使うときは必ず |
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ファクスモード(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
ファクスの待受画面について説明します。ファクス機能を使うときは必ず |
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スキャンモード |
スキャンの待受画面について説明します。MF4380dn/MF4370dnをお使いの場合は、 MF4350d/MF4330d/D450をお使いの場合は、 |
文字を入力する |
操作の過程で文字入力が必要な画面が表示された場合は、以下の手順を参考に文字を入力します。ここでは例として「キヤノン」を入力してみます。入力方法の詳細については、「文字の入力方法」を参照してください。 |
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宛先表に宛先を登録する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
原稿の送信先はテンキー入力の他、宛先登録機能を使って指定できます。テンキーでは宛先を1 字ずつ入力するのに対し、宛先登録機能ではよく利用する宛先をあらかじめ登録しておくことで原稿送信時に宛先を入力する手間を省くことができます。このように宛先をあらかじめ登録しておくことのできる機能を宛先表と呼びます。登録できる機能は以下の種類があります。
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おことわり |
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ワンタッチダイヤルを登録/編集する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
短縮ダイヤルを登録/編集する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
グループダイヤルを登録/編集する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
ワンタッチダイヤルを登録/編集する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
ワンタッチダイヤルを使うと、1回のキー操作で宛先を指定できます。ここではワンタッチダイヤルキーに宛先を登録する方法と、登録済みの内容を編集する方法について説明します。 |
ワンタッチダイヤルを登録する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
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ワンタッチダイヤルキー(01 ~ 08)を押して選択することもできます。 |
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続けて別のワンタッチダイヤルを登録する場合は、手順4からの操作を繰り返してください。 |
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ワンタッチダイヤルを編集する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
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ワンタッチダイヤルキー(01 ~ 08)を押して選択することもできます。 |
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入力内容をすべて消去する場合は、 |
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入力内容をすべて消去する場合は、 |
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ワンタッチダイヤルを削除する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
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ワンタッチダイヤルキー(01 ~ 08)を押して選択することもできます。 |
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短縮ダイヤルを登録/編集する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
短縮ダイヤルを使うと、操作パネルの |
短縮ダイヤルを登録する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
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続けて別の短縮ダイヤルを登録する場合は、手順4からの操作を繰り返してください。 |
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短縮ダイヤルを編集する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
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入力内容をすべて消去する場合は、 |
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入力内容をすべて消去する場合は、 |
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短縮ダイヤルを削除する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
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グループダイヤルを登録/編集する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
グループダイヤルを使うと、1回のキー操作で複数の宛先を指定できます。ここではグループダイヤルに宛先を登録する方法と、登録済みの内容を編集する方法について説明します。1つのグループダイヤルには最大50件まで宛先を登録できます。 |
グループダイヤルを登録する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
おことわり |
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登録済みのワンタッチダイヤルまたは短縮ダイヤルを宛先として指定します。
続けて別のグループダイヤルを登録する場合は、手順4からの操作を繰り返してください。
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グループダイヤルに宛先を追加する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
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ワンタッチダイヤルキー(01 ~ 08)を押して選択することもできます。 |
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宛先の指定方法については、「グループダイヤルを登録する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)」を参照してください。 |
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グループダイヤルから宛先を消去する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
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ワンタッチダイヤルキー(01 ~ 08)を押して選択することもできます。 |
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続けて別の宛先を消去する場合は、本手順を繰り返します。 |
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グループ名を変更する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
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ワンタッチダイヤルキー(01 ~ 08)を押して選択することもできます。 |
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入力内容をすべて消去する場合は、 |
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グループダイヤルを消去する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
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ワンタッチダイヤルキー(01 ~ 08)を押して選択することもできます。 |
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トナーカートリッジ |
本製品に対応するキヤノン純正トナーカートリッジの平均印字可能枚数は、2000ページです。このページ数は、「ISO/IEC 19752」*に基づき、工場出荷時の印字濃度設定のままで、A4サイズの用紙に印刷した場合の値です。トナー消費量は、印刷する書類の内容によって異なります。図、表、グラフなどを多用した、空白部分が少ない書類はトナー消費量が多くなるので、トナーカートリッジの平均印字可能枚数が少なくなります。トナーカートリッジの交換の際は、必ず本製品専用のキヤノン純正トナーカートリッジを使用してください。 * 「ISO/IEC 19752」とは、国際標準化機構(International Organization for Standardization)より発行された「印字可能枚数の測定方法」に関する国際標準です。
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機種名 | 対応するキヤノン純正トナー カートリッジ |
印字枚数 |
MF4380dn/MF4370dn/MF4350d/MF4330d/D450 | Canon Cartridge 304(キヤノン トナーカートリッジ 304) | A4サイズで約2,000枚 |
トナーカートリッジの取り扱い |
トナー残量を確認する |
消耗品のご購入相談窓口 |
トナーカートリッジの取り扱い |
トナーカートリッジのお取り扱い時には以下の点にご注意ください。 |
おことわり |
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トナー残量を確認する |
トナーカートリッジのトナー残量を確認できます。 |
