SMS(Service Management Service)は、お手持ちのWeb ブラウザからネットワークを経由してLBPシリーズ(以下、本体と呼びます。)にアクセスし、MEAP アプリケーションのインストールや管理などを行うことができるソフトウェアです。SMS を使用するためのソフトウェア(Web サーバ)は本体に内蔵されていますので、Web ブラウザ以外のソフトウェアを用意する必要はありません。ネットワーク上の本体がパソコンとつながっていれば、SMS を使うことができます。SMS を使って以下のようなことができます。

- ネットワーク上のパソコンから本体のMEAP アプリケーション情報を確認することができます
SMS は、ネットワーク経由で本体にアクセスして、インストールされているアプリケーションの状況や各種情報を表示させることができます。
SMS を起動し、[ログイン]ページでパスワードを入力してログインすると、次のようなトップページが表示されます。

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[アプリケーション一覧]ページに移動するときにクリックします。
[アプリケーション一覧]ページには、本体にインストールされているMEAP アプリケーションの状況などが表示されます。 |
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[インストール]ページに移動するときにクリックします。
[インストール]ページでは、MEAP アプリケーションのインストールを行うことができます。 |
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[システム管理]ページに移動するときにクリックします。
[システム管理]ページでは、ログインサービスの切り替えやタッチパネルディスプレイ上の機能ボタンの表示順の変更を行うことができます。 |
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SMS での作業を終了し、ログアウトするときにクリックします。クリックすると[ログイン]ページに移動します。 |
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