プリント > 本体の設定 (LIPSプリンタ) > 仕様設定メニューの設定項目 > 共通メニューの設定項目 > レイアウト > 短辺/長辺方向移動(表面)
*
短辺/長辺方向移動(表面)

-50.0~0.0~+50.0mm


設定値で指定した値だけ、表面の印字位置を横方向または縦方向にずらして調整します。

裏面の印字位置を調整するには、「短辺/長辺方向移動(裏面)」を設定します。

設定値の増減により、印字位置は次のようになります。

短辺方向移動(表面):設定値が増えると用紙のX方向の余白が広くなります。
設定値が減ると用紙のX方向の余白が狭くなります。
長辺方向移動(表面):設定値が増えると用紙のY方向の余白が広くなります。
設定値が減ると用紙のY方向の余白が狭くなります。


おことわり
  • 印字位置を調整した結果、印字データが有効印字領域をはみ出る場合は、その部分が欠けてプリントされるので、ご注意ください。
  • [▲]を押すたびに設定値が0.5mmずつ増え、[▼]を押すたびに設定値が0.5mmずつ減ります。また、[▲]あるいは[▼]から指を離さずに押し続けていると、増減速度が速くなります。
  • 「とじしろ」と「短辺方向移動」「長辺方向移動」を同時に設定した場合は、「短辺方向移動」「長辺方向移動」と「とじしろ」の値を加算して処理されます。

 
  • このページのトップへ