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トナー残量はディスプレイに5段階で表示されます。 |
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ディスプレイには寿命が近い状態を知らせるメッセージとして<トナーショウ(ケイゾクプリントカ)/トナージュンビ>が表示されます。メッセージの対処方法については、「ディスプレイの表示(タ―ト)」を参照してください。 |
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ディスプレイには寿命の状態を知らせるメッセージとして<トナーガ ナクナリマシタ/トナーヲ コウカンシテクダサイ>が表示されます。メッセージの対処方法については、「ディスプレイの表示(タ―ト)」を参照してください。 |
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原稿台ガラスにセットする |
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原稿が用紙サイズマークに合わない場合は、原稿の中心を矢印(→)に合わせてください。 |
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原稿を読み込む準備ができました。
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ADFにセットする |
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原稿を読み込む準備ができました。
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用紙をセットする |
用紙カセットや手差しトレイに用紙をセットする方法について説明します。 |
おことわり |
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用紙カセットにセットする |
手差しトレイにセットする |
はがきをセットする |
MF4380dn/MF4370dn/D450の場合 |
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MF4350d/MF4330dの場合 |
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手差しトレイにセットする |
用紙カセットにセットされている用紙と、種類やサイズが異なる用紙にコピーやプリントする場合は、手差しトレイを使います。手差しトレイには用紙を1枚ずつセットします。 |
おことわり |
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MF4380dn/MF4370dn/D450の場合 |
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封筒をセットする場合は、プリントしたい面を上にして右端から先に封筒をまっすぐに手差しトレイに差し込みます。
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用紙のサイズと種類の設定方法については、「用紙のサイズと種類を設定する」を参照してください。 |
MF4350d/MF4330dの場合 |
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封筒をセットする場合は、プリントしたい面を上にして右端から先に封筒をまっすぐに手差しトレイに差し込みます。
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用紙のサイズと種類の設定方法については、「用紙のサイズと種類を設定する」を参照してください。 |
はがきをセットする |
はがきをセットする場合は、はがきが正しく給紙されるように、はがき用ガイドを使用します。はがきは「郵便はがき」と「郵便往復はがき」をプリントできます。 |
MF4380dn/MF4370dn/D450の場合 |
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用紙のサイズの設定方法については、「用紙のサイズと種類を設定する」を参照してください。 |
MF4350d/MF4330dの場合 |
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用紙のサイズの設定方法については、「用紙のサイズと種類を設定する」を参照してください。 |
用紙のサイズと種類を設定する |
用紙のサイズと種類を設定する方法について説明します。用紙カセットまたは手差しトレイにセットする用紙のサイズや種類を変更する場合は、セットする用紙のサイズと種類に合わせて用紙設定メニューの登録内容を変更してください。 工場出荷時の設定は以下のとおりです。
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用紙カセットの用紙サイズと種類を設定する |
手差しトレイの用紙サイズと種類を設定する |
用紙カセットの用紙サイズと種類を設定する |
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以下の用紙サイズを選択できます。 |
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以下の紙種を選択することができます。
*1 <フツウシ>を選択してプリントすると用紙がひどくカールする場合は、<フツウシL>を選択してください。 *2 <アツガミ>を選択してプリントすると文字が薄くなる場合は、<アツガミH>を選択してください。
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手差しトレイの用紙サイズと種類を設定する |
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以下の用紙サイズを選択できます。 |
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以下の紙種を選択することができます。
*1 <フツウシ>を選択してプリントすると用紙がひどくカールする場合は、<フツウシL>を選択してください。 *2 <アツガミ>を選択してプリントすると文字が薄くなる場合は、<アツガミH>を選択してください。
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音量を調節する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
本製品から出る各種音量の調節方法を説明します。 工場出荷時の設定は以下のとおりです。
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日付と時刻を設定する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
現在の日付と時刻を設定します。設定した時刻と日付は、時刻指定機能の基準時刻になります。 |
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スリープモードを設定する |
本製品はある一定時間何も操作をしないと、自動的に節電状態に移行します(スリープモード)。スリープモードに移行すると、
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初期機能を設定する |
電源を入れたときに、どの機能の画面を表示させるかを設定します。 |
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*MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ |
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トナー消費量を調節する |
トナーの消費量を節約するかどうかを設定します。 |
おことわり |
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レポート/リストの概要 |
次のレポートとリストを自動または手動で出力することができます。 |
出力できるレポート/リスト | 内容 |
ワンタッチダイヤルリスト | ワンタッチダイヤルに登録された宛先の一覧です。 |
短縮ダイヤルリスト | 短縮ダイヤルに登録された宛先の一覧です。 |
グループダイヤルリスト | グループダイヤルに登録された宛先の一覧です。 |
ユーザデータリスト | 現在の設定の一覧および登録された発信元情報です。 |
送信結果レポート | 送信結果です。自動的にプリントするよう設定できます。 |
受信結果レポート | 受信結果です。自動的にプリントするよう設定できます。 |
通信管理レポート | 最新60件の送受信履歴です。 |
メモリデータリスト | メモリに保存されているジョブの一覧です。 |
メモリイメージプリント | 予約されているジョブの情報と最初のページをプリントします。 |
メモリクリアレポート | 電極供給が止まったためにメモリから削除された文書の一覧です。 手動ではプリントできません。 |
おことわり |
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レポートを自動でプリントする(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
送信結果レポート、受信結果レポート、通信管理レポートを自動で出力するように設定できます。 |
送信結果レポート(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
受信結果レポート(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
通信管理レポート(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
送信結果レポート(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
送信結果レポートを自動で出力する方法について説明します。 送信結果レポートには以下の項目がプリントされます。
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受信結果レポート(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
受信結果レポートを自動で出力する方法について説明します。 受信結果レポートには以下の項目がプリントされます。
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通信管理レポート(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
通信管理レポートを自動で出力する方法について説明します。 通信管理レポートには以下の項目がプリントされます。
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レポート/リストを手動でプリントする |
以下のレポートとリストを手動でプリントできます。
*MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ |
おことわり |
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メモリにデータが何も登録されていない場合は、ディスプレイに<データガ アリマセン>と表示されます。 |
レポートジョブを確認/消去する |
プリント中またはプリント待機中になっているレポートジョブの詳細情報を確認できます。待機中になっているジョブについては消去することもできます。 |
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ジョブを消去する場合は手順3に進んでください。消去しない場合は |
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消去操作を中止する場合は、[ |
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メモリ残量を確認する(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
本製品の状態に応じたメモリ残量を確認できます。 |
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プリント/スキャンのカウントを確認する |
コピーなどの操作で、本製品から出力された用紙の枚数や読み込ませた原稿の枚数を確認できます。 |
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プリンタドライバの紹介 |
プリンタドライバをインストールすると、Windows 2000/XP/Vista/7/Server 2003/Server 2008をお使いの場合に、どのWindows用アプリケーションからでも印刷を行うことができます。
アプリケーションソフトウェアから印刷するときに必要なプリンタドライバソフトウェアです。アプリケーションソフトウェアの印刷データをプリンタ用のデータに変換して、プリンタへ送ります。プリンタドライバは、印刷データの処理をコンピュータとプリンタで負荷分散することによって、最適な速度で出力することを可能にします。従来よりも高速で安定した印刷ができるほか、少ないメモリでの動作を実現します。印刷データの変換以外にも、印刷データをスプールする機能や印刷条件を設定する機能を持っており、拡大・縮小やとじしろ調整など、さまざまな印刷の仕上がりを設定することができます。 |
ファクスドライバの紹介(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
ファクスドライバをインストールすると、Windows 2000/XP/Vista/7/Server 2003/Server 2008をお使いの場合に、本製品のファクス機能を最大限に活かせるようになります。また、ファクスドライバから本製品のファクス機能にアクセスすることができます。 ファクスドライバはプリンタドライバと同様に使用します。Windowsアプリケーションの[プリント]からファクスドライバを選択し、宛先やその他の設定を指定します。 受信者のファクス機でプリントまたは保存できるように、ファクスドライバは文書を標準のファクスプロトコルに対応した画像に変換します。 |
システム管理暗証番号を設定する |
本製品のシステム管理暗証番号を設定します。システム管理暗証番号を設定すると、番号を入力した場合のみ<システム カンリ セッテイ>メニューを操作することができます。 |
おことわり |
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システム管理暗証番号が設定されている場合は、 |
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本機の設置、設定 |
目的の機能を使用するための設定 |
目的の機能を使用するための設定 |
各機能(コピー、ファクス、プリント、スキャン、PC プリント、PC ファクス、リモートUI)を使用するには、以下の流れに沿って設定してください。 |
同梱品を確認する |
*使いかたについては、操作ガイド(基本編)「第2 章 原稿と用紙の取り扱い」「用紙をセットする」を参照してください。
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トナーカートリッジをセットする |
ここでは、トナーカートリッジのセットについて説明します。 |
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用紙カセットを組み立て、用紙をセットする |
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電源コードを接続し、電源を入れる |
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おことわり |
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ファクスの設定(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ) |
ここではファクスの設定について説明します |
電話回線を接続する |
発信元の情報を登録する |
日付/時刻を設定する |
受信モードを選択する |
ファクスを送信できない場合 |
電話回線を接続する |
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文字の入力方法 |
次のボタンを使用して本体に情報を入力します。 |
各入力モードで、以下の文字を入力できます。
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おことわり |
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日付/時刻を設定する |
本製品を使用する前に必ず、現在の日付と時刻を設定してください。
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おことわり |
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受信モードの説明 |
ファクスの受信操作には、本製品が自動で応対するものやお客様が手動で応対するものなど、4種類の受信モードがあります。以下をもとに、用途にあったファクスの受信方法を選択してください。 |
ファクスを自動で受信します。外付け電話機を接続しないでファクス機能のみを使用する場合に、このモードを選択します。 ファクス受信時:ファクスを自動で受信します。 電話受信時:応答しません。
ファクスと電話を自動的に切り替えます。ファクスの場合は自動で受信し、電話の場合は外付け電話機から呼び出し音が鳴ります。 ファクス受信時:ファクスを自動で受信します。 電話受信時:外付け電話機が鳴ります。電話に応答してください。
ファクスを自動で受信します。電話を留守番電話機で受信します。 ファクス受信時:留守番電話機の呼び出し音が鳴り、ファクスを自動で受信します。 電話受信時:留守番電話機の呼び出し音が鳴り、メッセージを録音します。
ファクスと電話すべての受信時に呼び出し音が鳴ります。ファクスを手動で受信します。 ファクス受信時:外付け電話機が鳴ります。 電話受信時:外付け電話機が鳴ります。電話に応答してください。 詳細については「ファクスの受信方法」と、基本操作ガイドの第5章「ファクス機能を使う(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)」「お使いになる前に」を参照してください。 ファクスや電話をどのように受信するかを受信モードで設定します。以下に従って、適切な受信モードを選択してください。(→「受信モードについて」)
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おことわり |
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ファクスを送信できない場合 |
初期設定では、電話回線の種別は自動的に判別されるように設定されています。ファクスの送信ができない場合は電話回線の種別が判別されていない可能性があります。以下の手順に従い電話回線の種別を手動で設定してください。
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LANケーブルを接続する |
カテゴリ5対応のツイストペアケーブルは本製品と互換性があります。ケーブルの一方が本製品右側面の10Base-T/100Base-TXポートに接続されていて、ケーブルのもう一方がネットワークルータまたはハブに接続されていることを確認してください。
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ネットワークに接続する |
本製品をネットワークに接続して使用するためにはIP アドレスなどの設定が必要です。IP アドレスはインターネット・プロトコル・アドレスの省略です。これはインターネットのネットワークに接続するため個々のコンピュータに振り分けられた認証番号です。
以下の図はそれぞれの機能を使うのに必要な設定項目を表しています。 |
IPアドレス取得設定 |
ここでは本体に設定するIPアドレスの取得方法について説明します。 |
自動取得 |
本製品は、DHCP を使用してIP アドレスを自動で取得できるように初期設定されています。ネットワークケーブルを接続し、電源を入れたあと、本製品がIP アドレスを取得するまで30 秒待ってください。 |
設定確認 |
以下の手順に従って本体がネットワークに接続されたか確認してください。
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おことわり |
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IPアドレスが表示されないときは、ケーブルの接続を確認して本製品を再起動してください。また、表示されるIPアドレスが[169.254...]であった場合、お使いの環境によっては、正常に接続されていない場合があります。この場合は、再起動することをおすすめします。
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これらが表示されない場合、本製品がネットワークに接続されていないことを意味します。IP アドレスの設定を確認してください。 |
手動設定 |
これは固定IP アドレスの設定です。「自動設定」でIP アドレスを自動的に取得できていればこの設定は不要です。 |
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<OFF>:IPv4アドレスを手動で取得します。 |
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電源をいったん切り、10 秒以上たってから再度電源を入れます。設定完了後は「設定確認」を行ってください。 |
コンピュータと本製品の接続方法の種類 |
コンピュータと本体を接続するには、ネットワーク接続とUSB 接続の2 種類の接続があります。
ネットワーク接続では次の機能を使用することができます:PC プリント、リモートUI、PC ファクス 、スキャン ネットワーク接続で使用できる機能の詳細については以下のガイドを参照してください。 PC プリント → 「ネットワーク接続でコンピュータからプリントするとき」
