ファクスマルチ送信結果レポートは、[ファクス送信結果レポート]を「ON」にしてファクス同報送信を行ったあと、自動的にプリントされます。
(→ファクス送信結果レポート/ファクスエラー送信結果レポート)
ファクス送信結果レポートに送信原稿の一部をつけてプリントすることもできます。
imageRUNNER ADVANCE C3330でファクスを使用するためにはオプションが必要です。オプションの詳細については
「各機能に必要なオプション」を参照してください。
レポートとしてプリントされる項目とその概要は次のとおりです。
送信を受け付けたとき、自動的に付けられた番号(4桁)がプリントされます。
部門別ID管理が設定されているときに部門IDがプリントされます。
送信原稿の枚数がプリントされます。
送信が終了していない相手先のファクス番号と相手先略称がプリントされます。
送信が終了した相手先のファクス番号と相手先略称がプリントされます。
送信エラーになった相手先のファクス番号と相手先略称がプリントされます。
メモ
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画像が付加されない場合、タイトルの下に「設定により、送信原稿は表示していません」と表示されます。
相手先で正しく受信できたか不明な場合は、"---"と表示されます。
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