ボックスデータのバックアップを実行する

ファームウェアのバージョンアップなどの前に、「ボックスデータのバックアップ先を設定する」で設定されたバックアップ先にボックスデータをバックアップします。


  1. [初期設定/登録]をクリックして、表示されるメニューから[仕様設定]を選択したあと、[バックアップ]→[実行]をクリックします。

バックアップ実行のステータスについては、[バックアップ状況]を確認してください。

バックアップの方法を指定する場合は、バックアップ方法のラジオボタンを選択してください。全体バックアップは対象データのすべてをバックアップ、差分バックアップは対象のうち、前回のバックアップ後の更新されたデータだけをバックアップします。ラジオボタンで選択した項目の設定のみ有効となります。

  • 自動バックアップを設定するには、リモートUI上の[初期設定/登録]→[仕様設定]→[自動バックアップ設定]をクリックして全体バックアップまたは差分バックアップの[毎日指定]または[曜日指定]を選択したあと、自動バックアップを行う時間を入力します。