USB 接続では次の機能を使用することができます:PC プリント、PC ファクス、スキャン USB 接続で使用できる機能の詳細については以下のガイドを参照してください。 PC プリント → 「USB接続でコンピュータからプリントするとき」
動作環境
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ユーザソフトウェアCD-ROMについて |
プリンタドライバをコンピュータにインストールすると、アプリケーションから本製品でプリントできるようになります。コンピュータの処理能力を利用してプリントするデータを圧縮し、高速にデータを処理できます。
ファクスドライバは概念的にプリンタドライバに似ています。ファクスドライバをコンピュータにインストールすると、アプリケーションから「印刷」を選択したり、Canon ファクスドライバをプリンタとして選択したり、出力先とオプションを設定したりできるようになります。ファクスドライバによって、送信先のファクス機でプリントしたり保存したりできるように、標準のファクスプロトコルに合わせてデータが画像に変換されます。
スキャナドライバをコンピュータにインストールすると、本製品をスキャナとして使用できるようになります。
MF Toolbox は、スキャナで読み込まれた画像を、簡単にアプリケーションに取り込んだり、電子メールに添付したり、ハードディスクに保存したりできるプログラムです。
ネットワークスキャンを使用する際にコンピュータにインストールします。
書籍や新聞を画像データとして読み込み、編集可能なテキストデータに変換するためのソフトウェアです。
スキャナで読み込んだ画像などを管理するためのソフトウェアです。「読取革命Lite」と連携することで、より高度なOCR 機能を利用できます。
本製品をネットワーク操作用にセットアップすることができます。詳細については、Readme ファイルおよびオンラインヘルプを参照してください。
TrueType フォント和文書体、かな書体、欧文書体が収められています。
FontGallery の通常書体とかな書体を組み合わせて使用するためのユーティリティソフトウェアです。
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ネットワーク接続(MF4380dn/MF4370dnのみ) |
おことわり |
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ユーザソフトウェアCD-ROM をセットします。 |
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[CD-ROM セットアップ]画面が表示されない場合は、タスクバーの[スタート]→[マイコンピュータ]をクリックします。 |
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1. 本製品名をリストから選択します。本製品名が反転していることを確認してください。
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[プリンタ]と[ファクス(サポート機)]を選択します。
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プリンタテストページが出力されます。
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ユーザソフトウェアCD-ROM を取り出します。インストールが完了しました。
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ユーザソフトウェアCD-ROM をセットします。 |
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[CD-ROM セットアップ]画面が表示されない場合は、タスクバーの[スタート]→[マイコンピュータ]をクリックします。
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お使いのOSと同じ言語を選択してください。
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ドライバが正しくインストールされているか、また本製品が通常使うプリンタに設定されているかを確認します。
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Windows XP/Server 2003 ではタスクバーの[スタート]から、[プリンタとFAX]をクリックします。 |
本製品のプリンタのアイコンを選択します。[ファイル]メニューから、[通常使うプリンタに設定]をクリックします。 |
[スタート]をクリックし、[プログラム](Windows 2000以外は[すべてのプログラム])を選択します。 |
USB接続 |
おことわり |
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ユーザソフトウェアCD-ROMをセットします。 |
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[CD-ROMセットアップ]画面が表示されない場合は、タスクバーの[スタート]→[マイコンピュータ]をクリックします。 |
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ドライバのインストール終了 |
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[今すぐコンピュータを再起動する(推奨)]をチェックしたあと、[再起動]ボタンをクリックしてコンピュータを再起動してください。 |
本体後部のUSBポートはキャップ(A)が付いています。ひもを引いてキャップ(A)を取り外してください。 |
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再起動した後、USBケーブル(A)を、本製品とお使いのコンピュータに接続します。
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ユーザソフトウェアCD-ROMを取り出します。インストールが完了しました。 |
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ドライバが正しくインストールされているか、また本製品が通常使うプリンタに設定されているかを確認します。
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Windows XPの場合はタスクバーの[スタート]から、[プリンタとFAX]をクリックします。 |
本製品のプリンタのアイコンをクリックします。[ファイル]メニューから、[通常使うプリンタに設定]をクリックします。 |
Windows XPではタスクバーの[スタート]から、[コントロールパネル]→[プリンタとその他のハードウェア]→[スキャナとカメラ]をクリックします。 |
アイコンが表示されていれば、MF Toolbox 4.9はインストールされています。 |
取扱説明書の使いかた |
e-マニュアルの使いかたについて説明しています。 |
ユーザマニュアルCD-ROM(e-マニュアル) |
ユーザマニュアルCD-ROM(e-マニュアル)は、お使いのPCからCD-ROM内のHTMLマニュアルを参照することができます。以下の項目に従ってユーザマニュアルCD-ROM(e-マニュアル)を使用してください。 |
動作環境 |
ユーザマニュアルCD-ROM(e-マニュアル)を使うには |
マークについて |
イラストについて |
略称について |
規制について |
動作環境 |
ユーザマニュアルCD-ROM(e-マニュアル)は、以下の動作環境で使用することができます。
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おことわり |
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ユーザマニュアルCD-ROM(e-マニュアル)を使うには |
1.ユーザマニュアルCD-ROMをコンピュータにセットします。
1.ユーザマニュアルCD-ROMをコンピュータにセットします。
1.ユーザマニュアルCD-ROMをコンピュータにセットします。 e-マニュアルを起動すると、以下の画面(トップページ)が表示されます。 |
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おことわり |
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マークについて |
本書では、本製品を使用する上で安全のためにお守りいただきたいことや、役に立つ情報に下記のマークを付けています。
本書では、操作するキー、ディスプレイに表示されるメッセージ、コンピュータ画面上のボタンや項目を以下のように表記しています。
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イラストについて |
本書で使われているイラストは、特にお断りがない限り、MF4380dnのものです。MF4380dn、MF4370dn、MF4350d、MF4330d、D450の製品間に違いがあるときは、「MF4380dnの場合」のように明示しています。 |
略称について |
本書では、製品名およびモデル名を次のように表記しています。 Microsoft Windows 2000 operating system : Windows 2000 Microsoft Windows XP operating system : Windows XP Microsoft Windows Vista operating system : Windows Vista Microsoft Windows 7 operating system : Windows 7 |
本書では、郵便事業株式会社製のはがきを郵便はがきと記載しています。 |
規制について |
Canon、Canonロゴ、SateraおよびNetSpot はキヤノン株式会社の商標です。
Copyright© 2010 Canon Inc. All rights reserved.
本書の内容は予告なく変更することがありますのでご了承ください。 |
トラブルシューティング |
紙づまりが起きたときや、エラーメッセージが表示されたときなどの対処方法について説明しています。 |
エラーコード |
エラーコードは、エラーが起きた場合にエラー送信レポートまたはエラー受信レポートに記録される4 桁のコードです。 レポートの詳細については、「レポートを自動でプリントする(MF4380dn/MF4370dn/MF4350dのみ)」を参照してください。 エラーコードについては、以下の表を参照してください。 |
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処置 | |
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原因 | |
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原因 | |
