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- SSO-Hのドメイン認証(「ドメイン認証+ローカルデバイス認証」でドメイン認証を使用している場合も含む)と部門別ID 管理を同時に使うためには、オプションのimageWARE Accounting Managerが必要です。imageWARE Accounting Managerと連携していない状態でログインサービスにSSO-Hのドメイン認証を設定している場合は、部門別ID管理を「ON」にしないでください。ログインできなくなります。
- SSO-Hのドメイン認証を使用しているときに部門別ID管理を「ON」にしてログインできなくなった場合は、一度ログインサービスをDefault Authenticationに変更して部門別ID管理を「OFF」にしてください。ログインサービスを設定する方法は、「MEAPアプリケーション管理機能」を参照してください。
- オプションのカードリーダ-C1を装着し、ログインサービスにDefault Authenticationを設定している場合は、コントロールカードで部門別ID管理を行います。(→オプション機器について)
- ログインサービスにSSO-Hを設定している場合は、登録されているユーザ名に対応した部門IDに対して、部門別ID管理を行います。
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- SSO-Hのローカルデバイス認証に登録している情報と部門別ID管理のユーザ情報とパスワードを一致させる必要があります。機器情報配信などによって、登録されている部門ID/暗証番号が変わった場合は、SSO-Hのローカルデバイス認証のユーザ情報もあわせて変更してください。SSO-Hのローカルデバイス認証のユーザ情報の設定については、「MEAP認証システム設定」を参照してください。
- ログインサービスにSSO-Hを設定している場合は、ファンクション制限の設定はご使用になれません。
- 部門IDや暗証番号は7桁まで登録できます。7桁に満たない場合は以下のようになります。
例:「321」と入力→「0000321」と設定されます。
- 本製品では、部門別ID管理以外にもSSO-H(Single Sign-On H)を使ってユーザの情報を管理することができます。
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