IPv4とIPv6に共通の設定 |
ここでは、本製品の操作パネルでIPv4とIPv6に共通する設定を行う方法について説明しています。 お使いのネットワーク環境に必要な項目を設定してください。IPv4通信とIPv6通信を両方使用する場合は、それぞれに必要な項目を設定してください。 本手順の設定後は、「IPv4 の設定の確認」、「IPv6 の設定の確認」の手順に従ってネットワークの設定が正しくできているかどうかを確認してください。 |
[ON]:プリントアプリケーションにLPDを使用できます。
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[ON]:プリントアプリケーションにRawを使用できます。 Port9100を使用して双方向通信を行う場合は、<双方向通信を使用>を「ON」にします。 |
<SNTPを使用>を[ON]:SNTPを使用して時刻同期が可能です。 時刻の同期をとる間隔を、<ポーリング間隔>で選択します。 [NTPサーバアドレス]にNTPサーバのIPアドレスまたはホスト名を入力してください。
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<FTP印刷を使用>を[ON]:プリントアプリケーションにFTPを使用できます。 [ユーザ名]にFTPサーバにログインするためのユーザ名を入力します。 [パスワード]にFTPサーバにログインするためのパスワードを入力します。
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Windows Vistaをお使いの場合のみ、本項目を設定してください。 <WSD 印刷を使用>を「ON」:プリントアプリケーションにWSD(Web Services for Devices)を使用できます。 <WSD参照を使用>の設定は、<WSD印刷を使用>を「ON」にすると自動的に「ON」になり、WSDを使用してデバイスの情報取得を行うことができます。 マルチキャストによる検索要求に応答するには、<マルチキャスト探索を使用>を「ON」にします。 |
[ON]:プリントアプリケーションにIPPを使用できます。[ON]を選択した場合は、[HTTPを使用]の設定は自動的に「ON」になります。 IPPの通信データのSSLによる暗号化を行う場合は、<SSLを使用>を「ON」にします。 IPP認証機能を使用する場合は、<認証を使用>を「ON」にして、[ユーザ名]にIPP認証で使用するユーザ名を、[パスワード]にIPP認証で使用するパスワードを入力します。
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<探索応答>を[ON]:他のデバイスから配信された部門管理IDなどの初期設定/登録設定の使用や、ユーティリティソフトウェアからのマルチキャスト探索の応答が可能になります。 必要に応じて、[スコープ名]にマルチキャスト探索で使用されるスコープ名を入力します。
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[ON]:リモートUIやIPP印刷を使用できます。 [OFF]を選択した場合、[リモートUIのON/OFF](システム管理設定画面)、[IPP印刷を使用]、[BMLinkSを使用]の設定は、自動的に「OFF」になります。 |
オプションのダイレクトプリント拡張キットを有効にした場合に、ご使用のネットワーク環境に応じて本項目を設定します。 [サーバアドレス]にプロキシサーバのIPアドレス、またはFQDN(starfish.company.comのような形式)を入力します。 [ポート番号]にプロキシサーバのポート番号を入力します。 同一ドメインにもプロキシを使用する場合は、<同一ドメインにもプロキシを使用>を「ON」にします。 プロキシ認証を使用する場合は、[認証設定]を押したあと、<プロキシ認証を使用>を「ON」にして、[ユーザ名]にプロキシ認証で使用するユーザ名を、[パスワード]にプロ キシ認証で使用するパスワードを入力します。
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[ON]:Windows Vista対応のドライバを使用して印刷する際に、部門別IDと暗証番号を確認することができます。
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