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原因 | |
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原因 | |
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停電のときには |
電力供給が止まっている間、コピー、スキャン、プリントの各機能は使用できません。
また、停電の発生や電源コードが誤って抜けるなどが原因で電源供給が止まっても、メモリに蓄積されていた送受信データは約5分間保存されます。ただし、5分を超えるとデータは消去されます。この場合、電源が再度投入されるとディスプレイには<ガゾウガ ウシナワレマシタ>と表示され、メモリクリアレポートがプリントされます。(トナーが空の場合や用紙切れの場合は除きます。)レポートにはメモリから消去されたデータが最大60件まで一覧表示されるため、どのようなデータが消去されたかを確認できます。 |
トラブルが解決しない場合 |
本章の説明を参照してもトラブルが解決しない場合は、お近くのキヤノン販売店またはキヤノンお客様相談センターにご連絡ください。
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おことわり |
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用紙や原稿がつまったら |
ディスプレイに<ゲンコウヲ テンケン シテクダサイ>、<ヨウシガ ツマリマシタ>、または<ヨウシガ ツマリマシタ/ウシロカバーヲ アケテクダサイ>と表示された場合は、ADFか本体内部で紙づまりが起きています。つまった原稿や用紙を取り除いてください。用紙カセットや手差しトレイにも用紙がつまっていたら、それも取り除いてください。
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おことわり |
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ADFにつまった原稿を取り除く |
本体内部につまった用紙を取り除く |
MF4380dn/D450の場合 |
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MF4370dn/MF4350d/MF4330dの場合 |
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本体内部につまった用紙を取り除く |
ディスプレイに<ヨウシガ ツマリマシタ>または<ヨウシガ ツマリマシタ/ウシロカバーヲ アケテクダサイ>と表示された場合は、本体内部からつまった用紙を取り除いてください。用紙カセットや手差しトレイにも用紙がつまっていたら、それも取り除きます。 |
MF4380dn/MF4370dn/D450の場合 |
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この手順は、ディスプレイに<ウシロカバーヲ アケテクダサイ>と表示されたときだけ、必要です。 |
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この手順は、ディスプレイに<ウシロカバーヲ アケテクダサイ>と表示されたときだけ、必要です。
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MF4350d/MF4330dの場合 |
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この手順は、ディスプレイに<ヨウシガ ツマリマシタ/ウシロカバーヲ アケテクダサイ>と表示されたときだけ、必要です。 |
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矢印(A)を本体に向けてください。
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この手順は、ディスプレイに<ヨウシガ ツマリマシタ/ウシロカバーヲ アケテクダサイ>と表示されたときだけ、必要です。
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<タダシイヨウシヲ セットシテクダサイ>と表示された場合 |
本製品の<ヨウシ サイズ>メニューまたはプリンタドライバの[出力用紙サイズ]に設定されている用紙サイズと、用紙カセットまたは手差しトレイにセットされている用紙サイズが異なる場合に表示されるメッセージです。このメッセージが表示された場合は、<ヨウシ サイズ>メニューまたは[出力用紙サイズ]に設定されているサイズの用紙をセットしなおすか、セットされている用紙サイズに合わせて<ヨウシ サイズ>メニューまたは[出力用紙サイズ]の設定サイズを変更してください。 |
用紙をセットしなおす |
用紙サイズ設定を変更する |
用紙をセットしなおす |
ディスプレイに表示されている用紙サイズでプリントしたい場合は、以下の手順に従ってジョブを再開させます。 |
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用紙サイズ設定を変更する |
セットされている用紙のままプリントしたい場合は、以下の手順に従ってジョブを再開させます。 |
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メッセージが表示されたら |
ディスプレイに表示されるメッセージの対処方法を説明します。 |
ディスプレイの表示(カ―コ) |
ディスプレイの表示(サ―ソ) |
ディスプレイの表示(タ―ト) |
ディスプレイの表示(ハ―ホ) |
ディスプレイの表示(マ―モ) |
ディスプレイの表示(ヤ―ヨ) |
故障かな?と思ったら |
全般的なトラブル |
給紙のトラブル |
ファクスのトラブル |
コピー時のトラブル |
プリント時のトラブル |
スキャナのトラブル |
電話のトラブル |
ネットワークのトラブル |
インストール/アンインストール時のトラブル |
ネットワークスキャンに時間がかかる場合 |
Windows Vista/7、またはService Pack 2がインストールされているWindows XPをお使いの場合、Windowsファイアウォールが正常に設定されていないと、コンピュータが本製品からのアクセスを拒否し、スキャンに時間がかかることがあります。この場合、以下の手順でファイアウォールの設定を変更してください。 |
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ソフトウェアのアンインストール |
プリンタドライバ、ファクスドライバ、MF Toolbox、Color Network ScanGearが不要になった場合は、以下の手順でアンインストールします。 |
おことわり |
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日常のメンテナンス |
日常のお手入れについて説明しています。 |
日常のお手入れ |
本製品のお手入れをする前に、以下を確認してください。
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おことわり |
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本体のお手入れ |
内部のお手入れ |
定着器のお手入れ |
読み取りエリアのお手入れ |
本体のお手入れ |
本体外部や通気口を清掃します。 |
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内部のお手入れ |
プリントエリアを定期的に清掃し、トナーの粉や紙ぼこりがたまらないようにしてください。 |
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定着器のお手入れ |
プリントされた用紙に黒いスジが現れる場合は、定着器が汚れている可能性があります。このような場合は、以下の手順で定着器をクリーニングしてください。トナーカートリッジを交換したときにもクリーニングしてください。A4 の白紙を手差しトレイにセットし、クリーニングを開始します。 |
おことわり |
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クリーニングが開始されます。
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読み取りエリアのお手入れ |
コピーや送信ファクスの品質を保つため、読み取りエリアを清掃してください。 |
原稿台ガラスのお手入れ |
ADFのお手入れ(MF4380dn/D450) |
ADFのお手入れ(MF4370dn/MF4350d/MF4330d) |
原稿台ガラスのお手入れ |
以下の手順で、原稿台ガラスおよび原稿台ガラスカバーの下面の清掃をしてください。 |
おことわり |
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ADFのお手入れ(MF4380dn/D450) |
ADFを使用して原稿を読み取ったときに、ローラについた鉛筆の粉などのために原稿が汚れ、原稿にないものがプリントされていることがあります。この場合は読み取りエリアとローラを清掃してください。 |
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ADFのお手入れ(MF4370dn/MF4350d/MF4330d) |
ADFを使用して原稿を読み取ったときに、ローラについた鉛筆の粉などのために原稿が汚れ、原稿にないものがプリントされていることがあります。この場合は読み取りエリアとローラを清掃してください。 |
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メッセージが表示されたときは |
トナーカートリッジは消耗品です。本製品の使用中にトナーが少なくなったり、なくなったりすると、ディスプレイにメッセージが表示されます。 |
メッセージ | 表示される時期 | 内容および対処 |
トナーショウ(ケイゾクプリントカ) トナージュンビ |
トナーが残り少なくなったとき |
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トナーガ ナクナリマシタ トナーヲ コウカンシテクダサイ |
トナーがなくなったとき |
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トナーを均一にならす |
トナーが残り少なくなってくると、ディスプレイに<トナーショウ(ケイゾクプリントカ)/トナージュンビ>と表示されます。この場合は、トナーを均一にならしてください。トナーがなくなった場合にすぐに交換できるように、新しいトナーカートリッジを用意しておくことをおすすめします。 |
おことわり |
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トナーカートリッジを交換する |
<トナーガ ナクナリマシタ/トナーヲ コウカンシテクダサイ>と表示された場合は、新しいトナーカートリッジに交換してください。 |
おことわり |
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印刷時の汚れを防ぐ |
