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ユーザー認証方式
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説明
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ローカルデバイス認証
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ユーザー情報の管理やユーザーの認証をデバイス上で行います。ユーザーがユーザー名とパスワードを入力すると、デバイスに登録されているローカルユーザー情報に基づいてユーザー認証が行われます。
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Active Directory認証
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Active Directoryに登録されているドメインユーザー情報を使用してユーザー認証を行います。ユーザーがユーザー名とパスワードを入力すると、Active Directoryでユーザー認証が行われます。
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ローカルデバイス認証+Active Directory認証、または、ローカルデバイス認証+LDAP認証
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Active Directory認証とローカルデバイス認証、または、LDAP認証とローカルデバイス認証の、サーバー認証/ローカルデバイス認証の両方に対応したユーザー認証方式です。たとえば、社員などの認証サーバーに登録されているユーザーをActive Directory認証/LDAP認証で管理し、外部スタッフなどの一時的なユーザーをローカルデバイス認証で管理します。
ネットワーク障害など、何らかの原因で認証サーバーにアクセスできなくなった場合でも、ローカルデバイス認証でデバイスを使用することができるので、Access Management Systemでは、この方式による運用をおすすめします。
LDAP認証は、LDAPサーバーに登録されているユーザー情報を使用してユーザー認証を行います。
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メモ
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ローカルデバイス認証+Active Directory認証、または、ローカルデバイス認証+LDAP認証の場合は、ログインしたユーザーの種類によって認証先が異なります。
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