封筒を補給する
封筒カセットに封筒を補給する方法について説明します。
カセットのオープンボタンをいったん押して離します。
カセットの取っ手を持ち、そのまま止まるところまで手前に引き出します。
図のようにのり付け面を下にして、10 枚ずつ封筒を持ち、右側から封筒受け台を押し下げるようにして封筒をセットします。
封筒をセットする向きは以下のとおりです。
宛先面にプリントする場合
封筒の先端をそろえ、ツメの下に入っていることを確認してください。
封筒がカールしているときは、カールを直してからセットしてください。
セットする封筒の高さが積載制限表示(
)をオーバーしないように注意してください。
セット可能な封筒の高さは約30 mm です。
封筒の厚さは封筒の規格やお客様の使用環境によって異なりますが、約50 枚を目安としてください。
カセットを、本体にカチッと音がするまで静かに押し込みます。
カセットを戻すときは、すき間に指をはさまないように注意してください。
封筒をセットしたカセットの横の空いている部分には、用紙や用紙以外のものを入れないでください。紙づまりの原因になる場合があります。
用紙切れでプリント動作が中断されたときは、用紙補給後、タッチパネルディスプレイに表示されるメッセージに従って操作してください。本製品はプリント動作を再開します。
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