コピー、受信記録、レポートの印刷時に、印字のにじみを防ぐための設定です。 |
おことわり |
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特殊な環境でのプリント品質を改善する |
低温低湿環境もしくは高温多湿環境での印字品質を改善する場合に設定します。 |
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用紙のカールを防ぐ |
小型用紙(B5、A5、エグゼクティブなど)がプリント中にカールするのを防ぐための設定です。 |
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低温環境でのトナーの定着を改善する |
低温環境でのトナーの定着を改善する場合に設定します。 |
おことわり |
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くもりを防ぐ |
コピー、受信記録、レポートの印刷時に、印字のくもりを防ぐための設定です。 |
おことわり |
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MF4380dn/MF4370dn/D450の場合 |
本製品を長距離移動する場合などは、振動による損傷を防ぐため、以下の手順に従ってください。 |
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MF4380dnとD450は、この手順をとばして手順17に進んでください。 |
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MF4350d/MF4330dの場合 |
本製品を長距離移動する場合などは、振動による損傷を防ぐため、以下の手順に従ってください。 |
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仕様一覧 |
おことわり |
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製品が改良され変更になったり、今後発売される製品によって内容が変更になることがありますので、ご了承ください。 本製品に関する情報はこちらでもご確認いただけます。 |
本体仕様 |
本体仕様 | |
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パーソナルデスクトップ |
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100 V 50/60 Hz |
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最大消費:580W以下 待機時消費:9W以下 スリープモード時消費:3W以下 |
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MF4380dn/MF4370dn 12.0秒以下* MF4350d/MF4330d/D450 10.0秒以下* (温度:20°C、湿度:65%。本製品の主電源スイッチを入れてから待受画面が表示されるまで) * ウォームアップ時間は、本製品の使用状況や環境によって異なることがあります。 |
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MF4380dn/D450 約14.5 kg(トナーカートリッジを含む) MF4370dn 約13.2 kg(トナーカートリッジを含む) MF4350d 約13.4 kg(トナーカートリッジを含む) MF4330d 約12.4 kg(トナーカートリッジを含む) |
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MF4380dn/D450 390 mm × 465 mm × 363 mm (原稿給紙トレイ/用紙カセット取り付け時) MF4370dn 390 mm × 442 mm × 455 mm (原稿給紙トレイ/用紙カセット取り付け時) MF4350d/MF4330d 390 mm × 450 mm × 455 mm (原稿給紙トレイ取り付け時) |
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MF4380dn/D450 627 mm(W) × 1093 mm(D) MF4370dn/MF4350d/MF4330d 590 mm(W) × 1013 mm(D) |
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温度:10°C ~ 30°C 湿度:20% ~ 80%(相対湿度・結露しないこと) |
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→使用できる原稿について |
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→使用できる用紙について |
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→プリント範囲 |
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→読み取り範囲 |
コピーの仕様 |
コピーの仕様 | |
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<モジ/シャシン>:300 dpi × 300 dpi <モジ>、<シャシン>、<モジ/シャシン+>:600 dpi × 600 dpi |
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600 dpi × 600 dpi |
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1:1 ± 1.0%、1:2.00、1:1.29、1:0.78、1:0.64、1:0.50 ズーム:50% ~ 200%(1%刻み) |
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等倍:A4 22枚/分 |
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最大99部 |
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原稿台ガラス:9.0 秒以下(A4) |
プリンタの仕様 |
プリンタの仕様 | |
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間接静電気方式(オンデマンド定着) |
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100枚(64 ~ 80 g/m2) |
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等倍:A4 22枚/分 |
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600 dpi × 600 dpi |
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256 階調 |
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→トナーカートリッジ |
スキャナの仕様 |
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スキャナの仕様 | |
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カラースキャナ |
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216 mm × 356 mm |
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600 × 1200 dpi(光学解像度) 9600 × 9600 dpi(ソフトウェア補間解像度) |
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カラー:4.5 msec/line(600 dpi) グレースケール:1.5 msec/line(600 dpi) |
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USB 1.1、USB 2.0 |
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Windows 2000/XP/Vista/7 |
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TWAIN/WIA 1.0*(Windows XP/Vista/7のみ)対応 *WIA 2.0には非対応 |
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スキャナの仕様 | |
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カラースキャナ |
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216 mm × 356 mm |
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75 dpi、100 dpi、150 dpi、200 dpi、300 dpi |
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カラー:3.93 msec/line(300dpi) グレースケール:0.65msec/line(300dpi) |
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100Base-TX/10Base-T |
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Windows 2000/XP/Vista/7/Server 2003/Server 2008 |
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TWAIN |
ファクスの仕様 |
ファクスの仕様 | |
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公衆交換電話網(PSTN)*1 |
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G3 |
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MH、MR、MMR |
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33.6 Kbps 自動フォールバック |
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ページ当り約3 秒*2 ECM-MMR、33.6 Kbps でメモリから送信 |
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最大約256ページ*2 (送受信の総ページ数) |
