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トナーカートリッジを交換する

概要を見るには

<トナーガ ナクナリマシタ/トナーヲ コウカンシテクダサイ>と表示された場合は、新しいトナーカートリッジに交換してください。
ファクス受信中にこのメッセージが表示されると、受信したデータはプリントされずにメモリに保存されます。<インジケイゾク>を<ON>に設定している場合は、トナーカートリッジを交換しなくても、受信したデータやレポートを続けてプリントすることができます。(→「ファクス設定」)


おことわり
  • 「注意高温」の表示がある部分とローラ部は高温になっています。内部を点検するときは、触れないように注意してください。やけどの原因になることがあります。
  • <インジケイゾク>を<ON>に設定した場合、途中で印字が薄くなったり、かすれて読み取りができなかったりすることがあります。しかしメモリ内の受信データはプリントと同時に消えるため、再度プリントすることができません。(→「ファクス設定」)
  • [トナー残量]が寿命の場合も、トナーカートリッジを交換してください。(→「トナー残量を確認する」)
  1. 操作パネル部の両端を両手で持ちます。
  1. 操作パネル部(A)をロックされるまで両手で持ち上げます。(カチリという音がします。)
  1. トナーカバーの右手前にあるつまみ(A)を持ちます。
  1. トナーカバーを開けます。
  1. トナーカートリッジを取り出します。
  • 「注意高温」の表示がある部分とローラ部は高温になっています。内部を点検するときは、触れないように注意してください。やけどの原因になることがあります。
  1. 保護袋から新しいトナーカートリッジを取り出します。
  • トナーカートリッジのドラム保護シャッター(A)を開けないでください。ドラムの表面に光が当たったり傷が付いたりした場合、印字の質が低下することがあります。

  • 保護袋は保存しておいてください。後で本製品からトナーカートリッジを取り外す際に必要となります。
  1. トナーカートリッジをゆっくりと数回振り、トナーを均一にならします。
  1. トナーカートリッジを平らな場所におき、片手でトナーカートリッジを押さえながら、シーリングテープを完全に引き抜きます。
  • シーリングテープはまっすぐに引き抜いてください。
  • 引き抜いたシーリングテープには、トナーが付着していることがあります。手や衣服を汚さないように注意してください。
  • 手や衣類にトナーが付着した場合は、冷水で洗ってください。温水を使うと、トナーが定着し、落ちなくなります。

  1. トナーカートリッジの取っ手(A)を持ちます。
  • トナーカートリッジのドラム保護シャッター(A)を開けないでください。ドラムの表面に光が当たったり傷が付いたりした場合、印字の質が低下することがあります。

  • トナーカートリッジを取り扱うときは、必ず取っ手を持ってください。
  1. トナーカートリッジの右端の突起(A)を本体内部のガイド(B)の下側に合わせ、ガイドに沿って収めます。
  1. トナーカートリッジが完全に本体に収まるまで手で押し込みます。
  1. トナーカバーの右手前にあるつまみ(A)を持ちます。
  1. トナーカバーを閉じます。
  1. 操作パネル部を下げます。
  • 指をはさまないよう注意してください。
  • トナーカバーが閉まらない場合は、無理に閉めないでください。トナーカバーを開けて、トナーカートリッジが正しくセットされているか確認してください。

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