保存先管理レポート
保存先管理レポートは、必要に応じて手動でプリントします。
レポートとしてプリントされる項目とその概要は次のとおりです。
保存時刻
保存を完了した日付と時刻が24時間表示でプリントされます。(*マークはすでに保存先管理レポートをプリントしたことのある履歴です。)
受付番号
保存を受け付けたとき、自動的に付けられた番号(4桁)がプリントされます。
ユーザー名
保存を行ったユーザー名がプリントされます。
保存先
ファイルの保存先の名称やパスなどがプリントされます。
メモ
ACCESS MANAGEMENT SYSTEMが有効の場合、一般ユーザーでプリントすると、他ユーザーの「保存先」は「***」で表示されます。他ユーザーの「保存先」を表示したいときは、Administratorでログインしてください。
プロトコル
保存先の種別がプリントされます。
メモ
保存先の種別は2つあり、次の条件でプリントされます。
MemoryMedia:「スキャンして保存」からUSBメモリーなどのリムーバブルメディアに保存した場合
Network:「スキャンして保存」から他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックスに保存した場合
アドバンスドボックスについては、アドバンスドボックスを備えた他のimageRUNNER ADVANCEシリーズの取扱説明書を参照してください。
結果
OKまたはNGがプリントされます。
保存ジョブを中止すると、結果欄に「STOP」とプリントされます。
OK:
正常に保存が終了しました。
NG:
保存に失敗しました。エラーコードが並べてプリントされます。
メモ
表示桁数を超えると、上位の文字が桁数分表示されます。

  
保存の履歴をプリントする
1.
[状況確認/中止]を押す
2.
[保存]→[ジョブ履歴]→[リストプリント]を押す
3.
[はい]を押す
4.
[OK]を押す
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