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<ヒョウジュン>:8画素/mm × 3.85ライン/mm <ファイン>:8画素/mm × 7.7ライン/mm <シャシン>:8画素/mm × 7.7ライン/mm <スーパーファイン>:8画素/mm × 15.4ライン/mm |
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*1 | 公衆交換電話網は、現在28.8 Kbps までのモデム速度に対応しています。ただし、電話回線の状態により異なります。 |
*2 | ITU-T(国際電気通信連合の通信規格などを制定する部門)標準チャートNo.1、MMR 標準モードによる。 |
使用できる原稿について |
原稿台ガラス | ADF | |
原稿の種類 | 普通紙 厚紙 写真 小型原稿(名刺サイズなど) 特殊紙(トレーシングペーパー*1、OHPフィルム*1など) 本(厚さ24 mmまでのもの) |
普通紙(同じサイズ、厚さ、重量の複数枚の原稿、または1枚の原稿) |
サイズ(幅 × 長さ) | 最大216 mm × 297 mm | 最大216 mm × 356 mm 最小105 mm × 148.5 mm |
質量/坪量 | 最大2 kg | 40 ~ 105 g/m2 |
枚数 | 1 枚 | MF4380dn/D450 最大50枚*2 MF4370dn/MF4350d/MF4330d 最大35枚*2 |
*1 | トレーシングペーパーやOHP フィルムなどの透過原稿をコピーする場合は、原稿台ガラスに原稿を下向きにしてセットし、白紙を原稿の上に重ねて置いてください。 |
*2 | 80 g/m2 の用紙 |
|
使用できる用紙について |
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使用できる用紙サイズは以下のとおりです。 |
用紙カセット | 手差しトレイ | ||
枚数 | 最大250枚(積載高さ25 mm以下) | 最大1枚 | |
坪量 | 坪量60 ~ 128 g/m2 | 60 ~ 163 g/m2 | |
用紙サイズ | A4 | ◎*1*2*3 | ○*3 |
B5 | ○ | ○ | |
A5 | ○ | ○ | |
レター(LTR) | ◎*1*2*3 | ○*3 | |
リーガル(LGL) | ○*1 | ○ | |
エグゼクティブ(EXEC) | ○ | ○ | |
郵便はがき(100 × 148 mm) | ○ | ○ | |
郵便往復はがき(148 × 200 mm) | ○ | ○ | |
封筒*4 長形3号(120 mm × 235 mm)/洋長形3号(235 mm × 120 mm) | ○ | ○ | |
オフィシオ | ○*1 | ○ | |
ブラジル-オフィシオ | ○*1 | ○ | |
メキシコ-オフィシオ | ○*1 | ○ | |
ガヴァメント-レター | ○*1 | ○ | |
ガヴァメント-リーガル | ○*1 | ○ | |
FOOLSCAP | ○*1 | ○ | |
ユーザ定義用紙 | ○*5 | ○*5 |
*1 | 受信文書およびレポートやリストの印刷が可能です。 |
*2 | 受信文書の両面印刷が可能です。自動両面印刷は、64 ~ 80 g/m2の用紙のみ可能です。 |
*3 | 両面コピーが可能です。 |
*4 | 用紙カセット:105 ~ 128 g/m2、手差しトレイ:105 ~ 163 g/m2 |
*5 | コンピュータからプリントするときに使用可能な用紙です。 幅76 ~ 216 mm、長さ127 ~ 356 mmの用紙をセットすることができます。 |
おことわり |
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使用できる用紙の種類は以下のとおりです。 |
用紙の種類 | 本体の設定 | プリンタドライバの設定 | 積載枚数 (用紙カセット) |
積載枚数 (手差しトレイ) |
普通紙(64 ~ 90 g/m2) | <フツウシ> | [普通紙] | 170 ~ 250枚*2 | 1枚 |
<フツウシL>*1 | [普通紙L] | |||
厚紙(105 ~ 163 g/m2) | <アツガミ>*3 | [厚紙] | 100 ~ 170枚*2 | 1枚 |
<アツガミH>*3*4 | [厚紙H] | |||
再生紙(64 ~ 80 g/m2)*5 | <フツウシ> | [普通紙] | 100枚 | 1枚 |
<フツウシL>*1 | [普通紙L] | |||
OHPフィルム*6 | <OHP フィルム> | [OHPフィルム] | 100枚 | 1枚 |
はがき*7 | — | — | 20枚 | 1枚 |
封筒 | — | — | 20枚 | 1枚 |
*1 | <フツウシ>を選択してプリントすると用紙がひどくカールする場合は、<フツウシL>を選択してください。 |
*2 | 普通紙と厚紙は坪量によって積載枚数が変わります。 |
*3 | 用紙カセット:105 ~ 128 g/m2、手差しトレイ:105 ~ 163 g/m2 |
*4 | <アツガミ>を選択してプリントすると文字が薄くなる場合は、<アツガミH>を選択してください。 |
*5 | 再生紙は、古紙配合率100%の再生紙も使用できます。 |
*6 | OHPフィルムは、レーザプリンタ用のものを使用してください。 |
*7 | インクジェット用の郵便はがき、郵便往復はがきを使用することはできません。 |
おことわり |
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おことわり |
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設定メニュー一覧 |
設定メニューから機能内容を設定/変更することができます。現在の設定内容を確認するには、ユーザデータリストをプリントしてください。 |
ユーザデータリストをプリントする |
ユーザデータリストをプリントするには、以下の手順に従ってください。 |
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設定メニューを使う |
設定メニューを使うには、以下の手順に従ってください。 |
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メニューの設定内容 |
工場出荷時の設定は太字で示しています。以下の項目について、それぞれ設定を変更することができます。 |
音量調整 |
同報 |
共通仕様設定 |
コピー仕様設定 |
ファクス設定 |
宛先表仕様設定 |
プリント設定 |
タイマー設定 |
調整/クリーニング |
レポート設定 |
システム管理設定 |
音量調整 |
設定項目 | 設定内容 | 参照先 |
1 ツウシン オンリョウ | (0 ~ 3)(2) | 音量を調節する(MF4380dn/ MF4370dn/ MF4350dのみ) |
2 ニュウリョクオン | (0 ~ 3)(2) | |
3 ケイコクオン | (0 ~ 3)(2) | |
4 ソウシンシュウリョウオン | (0 ~ 3)(0) | |
5 ジュシンシュウリョウオン | (0 ~ 3)(0) |
コピー仕様設定 |
設定項目 | 設定内容 | 参照先 |
1 ヒョウジュンモードノ ヘンコウ | 標準モードを変更する(コピー) | |
1 ガシツ |
|
|
2 ヨミトリ ノウド |
|
|
3 バイリツ |
||
テイケイヘンバイ |
|
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シュドウ |
1%刻み(50% ~ 200%(100%)) | |
4 ジドウソート |
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|
5 リョウメン |
|
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2 サイズ ケイレツ |
|
用紙サイズのグループを選択する |
*MF4380dn/D450のみ |
ファクス設定 |
設定項目 | 設定内容 | 参照先 |
1 ジュシンモード |
|
ファクスの受信方法 |
2 キホントウロク | ||
1 ユーザTELバンゴウトウロク |
最大20桁 | 発信元の情報を登録する |
2 ユーザリャクショウ トウロク |
最大32文字 | |
3 ハッシンモト キロク |
|
|
4 カイセン シュルイ センタク |
電話回線の種類を選択する(ファクス) | |
ジドウ |
||
シュドウ |
|
|
5 コウシュウカイセン セツゾク |
|
外付け電話の設定について |
6 ヒョウジュンモードノ ヘンコウ |
標準モードを変更する(ファクス) | |
1 ヨミトリ ノウド |
1 ~ 9(5) | |
2 ガシツ |
|
|
3 ソウシン キノウ セッテイ | ||
1 ジドウ リダイヤル |
|
自動リダイヤル |
リダイヤル カイスウ |
1カイ ~ 10カイ(2カイ) | |
リダイヤル カンカク |
2フン ~ 99フン(2フン) | |
2 ダイヤルジカイセン カクニン |
|
送信前に発信音を確認する(ファクス) |
4 ジュシン キノウ セッテイ | ||
1 チャクシン ヨビダシ |
|
呼び出し音を設定する(ファクス) |
ヨビダシ カイスウ |
1カイ ~ 16カイ(2カイ) | |
2 リモート ジュシン |
|
電話機からの操作でファクスを受信する(リモート受信) |
リモート ジュシン ID |
00 ~ 99(25) | |
3 ジュシン プリント |
|
受信した文書のプリント方法を選択する(ファクス) |
4 アイテサキ ハッシンモトキロク |
|
受信した文書に情報をつけて印刷する(ファクス) |
5 DM セイゲン |
|
相手先が不明なファクスを受信拒否する |
5 プリント セッテイ | ||
1 ガゾウ シュクショウ |
|
受信した文書を縮小して印刷する(ファクス) |
2 リョウメンキロク |
|
受信した文書を用紙の両面に印刷する(ファクス) |
3 インジケイゾク |
|
トナーが少なくなっているときにも受信した文書を印刷する(ファクス) |
宛先表仕様設定 |
設定項目 | 設定内容 | 参照先 |
1 ワンタッチ ダイヤル | 最大8件 | ワンタッチダイヤルを登録/編集する(MF4380dn/ MF4370dn/ MF4350dのみ) |
ナマエ |
スペースを含め最大20文字 | |
デンワバンゴウ |
スペースを含め最大50桁 | |
2 タンシュク ダイヤル | 最大100件 | 短縮ダイヤルを登録/編集する(MF4380dn/ MF4370dn/ MF4350dのみ) |
ナマエ |
スペースを含め最大20文字 | |
デンワバンゴウ |
スペースを含め最大50桁 | |
3 グループ ダイヤル | 最大8グループ | グループダイヤルを登録/編集する(MF4380dn/ MF4370dn/ MF4350dのみ) |
ナマエ |
スペースを含め最大20文字 | |
NO.0##= |
最大50件×8グループ |
タイマー設定 |
設定項目 | 設定内容 | 参照先 |
1 ヒヅケ/ジコク セッテイ |
|
日付と時刻を設定する(MF4380dn/ MF4370dn/ MF4350dのみ) |
2 ヒヅケ/ジコク タイプ |
|
日付/時刻を設定する |
3 オートスリープ |
|
スリープモードを設定する |
調整/クリーニング |
