消費電力を抑えることができます

本製品が動作していないときや、ご使用になっていないときに、以下の機能で効率的に節電することができます。


おことわり
  • 主電源スイッチを切った場合でも、電源プラグを電源コンセントに差し込んだ状態では、わずかですが電力が消費されています。完全に電力消費をなくすためには、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。
  • 以下の各機能が働くと、タッチパネルディスプレイの表示は消えた状態になります。
  • 以下の各機能が働いている状態でも、パソコンからデータを送ってプリントすることができます。

  • スリープモードについて

操作部電源スイッチを押すことで、好きなときにスリープモードにすることができます。操作を再開する場合は再度、操作部電源スイッチを押してください。


おことわり
  • 条件によっては、完全なスリープ状態に移行しないことがあります。詳細は、「初期設定/登録」を参照してください。
  • 夜間など長時間製品を使用しない際には、操作部電源スイッチを切ってください。
  • 本製品がスリープ状態から復帰する際に、シャットダウンされたMacintoshがUSBケーブルにより接続されている場合、本製品とともにMacintosh も起動することがあります。この場合は、USB ケーブルによる接続を取り外してください。(本製品とMacintosh の間にUSB ハブを使用すると、この問題が解決される場合があります。
  • 自動的にスリープ状態になるまでの時間は10秒~4時間の範囲で設定できます。工場出荷時は「1」分に設定されています。(→「初期設定/登録」)
  • [スリープ時の消費電力]を[少ない]に設定したときは、操作部電源スイッチを押してからタッチパネルディスプレイが表示されるまで、10 秒以上かかる場合があります。

  • ウイークリータイマーについて

ウイークリータイマーで設定された曜日、時刻になると自動的にスリープモードになります。操作を再開する場合は、操作部電源スイッチを押します。


おことわり