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原因1 |
リモートUI やユーティリティソフトウェアを実行するコンピュータのIP アドレスが、本製品のIPv4 設定画面およびIPv6 設定画面の[IP アドレス範囲設定]の<設定/ 参照範囲設定>で許可されていない。
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処置 |
リモートUI やユーティリティソフトウェアを実行するコンピュータのIP アドレスが、本製品のIPv4 設定画面およびIPv6 設定画面の[IP アドレス範囲設定]の<設定/ 参照範囲設定>で許可されていないと、本製品の情報を表示したり、各項目を設定したりすることができません。本製品のIPv4 設定画面およびIPv6 設定画面の[IP アドレス範囲設定]の<設定/ 参照範囲設定>で、リモートUI やユーティリティソフトウェアを実行するコン
ピュータのIP アドレスが許可IP アドレスに含まれるようにしてください。(→IPv4の設定の手順9、およびIPv6の設定の手順6)
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原因2 |
< SNMPv1 を使用>や[専用ポート設定]が「OFF」になっている。
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処置 |
< SNMPv1 を使用>と[専用ポート設定]を「ON」にします。(→通信環境の設定)
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原因3 |
SNMP のコミュニティ名が異なっている。
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処置 |
本製品に設定されているSNMP のコミュニティ名と異なるコミュニティ名でユーティリティソフトウェアから本製品にアクセスすると、本製品を認識できません。SNMP のコミュニティ名を確認してください。(→通信環境の設定)
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原因4 |
不適切なキャッシュデータが残っている。
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処置 |
「エラーがおきました」というメッセージがWeb ブラウザ上で表示されるなど、リモートUI が正常に起動しない場合は、Web ブラウザのキャッシュクリアを実行してください。
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