ユーザ情報のエクスポート

本体に登録されているローカルデバイス認証のユーザ情報をパソコンのファイルに保存することができます。本体に登録されているユーザ情報を別のデバイスで使用するときや、バックアップするときなどに利用します。


おことわり
  • ユーザタイプは、すべて一般ユーザとして保存されます。

  1. ログインしたあと、[ユーザ管理]をクリックします。

[ユーザ管理]ページが表示されます。

  1. [エクスポート]をクリックします。

  1. 各項目を設定し、[開始]をクリックします。

[ファイル形式] エクスポートするファイルの形式を選択します。
・SDL フォーマット SSO-H のローカルデバイス認証で使用できるファイル形式でユーザ情報をエクスポートします。ファイルの拡張子は「ldif」です。
・NetSpot Accountant3.x フォーマット NetSpot Accountant 3.x 専用のフォーマットで作成されたユーザ情報をエクスポートします。ファイルの拡張子は「csv」です。
・NetSpot Accountant4.x フォーマット NetSpot Accountant 4.x/imageWARE AccountingManager 専用のフォーマットで作成されたユーザ情報をエクスポートします。ファイルの拡張子は「csv」です。
< NetSpot Accountant フォーマット選択時の設定>
[文字コード] エクスポートするファイルの文字コードを選択します。
・Windows Japanese(CP932) Windows Japanese方式で書き込まれたファイルをエクスポートします。Windows Japanese 方式は、日本語用の文字コードです。
・Windows Latin-1(CP1252) Windows Latin 方式で書き込まれたファイルをエクスポートします。Windows Latin方式は、欧文用の文字コードです。
  1. 画面の指示に従って、ファイルの保存場所を指定します。

ファイルのダウンロードが開始されます。