1 文字セットの切り換えによる印刷方法 |
JAN、EAN、UPCコードのデータキャラクタは0~9までですが、それぞれのデータパターンA~D(メインプログラムは「1-2 各エミュレーションモードでの印刷」を参照)にしたがって、文字セットを切り換える必要があります。これは、データパターンが異なる場合、同じコードでもバーコードのデザインが違うためです。たとえばJAN8桁は、1桁目(パターンA)の位置での"0"と5桁目(パターンC)の位置での"0"とでは、バーコードデザインが異なります。 |