サービスコール画面から機能制限モードを設定する

主電源を入れ直しても、サービスコールが表示される場合に、サービスコールの原因が解決されるまでの一時的な処置として、機能制限モードで本製品を操作することができるものもあります。


おことわり
  • プリント待機中のデータがある場合に主電源スイッチを切ると、プリント待機中のデータは消去されます。
  • サービスコール画面から機能制限モードを設定した場合は、共通仕様設定(初期設定/登録)の機能制限モードも「ON」に設定されます。(→機能制限モードを設定する

  1. [機能制限モード]を押します。

  1. [はい]を押します。

本体の主電源スイッチを入れなおすメッセージが表示されます。

  1. [シャットダウン]を押します。

シャットダウン終了後、自動的に操作部電源スイッチが切れ、本体右側面の主電源スイッチも「」側に倒れます。

  1. 10秒以上待ってからもう一度主電源スイッチを「I」側へ倒します。

機能制限モードで起動します。