ラスタ塗りつぶし定義命令(RF) |
FT命令で塗りつぶしを行うための、四角形の領域のパターンを設定します。 |
JIS | RF《インデックス(i)《,幅(i),高さ(i),ペン数(i)》》……《,インデックス(i)《,幅(i),高さ(i),ペン数(i)》》; |
16進数 | 52h 46h《インデックス(i)《2Ch幅(i)2Ch高さ(i)2Chペン数(i)》》……《2Chインデックス(i) 《2Ch幅(i)2Ch高さ(i)2Chペン数(i)》》3Bh |
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《インデックス(i)》 |
インデックスの種類を指定します。 |
指定範囲: | 1 ~ 8 | |
省略値: | 1(固定) |
《幅(i)》、《高さ(i)》 | |
画素の幅と高さを指定します。 |
指定範囲: | 8, 16, 32, 64 |
《ペン数(i)》 | |
パターンを適用させる画素数と、その色を表します。たとえば、8(幅)×16(高さ)の画素で構成されたパターンでは、《ペン数》パラメータに128が必要になります。 128を満たしていない場合、残りの画素の色は白になります。X軸に平行して、パターンは印字されます。 |
省略値: | 0(白) |
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塗りつぶし選択命令 FT |
網掛けベクタ命令 SV |