プリント > 本体の設定 (HP-GLエミュレーション) > HP-GLモードの解説 > 作図データの拡大/縮小 > 手動モード
*
手動モード

手動モードの拡大/縮小を行う場合は、メニューのレイアウトグループの「拡大/縮小」で[手動]を設定し、「拡大/縮小率」で目的の倍率を指定します。

倍率を1%単位で指定し、作図データを拡大または縮小して印刷します。
たとえば、作図データに有効印字領域からはずれる部分がある場合に手動モードで縮小率を小さく設定すれば、作図データを損なうことなく印字できます。

手動モードの拡大/縮小

クリップには関係なく作図データを指定された倍率で拡大/縮小します。プロッタの原点を基準( 左下原点または中央原点) にして、出力用紙サイズの本製品の有効印字領域内(用紙の各端から5mm内側)に印刷します。 このとき、本製品の有効印字領域(用紙の各端から5mm内側)を越えた部分に作図データがある場合はその部分が印刷されません。


「作図データを拡大/縮小して印刷する(拡大/縮小)」
「拡大/縮小時の倍率を設定する」

  • このページのトップへ