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用紙の保管について

規格にあった用紙でも、保管が悪いと変質してしまうことがあります。変質した用紙は給紙不良や紙づまりの原因になったり、印字品質の低下を招くことがあります。用紙を保管するときは、次のことに気を付けてください。


おことわり
  • 用紙は湿らせないようにしてください。
  • 用紙の包装紙は、湿気および乾燥を防ぐ働きをします。使用するまでは包装したままにしておいてください。また、使用しない用紙は包装紙に包んでおいてください。
  • 平らな場所に保管してください。
  • 床面は湿度が高いので、用紙を床に直接置かないでください。
  • 用紙がカールしたり折り目がつくような置きかたをしないでください。
  • 用紙を立てて保管したり、あまり多く積み重ねないでください。
  • 直射日光の当たる場所や乾燥している場所に保管しないでください。
  • 保管場所と使用する場所の温度や湿度に著しく差がある場合は、包装したままで一日ほど使用する場所に置いて、室温に慣らしてから使ってください。急激な温度や湿度の変化は、用紙のカールやしわの原因になります。

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