おもな仕様

  • ソフトウェアの仕様
動作モード
LIPSモード、エミュレーションモード(N201、ESC/P、I5577、HP-GL、HP-GL/2)、Imagingモード、PDFモード
内蔵コントロールコマンド
LIPS II+/LIPS III/LIPS IV/LIPS LX
標準ESC/P
内蔵スケーラブルフォント
  • 平成明朝体W3(☆注)、平成角ゴシック体W5(☆注)、丸ゴシック体
  • Courier、Swiss、Dutch、Symbol 全4書体13セット
  • バーコード(CODE39、NW-7、JAN、郵便バーコード、OCRフォント)
☆注:これらのフォントは日本規格協会を中心に開発参加者が共同開発したものです。当社の許可なしに複製することはできません。
有効印字領域
  • LIPSプリンタドライバからプリントした場合

  • 定形サイズの用紙の場合、用紙の端から上下左右の余白は5 mm(封筒は10 mm)です。
  * プリンタドライバで「印字領域を広げて印刷する」にチェックしてプリントした場合、余白が各用紙のサイズの端から上下左右2.5 mm(B4以上の用紙は後端が3.5 mm)となり、印字領域が拡大されます。
  * 用紙いっぱいにデータがある場合、「印字領域を広げて印刷する」にチェックしてプリントしても、データの周囲が欠けて印字されることがあります。その場合はプリンタドライバでデータが欠けないように縮小率を設定し、プリントしなおしてください。

  • ダイレクトプリントした場合

  • ・PDFデータの場合:用紙の端から上下左右の余白は4 mmです。
    ・TIFF/JPEGデータの場合:用紙の端から上下左右の余白は5 mmです。
  * タッチパネルまたはリモートUIで「印字領域拡大する」を設定してプリントした場合、余白が各用紙のサイズの端から上下左右2.5 mm(B4以上の用紙は後端が3.5 mm)となり、印字領域が拡大されます。
  * 用紙いっぱいにデータがある場合、「印字領域拡大する」を設定してプリントしても、データの周囲が欠けて印字されることがあります。

  • LIPSプリンタドライバからプリントした場合

  • ダイレクトプリントした場合
  • PDFデータの場合

  • TIFF/JPEGデータの場合