ボックス > ボックスについて > プリントする用紙を選択する(用紙選択)
*
プリントする用紙を選択する(用紙選択)

ボックス内に保存した文書をプリントする場合の用紙サイズを設定することができます。


おことわり
  • 用紙の種類は必ず正しく設定してください。特に厚紙など、特別な種類の用紙にプリントする場合は正しく設定されていないと画像不良が起こる可能性があり、定着器が汚れたり紙の巻きつきが発生したりして、担当サービスによる修理が必要になる場合もあります。
  • 用紙の種類の詳細については、「用紙について」を参照してください。

  1. 目的のボックスを指定して、プリントする文書を選択したあと、[プリント]→[プリント設定変更]→[用紙選択]を押します。

  • [元の設定に戻す]を押すと、パソコンから記録させた文書は記録時の設定に戻ります。
  • 仕上げの設定によって、使用できる用紙サイズと用紙種類が異なります。(→プリントした用紙を仕分ける(仕上げ))
  1. プリントする用紙を選択します。
  • フリーサイズ、封筒、郵便はがき、OHP フィルム、第2原図、ラベル用紙を選択した場合は、仕上げモードを設定することはできません。
  • 手差し用紙の標準モードが登録されている場合は、登録されている用紙のサイズ/種類をあらかじめ選択している画面が表示されます。(→手差し用紙の標準モードを登録する)
  • 自動的に用紙を選択してプリントする場合(自動用紙選択):
  • 用紙を指定してプリントする場合(マニュアル用紙選択):
  • A/Bサイズの用紙を手差ししてプリントする場合:
  • 定形サイズ以外の用紙を選択する場合(フリーサイズ):
  • 封筒を選択する場合:
  • 郵便はがきを選択する場合:

  • 自動的に用紙を選択してプリントする場合(自動用紙選択):
  • [自動用紙選択]を押します。

  • 次の手順へ

  • 用紙を指定してプリントする場合(マニュアル用紙選択):
  • 用紙を選択します。
  • カセットにセットされた用紙はカセット1から順に表示されます。
  • セットされている用紙の種類(色紙、再生紙など)をアイコン表示させることができます。(→給紙箇所の用紙種類を登録する)
  • タッチパネルディスプレイに表示されるはタテ置き、はヨコ置きに用紙がセットされていることを示しています。また「R」のついた用紙サイズ(A5Rなど)は給紙カセットまたは手差しトレイにヨコ長にセットされた用紙を表します。
  • 次の手順へ

  • A/Bサイズの用紙を手差ししてプリントする場合:
  • [手差し]を押します。

手差しトレイを選択する場合に、プリント中ジョブや先に予約されているジョブが手差し用紙を選択しているときは、[手差し用紙変更予約]で設定します。

  • 「A/Bサイズ」から用紙を選択したあと、[次へ]を押します。

  • 定形サイズ(A/Bサイズ)の用紙を使用する場合でも、[フリーサイズ]を選択することができます。ただし、[フリーサイズ]を選択すると以下の機能は使用できません。
  • 仕上げ ・両面プリント ・表紙/合紙 ・表紙/仕切紙 ・製本
  • イメージ合成 ・ページ印字/部数印字 ・スタンプ/日付印字 ・地紋印字
  • インチサイズを選択する場合は、[インチサイズへ]を押します。
  • 用紙の種類を選択したあと、[OK]を押します。

リストにない用紙の種類を使用したい場合は、[詳細設定へ]を押して、用紙の種類を選択したあと、[OK]を押します。

すでにプリントされた用紙のウラ面にプリントする場合は、[両面2面目]を押します。

  • A4またはレターサイズの用紙を設定したときのみ、OHPフィルムを選択することができます。
  • [用紙種類の選択]の詳細設定のリストにない用紙の種類を登録することができます。用紙種類の登録については、「ユーザ定義の用紙種類を登録/編集する(用紙種類の管理設定)」を参照してください。
  • 次の手順へ

  • 定形サイズ以外の用紙を選択する場合(フリーサイズ):
  • [手差し]を押します。

手差しトレイを選択する場合に、プリント中ジョブや先に予約されているジョブが手差し用紙を選択しているときは、[手差し用紙変更予約]で設定します。

  • [フリーサイズ]を押したあと、[次へ]を押します。
  • 用紙の種類を選択したあと、[OK]を押します。

リストにない用紙の種類を使用したい場合は、[詳細設定へ]を押して、用紙の種類を選択したあと、[OK]を押します。

すでにプリントされた用紙のウラ面にプリントする場合は、[両面2面目]を押します。

  • フリーサイズの用紙を選択した場合は、仕上げ、両面プリント、製本、表紙/合紙、表紙/仕切紙、イメージ合成、ページ印字/部数印字、スタンプ/日付印字、地紋印字の設定はできません。
  • 次の手順へ

  • 封筒を選択する場合:
  • [手差し]を押します。

手差しトレイを選択する場合に、プリント中ジョブや先に予約されているジョブが手差し用紙を選択しているときは、[手差し用紙変更予約]で設定します。

  • [封筒]を押します。

共通仕様設定(初期設定/登録)の手差し封筒種指定が「ON」の場合は、封筒の種類を選択して、[OK]を押します。

共通仕様設定(初期設定/登録)の手差し封筒種指定が「OFF」の場合は、封筒種類の選択はできません。[封筒]を押したときに、自動的に洋形4号が選択されます。

  • 封筒の種類は正しく選択してください。紙づまりの原因になることがあります。
  • 封の部分にのりが付いた封筒を使用すると、定着器の熱や圧力により、のりが溶けることがあります。
  • 封筒を選択した場合は、仕上げ、両面プリント、表紙/合紙、表紙/仕切紙、製本、イメージ合成の設定はできません。
  • [OK]を押します。
  • 次の手順へ

  • 郵便はがきを選択する場合:
  • [手差し]を押します。

手差しトレイを選択する場合に、プリント中ジョブや先に予約されているジョブが手差し用紙を選択しているときは、[手差し用紙変更予約]で設定します。

  • [はがき]を押します。
  • 郵便はがきの種類を選択したあと、[OK]を押します。

すでにプリントされた郵便はがきのウラ面にプリントする場合は、[両面2面目]を押します。

  • 郵便はがきの種類は正しく選択してください。紙づまりの原因になることがあります。
  • 郵便はがきを選択した場合は、仕上げ、両面プリント、表紙/合紙、表紙/仕切紙、製本、イメージ合成の設定はできません。
  • [OK]を押します。
  • 次の手順へ

  1. [閉じる]を押します。
  1. [プリント開始]を押します。

  • このページのトップへ