表紙・裏表紙・仕切紙をつけてプリントする(表紙/仕切紙)

複数の文書を選択して文書結合を設定したときに、本文とは異なる用紙で表紙、裏表紙や、それぞれの文書を区別するための仕切紙をつけてプリントできます。


おことわり
  • 本機能と組み合わせて使用できない機能については、「機能組み合わせ表」を参照してください。
  • 仕切紙にプリントすることはできません。
  • オプションのフィニッシャ装着時にステイプルソートを選択したとき、用紙枚数と仕切紙枚数の合計がA3、B4、A4R、レジャー(11 × 17)、リーガル、レターRの場合は30枚、A4、B5、レターの場合は50枚を超えるとステイプルできません。
  • 仕切紙はプリントカウントされません。

  • 表紙・裏表紙プリント

表紙、裏表紙をつけることができます。表紙、裏表紙にプリントすることもできます。

  • 仕切紙挿入

それぞれの文書の間に仕切紙として用紙を挿入することができます。仕切紙にプリントすることはできません。


  1. 目的のボックスを指定して、プリントする文書を選択したあと、[プリント]→[プリント設定変更]→[応用モード]→[表紙/仕切紙]を押します。

[文書結合する]は、複数の文書を選択したときに表示されます。

  1. 表紙/仕切紙の種類を選択したあと、[用紙選択]を押します。

  • 仕切紙にプリントすることはできません。
  • 選択したキーは、もう一度押すと取り消すことができます。
  1. それぞれの用紙の給紙箇所を選択したあと、[閉じる]→[次へ]を押します。

仕切紙だけで設定する場合は、給紙箇所を選択したあと、[閉じる]→[OK]を押します。

  • 用紙は[表紙]、[裏表紙]、[仕切紙]ですべて同じサイズを選択してください。
  • どれか1つのサイズを他と異なるサイズに変更した場合は、自動的に残りの2つのサイズも変更されます。ただし、同じサイズで給紙箇所だけを変更した場合は、残りの2つのサイズは変更されません。
  1. 表紙、裏表紙のプリントする面を選択したあと、[OK]を押します。
  • 手順2での設定内容によって、表示される画面は異なります。
  • 表紙・裏表紙に[プリントしない]を選択した場合、手順3で選択した給紙箇所から用紙を給紙して表紙・裏表紙とします。
  • すでに印刷されている用紙(会社のロゴなど)を表紙・裏表紙として使用する場合は「プリントしない」を選択します。
  • 表紙・裏表紙に「プリントする」を選択した場合、本機は手順3で選択した箇所から給紙した用紙のオモテ、ウラまたは両面にプリントして表紙・裏表紙とします。