デフォルト用紙タイプ

普通紙、OHPフィルム、厚紙、再生紙、色紙、第2原図、ラベル用紙、はがき、封筒


アプリケーションソフトで用紙タイプが設定できないときなど、本製品が処理を行う用紙タイプを決定できないときに、論理上の用紙タイプを設定します。プリントする用紙タイプに合わせて設定してください。


おことわり
  • プリンタドライバを使用できないOS(MS-DOSやUNIXなど)からプリントする場合は、給紙カセットにセットされた用紙のタイプと「デフォルト用紙タイプ」の設定を必ず一致させてください。ここで設定した用紙タイプがセットされていない場合、プリント時にエラーメッセージが表示され、本製品は停止します。また、本製品は用紙サイズと用紙タイプの設定に応じて、給紙段を自動的に選択する機能があります。この設定は[ON]にしておいてください。給紙段の自動選択については、「カセットオート選択のON/OFFを設定する」を参照してください。
  • 「デフォルト用紙サイズ」で[はがき]、[往復はがき]、[4面はがき]に設定するときは、本項目を必ず[はがき]に設定してください。
  • 普通紙、厚紙は以下の基準を目安に設定してください。
  • 普通紙64g/m2以上、90g/m2以下の用紙

  • 厚紙91g/m2以上、128g/m2以下の用紙
  • 次のいずれかに設定した場合のみ、両面プリントが行えます。
    普通紙、色紙、再生紙