設定項目 | 設定内容 | 参照先 |
1 テイチャクキノ クリーニング | 開始 | 定着器のお手入れ |
2 トクシュモードT |
|
印刷時の汚れを防ぐ |
3 トクシュモードU |
|
特殊な環境でのプリント品質を改善する |
4 トクシュモードV |
|
用紙のカールを防ぐ |
5 トクシュモードY |
|
低温環境でのトナーの定着を改善する |
6 トクシュモードZ |
|
くもりを防ぐ |
レポート設定 |
設定項目 | 設定内容 | 参照先 |
1 ソウシンケッカ レポート |
|
送信結果レポート(MF4380dn/ MF4370dn/ MF4350dのみ) |
2 ジュシンケッカ レポート |
|
受信結果レポート(MF4380dn/ MF4370dn/ MF4350dのみ) |
3 ツウシンカンリ レポート |
|
通信管理レポート(MF4380dn/ MF4370dn/ MF4350dのみ) |
システム管理設定 |
設定項目 | 設定内容 | 参照先 |
1 システムカンリシャ セッテイ | ||
1 カンリ アンショウバンゴウ |
7桁 | システム管理暗証番号を設定する |
2 デバイスジョウホウ セッテイ | ||
1 デバイスメイ |
スペースを含め最大32文字 | 本製品の名前と設置場所を登録する |
2 セッチバショ |
スペースを含め最大32文字 | |
3 ネットワーク セッテイ | ||
1 TCP/IP セッテイ |
||
1 IPv4 セッテイ |
||
1 IPアドレス ジドウシュトク |
||
ON |
|
IPアドレスを自動で設定する(IPv4) |
OFF |
||
2 IPアドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | IPアドレスを手動で設定する(IPv4) |
3 サブネット マスク |
(000.000.000.000) | |
4 ゲートウェイアドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
5 IPアドレス ハンイセッテイ |
特定のIPアドレスからのアクセスを許可する、または拒否する(IPv4) | |
OFF |
||
ON |
||
1 IP アドレス1 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
2 IP アドレス2 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
3 IP アドレス3 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
4 IP アドレス4 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
5 IP アドレス5 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
6 IP アドレス6 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
7 IP アドレス7 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
8 IP アドレス8 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
9 IP アドレス9 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
10 IP アドレス10 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(000.000.000.000) | |
6 DNSセッテイ |
DNSの設定をする(IPv4) | |
1 DNSサーバーセッテイ |
||
1 プライマリDNSサーバー |
プライマリDNSサーバー(000.000.000.000) | |
2 セカンダリDNSサーバー |
セカンダリDNSサーバー(000.000.000.000) | |
2 ホスト/ドメインメイ セッテイ |
||
1 ホストメイ |
スペースを含め最大47文字 | |
2 ドメインメイ |
スペースを含め最大47文字 | |
3 DNSノドウテキコウシンセッテイ |
||
1 DNSノ ドウテキコウシン |
|
|
2 IPv6セッテイ |
||
1 IPv6ヲ シヨウ |
|
IPv6を使用する |
2 ステートレスアドレス セッテイ |
|
ステートレスアドレスを使用する |
3 シュドウアドレス セッテイ |
||
1 シュドウアドレスヲ シヨウ |
|
IPアドレスを手動で設定する(IPv6) |
2 シュドウアドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
3 プレフィックスチョウ |
0 ~ 128(64) | |
4 デフォルトルータアドレス |
デフォルトルータアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
4 DHCPv6ヲ シヨウ |
|
DHCPv6を使用する |
5 PINGコマンド |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | ネットワーク接続を確認する(IPv6) |
6 IPアドレス ハンイセッテイ |
特定のIPアドレスからのアクセスを許可する、または拒否する(IPv6) | |
OFF |
||
ON |
||
1 IP アドレス1 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
4 プレフィックスチョウ |
|
|
2 IP アドレス2 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
4 プレフィックスチョウ |
|
|
3 IP アドレス3 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
4 プレフィックスチョウ |
|
|
4 IP アドレス4 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
4 プレフィックスチョウ |
|
|
5 IP アドレス5 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
4 プレフィックスチョウ |
|
|
6 IP アドレス6 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
4 プレフィックスチョウ |
|
|
7 IP アドレス7 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
4 プレフィックスチョウ |
|
|
8 IP アドレス8 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
4 プレフィックスチョウ |
|
|
9 IP アドレス9 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
4 プレフィックスチョウ |
|
|
10 IP アドレス10 |
||
1 キョカ/キョヒ |
|
|
2 カイシアドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
3 シュウリョウ アドレス |
IPアドレス(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
4 プレフィックスチョウ |
|
|
7 DNS セッテイ |
DNSの設定をする(IPv6) | |
1 DNSサーバーセッテイ |
||
1 プライマリDNSサーバー |
プライマリDNSサーバー(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
2 セカンダリDNSサーバー |
セカンダリDNSサーバー(0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000) | |
2 ホスト/ドメインメイ セッテイ |
||
1 IPv4ホスト/ドメイン シヨウ |
|
|
2 ホストメイ |
スペースを含め最大47文字(CanonDF41F1) | |
3 ドメインメイ |
スペースを含め最大47文字 | |
3 DNSノドウテキコウシンセッテイ |
||
1 DNSノ ドウテキコウシン |
|
|
1 シュドウアドレスノ トウロク |
|
|
2 ステートフルアドレスノ トウロク |
|
|
3 LPDインサツ |
|
LPD(本製品の設定をする) |
4 RAWインサツ |
|
RAW(本製品の設定をする) |
5 Bonjour セッテイ |
|
Bonjour(本製品の設定をする) |
1 Bonjour メイショウ |
スペースを含め最大63文字(Canon MF4360-4390(DF:41:F1)) | |
2 ユウセン プロトコル |
|
|
6 HTTPヲ シヨウ |
|
HTTP通信の許可を設定する |
7 ポートバンゴウ セッテイ |
|
ポート番号を設定する |
8 ジュシンキョカ MACアドレス |
特定のMACアドレスからのみアクセスを許可する | |
OFF |
||
ON |
|
|
2 SNMP セッテイ |
SNMPの設定をする | |
1 SNMPヲ シヨウ |
|
|
2 コミュニティメイ1 |
スペースを含め最大15文字(public) | |
3 コミュニティメイ2 |
スペースを含め最大15文字 | |
4 SNMP カキコミ カノウ 1 |
|
|
5 SNMP カキコミ カノウ 2 |
|
|
3 ETHERNETドライバ |
通信方式/通信速度を設定する | |
1 ジドウ ケンシュツ |
|
|
1 ツウシン ホウシキ |
|
|
2 ETHERNETノ シュルイ |
|
|
2 MACアドレス |
MACアドレス | |
4 IPアドレス カクニン |
||
1 IPv4 |
|
IPアドレスの設定とネットワーク接続を確認する(IPv4) |
2 IPv6 |
|
リンクローカルアドレスの確認をする ステートレスアドレスの確認をする ステートフルアドレスの確認をする デフォルトルータアドレスの確認をする |
5 キドウジカンノ セッテイ |
(0ビョウ ~ 300ビョウ(0ビョウ)) | ネットワークに接続するまでの待ち時間を設定をする |
4 ツウシン カンリセッテイ | ||
1 ソウシン スタート スピード |
33600bps、14400bps、9600bps、7200bps、4800bps、2400bps | 送信開始スピードを変更する(ファクス) |
2 ジュシン スタート スピード |
33600bps、14400bps、9600bps、7200bps、4800bps、2400bps | 受信開始スピードを変更する(ファクス) |
3 メモリジュシン セッテイ |
|
受信した文書をプリントしないでメモリに保存する(メモリ受信)(ファクス) |
1 パスワード |
7桁 | |
2 ジカン シテイ |
|
|
カイシジコク |
|
|
シュウリョウジコク |
|
|
5 ソウシンキノウノ セイゲン | ||
1 リダイヤルノ セイゲン |
|
リダイヤル機能を制限する |
2 ファクスNO.カクニンニュウリョク |
|
送信前にファクス番号を再度確認する |
6 ファームウェア コウシン | この機能は、ファームウェアを更新する必要がある場合にのみ使用します。 |